・101話・102話・103話・104話・105話
・第21週テーマ
「君と僕のイナムドゥチ」
第100話のあらすじでは、暢子は落ちぶれた先輩料理人・矢作をフォンターナへ連れていきました。
ちむどんどん21週のネタバレあらすじは、矢作をスタッフに迎え入れた暢子が、沖縄料理店『ちむどんどん』の開店準備に邁進します。
ちむどんどんのネタバレ予告21週101話(月)・今日の放送を最終回まで配信中!
*ちむどんどん21週101話の放送後のネタバレあらすじです。
ちむどんどん第101話は『冷めた態度の矢作先輩!』です。
杉並・ちむどんどんにて・・・
暢子の沖縄料理店『ちむどんどん』のオープンまで、あと2週間。
料理人として迎え入れた先輩・矢作は沖縄料理を次々と覚えるなど、頼もしい存在になっていました。
そんな矢作ですが、暢子への態度は相変わらず冷めたものでした。
一方、駆け出しのフリーランス記者となった夫・和彦も、月刊誌の連載記事を手掛けるなど、忙しい日々を送っていたのでした。
その頃、沖縄では・・・
給食主任として、児童たちの野菜嫌い対策に力を注ぐ姉・良子。
地元産の野菜を生かす『うまんちゅ給食』というプロジェクトを立ち上げ、奮闘していました。
そして沖縄民謡の歌手としてレコードを出す夢を抱く妹・歌子は、人前でも堂々と歌えるようになり、自信を持ち始めていたのでした。
ある日・・・
『ちむどんどん』のメニュー開発が大詰めを迎える中、試食会が開かれることに。
和彦をはじめ、幼なじみ・智、東洋新聞社学芸部の田良島、フォンターナの料理長・二ツ橋、『あまゆ』の店長・順次と娘・トミが集まりました。
暢子と矢作が作った候補メニューは皆に好評でした。
沖縄の魅力を幅広く知ってもらいたい暢子は、宮廷料理から沖縄そばまで幅広く用意したいと意気込みます。
暢子の一途な思いに反して問題がありました。
沖縄料理に適した豚肉や、一部の沖縄野菜を仕入れることができず、代替品を使わざるをえません。
暢子はフォンターナで学んだ知識と技術でカバーしようとしていました。
そんな中、店内を見回した二ツ橋は、厨房が2人でホールと洗い場に1人ずつ、全部で3~4人の態勢かと暢子に確認しました。
暢子が「最初のうちは、矢作さんとうちの2人だけで」と明かすと、皆が身重の暢子を心配します。
すると何も聞かれていなかった矢作が不満の声を上げました。
「そんな話、聞いてねえよ!俺はホールも洗い場も一切やらねえぞ!配膳も接客も会計も全部お前がやれ!」
料理人として雇われた矢作は、料理以外は一切しないと暢子に宣言しました。
矢作の態度に智が怒り出したため、その場は一触即発のムードに。
暢子は、矢作に要望を受け入れると言い、その場を収めるのでした。
そんな暢子と矢作の微妙な関係性を目の当たりにした皆は、今後に一抹の不安を覚えるのでした。
千葉・猪野養豚場にて・・・
ねずみ講の一件以来、心を入れかえて働く兄・賢秀。
そんな賢秀は、大きな仕事を任されることになりました。
なんと『猪野養豚営業部』として、東京・品川のホテルに売り込みに行くことになったのでした。
沖縄・比嘉家にて・・・
「暢子が働き過ぎ!?」
母・優子は、仕入れのためにやんばるに帰ってきた智から、暢子の置かれた状況を聞き心配するのでした。
やがて優子は、歌子と智だけの時間を作らせようとして、農作業に出掛けて行きました。
すると智は、「よかったら・・・」とネックレスを歌子に差し出しました。
歌子は突然のプレゼントに戸惑いつつも、「ありがとう!大事に使う!」と声を弾ませます。
智は2つもらったうちの1つだと言い、もう1つは暢子に渡したと明かすと比嘉家を後にしたのでした。
智の背中を目で追った歌子は、複雑な気持ちになるのでした。
「暢ネーネーとお揃い・・・か」
つづく
ちむどんどんのネタバレ予告21週101話(月)のポイントはココ!
再び一等賞のネックレス♪
歌子ちゃんにプレゼントするために、智くんは方々を探し回った予感です♪
言い訳がましくネックレスを渡した智くん。
2つもらったとか、1つは暢子ちゃんに渡したとか言っていましたが、明らかに嘘でしょうね。
智くんの中で歌子ちゃんが、妹から気になる女性に変わってきてるという事でしょうね。
歌子ちゃんは智くんの心の変化に気付くのか、今後に注目ですね♪
さて、料理以外は何もしないと宣言した矢作センパイ!
確かに正当ではあるのですが、モヤモヤしてしまう・・・。
フォンターナ時代の矢作さんといえば、暢子ちゃんに対して先輩風をバンバン吹かしていましたよね。
立場が変わり、矢作さん自身も大いに戸惑っているところでしょうか。
オープンに向けて、まだまだ暢子ちゃんと衝突しそうで心配です。
打ち解けるきっかけがあることを期待します~♪
そして、4兄妹の中でもいちばん朝ドラファンを翻弄してきた賢秀ニーニー。
東京の有名ホテルの支配人に売り込むのは、今までの怪しい商品を売りつけるのとはわけが違います。
ちゃらんぽらんだったニーニーが大変身することを期待して、今後を見守りたいと思います~♪
ところで21週のテーマに入るメニューは『イナムドゥチ』という沖縄料理です。
調べてみると、「イノシシもどき」という意味を持つ豚肉を使った汁物なのだそう。
沖縄では、一般的にお祝いの席や行事でも登場する料理みたいですよ。
ということは、第21週では何かうれしい出来事が待っているのかもしれません。
4兄妹全員のお祝い事があることを期待します~♪
以上、ちむどんどん21週101話のネタバレあらすじ予告でした!
ちむどんどんのネタバレ予告21週102話(火)・今日の放送を最終回まで配信中!
*ちむどんどん21週102話の放送後のネタバレあらすじです。
ちむどんどん第102話は『働き過ぎる暢子を心配!』です。
沖縄・比嘉家にて・・・
幼なじみ・智からもらったネックレスを、姉・良子に披露した妹・歌子。
歌子は嬉しい反面、智が暢子にも同じものを渡したということが気になっていました。
いまだに智は暢子のことが好きなのではないかと疑ってしまうと打ち明けます。
「何でうちは、こんなに意地悪なの・・・」
自己嫌悪に陥る歌子を、良子は優しく包み込むのでした。
同じ頃・・・
智が『共同売店』の店主・善一に、歌子のことを相談していました。
東京・原宿でネックレスを見つけた智は、会計時に値段を1桁間違えたことに気付いて焦ったものの、購入してしまったと打ち明けます。
智は「仮の話」だと前置きすると、暢子にフラれた後に、妹の歌子を好きになることは「格好悪い」と口にしました。
とはいえ、歌子のことが気になって仕方ない智。
「落ち着くんです。歌子といると・・・」
素直な気持ちを明かす智は、歌子と真剣に向き合っていいものか葛藤中です。
すると善一は、歌子が子供の時からずっと智に惚れていることは、やんばる中の誰もが知っていると教えます。
「男は人を好きになると格好悪くなる」
「正直に好きだと言ってあげれ。お前がお前の気持ちを認めれば、全て丸く収まる!」
善一は、躊躇する智の背中を押すのでした。
杉並・ちむどんどんにて・・・
店のオープンまで残り1週間。
暢子は沖縄から戻ったばかりの智と食材の話を詰めていました。
そんな暢子ですが、多忙のため消防への許可申請や必要な機材を揃えることができていません。
手が回らない暢子に対して、「料理以外はしない!」と宣言する料理人・矢作は、容赦なく文句を浴びせます。
すると怒った智が、再び矢作と一触即発になったのでした。
その時・・・
なんと、やんばるにいるはずの歌子が、店の扉を開けました。
「お願いがある!うちをこのお店で働かせてください。できることは何でも手伝うから!」
歌子は、身重で働き詰めの暢子を心配した母・優子と姉・良子によって、東京に送り込まれたのです。
強力な助っ人を得た暢子は、母たちの優しさに感謝するのでした。
その後・・・
暢子にネックレスを褒められた歌子。
歌子は暢子と話しているうちに、智が歌子と暢子にプレゼントとしたことは嘘だと気付きました。
嘘つきの智に困惑した歌子ですが、愛おしそうにネックレスを見つめるのでした。
やんばる小学校にて・・・
給食主任の良子が、調理員・安室らの協力を得て始めた『うまんちゅ給食』の1回目の日。
自信満々で1回目を開催したものの、子供たちは受け付けず、従来の給食よりも残飯率が増えました。
散々な結果に落胆した良子と調理員・安室のおばぁは、巻き返しを誓うのでした。
ちむどんどんの2階にて・・・
気難しい矢作の扱い方に悩みながらも、店の開店準備を進める暢子。
そんな暢子の体を心配する夫・和彦は、率先して家事をしようとするのでした・・・
つづく
ちむどんどんのネタバレ予告21週102話(火)のポイントはココ!
オープン前から波乱?!
開店前なのに、料理以外を一切しないと宣言した矢作センパイ。
身重な体の暢子ちゃんを全く思いやらない様子は「ぽってかす」ですね。
そんな矢作センパイに気を遣う暢子ちゃんが、房子さんとの約束を破って無理をしないか心配になります。
和彦くんや智くんも矢作センパイにモヤモヤして、もめ事がおきなければいいですけど・・・
さて、比嘉家から送り込まれた助っ人は歌子ちゃん。
手伝ってくれることはもちろんですが、よき相談相手になってくれそうですよね。
暢子ちゃんの周りに気軽に話ができるような同世代の女性キャラクターはいませんよね。
気楽に何でも話せて頼れる歌子ちゃんが側にいてくれることは、暢子ちゃんにとって心強いはずです。
歌子ちゃんの笑顔がたくさん見られるような展開を期待します~♪
以上、ちむどんどん21週102話のネタバレあらすじ予告でした!
ちむどんどんのネタバレ予告21週103話(水)・今日の放送を最終回まで配信中!
*ちむどんどん21週103話の放送後のネタバレあらすじです。
ちむどんどん第103話は『歌子がショックを受ける』です。
杉並・ちむどんどんにて・・・
暢子を助けるために上京した妹・歌子。
幼なじみ・智は、歌子と料理人・矢作が親しげにする様子を見てイライラが止まりません。
しかし、場を和ます存在の歌子は偉大でした。
犬猿の仲だった智と矢作は歌子が間に入ったことで、次第にケンカをしなくなっていったのでした。
数日後・・・
「歌子ちゃんの上京に乾杯!」
鶴見沖縄県人会の会長・三郎夫妻をはじめ仲間たちが駆け付け、歌子の『歓迎会』が開かれていました。
宴が盛り上がる中、智は酒、歌子は『たい焼き』を買いに出掛けて行きました。
2人が出て行った途端、残った仲間たちはニヤニヤとするのでした。
「あの2人、なかなかお似合いだね」
しばらくして・・・
たい焼きを買いに行った歌子が戻ってきた時、店の中からショッキングな話が聞こえてきました。
「じゃあ智は、暢子ちゃんにフラれたから、妹の歌子ちゃんに乗り換えたわけ?つまりは、(歌子は)姉のお古。お下がりの智・・・」
声の主は、酒に酔った県人会メンバー・健男でした。
事情を知らずに好き勝手なことを言う健男を、『あまゆ』の店主・順次や和彦らが諫めます。
そんなやりとりを、歌子は店の外で呆然と聞いていました。
やがて酒を買って戻ってきた智と一緒に店に入った歌子。
ショックを受ける歌子は、皆と約束していた唄三線を披露することなく、自分の部屋に引っ込んでしまったのでした。
その頃、沖縄では・・・
『うまんちゅ給食』に失敗し、落ち込む姉・良子。
そんな良子を「一朝一夕に残飯率は下がらない」と慰めた夫・博夫は、数冊の本や資料を並べました。
それは、良子と同じように、給食改革に取り組む全国の学校の『食品学習』に関する資料です。
博夫は、最近『食育』という言葉が使われ始めたと教えます。
「新しい取り組みなんだから、つまずいて当然。今の良子は道を切り開いてる。すごいことさ!」
博夫に背中を押された良子は、再びやる気をみなぎらせるのでした。
ちむどんどんにて・・・
暢子と和彦が外出中で、歌子と智と矢作が食事をしていた時のことです。
矢作が猪突猛進型の暢子は経営者に向いていないと苦言すると、智は反論の言葉を並べます。
暢子の良い面を熱く語り始めた智をじっと見つめていた歌子は、食べるのを止め、2階に上がってしまうのでした。
2階にて・・・
「具合悪いのか?昨日の夜から、何かおかしいさ」
歌子の異変を察知した智は、襖越しに声を掛けました。
さらに、歌子の機嫌を取ろうと東京観光へ誘いますが、どれも歌子が訪れたことのある場所ばかり。
いら立つ歌子は「病人扱いしないでちょうだい!行きたい所があったら一人で勝手に行く!」と声を荒げます。
「どうせうちは陰険で病弱。お腹の中には病気の虫も。もう帰って!」
歌子は心ない言葉を智に浴びせます。
「勝ってにせー!」
カチンときた智は捨て台詞を吐いて外に出た智に、なんと車が飛び込んできたのでした。
その後・・・
県人会の会長・三郎の電話を受けた暢子。
「えっ? 智が瀕死の重体・・・」
知らせを聞いた暢子と歌子は青ざめるのでした・・・
つづく
ちむどんどんのネタバレ予告21週103話(水)のポイントはココ!
ぎぼむすコンビに歓喜♪
サプライズ上京によって、暢子ちゃんの店に新たな息吹が吹き込まれました!
歌子ちゃんと矢作センパイと智くんの三角関係を予感させる展開です。
不愛想な矢作センパイですが、歌子ちゃんの前ではなんて優しいんでしょうね!
歌子役の上白石萌歌さん、矢作役の井之脇海さんといえば『ぎぼむす』(TBS系ドラマ・義母と娘のブルース)ですよね。
ぎぼむすを思い出し、ニヤニヤが止まりません~♪
そして、焦りを募らせていた良子ネーネーは博夫さんのアドバイスによって光が射してきました。
ネーネーが復職した際、児童と関係がうまくいかずに悩んだときも、博夫さんが解決の糸口を出してくれましたよね。
出しゃばらず、さりげなくフォローしていく博夫さんが素敵すぎて、好感度が爆上げです!
ところで、博夫さんが教えた『食育』という言葉は、なんと明治時代(1896年)に生まれ、当時ブームになったのだとか。
ドラマの時代背景である1970年代には、複数の団体が提唱したり啓蒙活動を実施。
そして、2000年代に入り再び脚光を浴び、2005年には『食育基本法』が成立するなど、いまや日常的な言葉になっています。
以上、ちむどんどん21週103話のネタバレあらすじ予告でした!
ちむどんどんのネタバレ予告21週104話(木)・今日の放送を最終回まで配信中!
*ちむどんどん21週104話の放送後のネタバレあらすじです。
ちむどんどん第104話は『歌子パニック!智の危機!』です。
病院にて・・・
幼なじみ・智が瀕死だと聞き、血相を変えて病院に駆け付けた暢子たち。
生死をさまよっているはずの智は、なんと元気にバナナを食べていました。
智は、トラックにひかれそうになった際に頭を軽く打ったため、念のため入院して様子を診ると診断されたと言います。
瀕死という情報は、『あまゆ』店主・順次と鶴見沖縄県人会の会長・三郎夫妻の誤解の連鎖が招いた連絡でした。
暢子たちは拍子抜けしたと同時に胸をなでおろしたのでした。
その後・・・
暢子たちが帰った後も病室に残った妹・歌子。
「ケンカ別れしたまま、智ニーニーが死んでしまったらどんなしようって・・・」
歌子は偽りのない思いを伝えました。
一方、歌子に感謝した智は、仲直りの握手をしようと手を差し出します。
2人が手を触れようとした時、タイミング悪く数珠を手にした三郎が顔を出し、病室は微妙な空気に包まれたのでした。
開店まで3日・・・
最後の最後まで『沖縄そば』にこだわった暢子。
何度も試食を重ねた末に、ようやく完成したのでした。
フォンターナにて・・・
ホテル向けの営業を終えた後、フォンターナにやって来た兄・賢秀と『猪野養豚』の娘・清恵。
賢秀は普段とは全く違う雰囲気の清恵をまじまじと見つめ、「意外と美人・・・」と素直に褒めました。
その言葉に動揺した清恵は、『バカな女友達』の話を始めます。
華やかな都会の暮らしに憧れたその女友達は、生まれ育った田舎を飛び出し、工場で女工をしていたと言います。
「だけど悪い男に引っ掛かって・・・。行き着いた先が水商売。散々男に貢いで、気が付いたら借金地獄」
そんな中で、親に見つかり、初めて引っ叩かれ、無理やり田舎に連れ戻されたと明かした。
その後、毎日コツコツ働く父を見て、一から生まれ変わろうと思ったと遠くを見つめます。
「バカだよね、今さら生まれ変わっても親不孝は償え切れないのに・・・」
清恵は、まるで自分のことのように振り返ったのでした。
すると賢秀は、「償えるさ!」と言い、人は何回でも人生をやり直せると力を込めました。
「俺なんか、もっと恥ずかしい過去ばっかりやさ」
自虐的に言った賢秀は、自分の名刺を誇らしげに見つめました。
そして、今日の営業はよくできたと振り返ります。
「俺も本気で心入れ替えて、コツコツやってみようかな。お前と2人で」
賢秀の真面目な顔を見て、清恵は「え?本気?!」と驚くのでした。
その時・・・
「清恵!久しぶりだな、清恵!」
大きな声を上げたチンピラ風情の男が、テーブルに近づいてきました。
わなわなと震え出した清恵は男の顔をチラッと見た途端、フォンターナを飛び出していくのでした。
そんな清恵を、賢秀はすぐさま追いかけます。
残った男は、テーブルの上に置いてあった賢秀の名刺を手に取り、不敵な笑みをこぼしたのでした。
開店前夜・・・
「できることは全部やったはず!いよいよ明日か・・・」
暢子が意気込んでいると、和彦が自ら作った料理を運んできました。
それは沖縄のお祝い料理の定番『イナムドゥチ』です。
感激した暢子は、「最高のお祝いさ」と目を輝かせたのでした。
1979年(昭和54年)9月・・・
暢子の店『沖縄料理店・ちむどんどん』のオープンの日。
お客様第1号は、東洋新聞社の田良島で、同僚たちをたくさん引き連れてやってきました。
さらに智も駆け付けます。
その後も次々と客が押し寄せ、初日から盛況となったのでした・・・
つづく
ちむどんどんのネタバレ予告21週104話(木)のポイントはココ!
歌子ちゃんが超パニック!?
智くんと歌子ちゃんの絆が深まる予感です!
盛大な歓迎会が終わったと思いきや、智が事故に遭い重体で瀕死?!
パニックになりそうな事態ですが、伝達ミスというオチでホッとしましたね。
それにしても、どんな風に伝言されたらこんな誤解が生じるのでしょう。
例えば「事故で渋滞」が「事故で重体」だったり、「必死で」が「瀕死で」と伝わってしまった・・・
オチを知った上で想像すると、吹き出してしまいそうです~!
さて、この出来事でいちばん智ニーニーのことを心配するのは、きっと歌子ちゃんですよね。
その様子を見た智くんの中で、歌子ちゃんの存在感がハッキリ特別なものになっていくことを期待したい~!
今回のアクシデントは、2人の仲を近づける伏線のひとつになる予感です。
暢子ちゃんの店の開店準備と平行して、歌子ちゃんと智くんの恋模様に注目です~♪
以上、ちむどんどん21週104話のネタバレあらすじ予告でした!
ちむどんどんのネタバレ予告21週105話(金)・今日の放送を最終回まで配信中!
*ちむどんどん21週105話の放送後のネタバレあらすじです。
ちむどんどん第105話は『ちむどんどんオープン!』です。
杉並・ちむどんどんにて・・・
大盛況でオープン初日を終えた暢子に、もう一つ嬉しいニュースが届きました。
フリーの記者になった夫・和彦の連載記事『沖縄文化の魅力に迫る!』が、初めて雑誌に掲載されました。
「僕もやっとスタート地点に立てた。暢子も最高のオープンおめでとう!」
新たな門出を素晴らしい形で迎えた暢子と和彦は、幸せを実感するのでした。
その後も・・・
『ちむどんどん』には、入れ替わり立ち代わりで客が訪れていました。
知らない客で満席になれば、フォンターナのオーナー・房子が来店するため、暢子の気持ちは高まります。
一方、料理人・矢作が妊娠中の暢子を気遣います。
「大丈夫か?お腹の子。ちゃんと気を付けてるか?」
矢作は料理以外一切しないと宣言中にも関わらず、少しでも暢子を休ませようとして、料理を客に運び始めたのでした。
暢子はそんな矢作の優ししさに感謝するのでした。
店が繁盛する中、雑誌『東洋グラフ』に取材記事が掲載されました。
暢子や歌子は、客がもっと増えると浮足立ちますが、矢作は「喜ぶのはまだ早い」と釘を刺すのでした。
その頃、沖縄では・・・
姉・良子が取り組む『うまんちゅ給食』の第2回目の日。
「今日も失敗したら・・・」
1回目の失敗を引きずる良子は、不安を隠せません。
一方、調理員・安室のおばぁは「最強の助っ人」を用意していました。
なんと最強助っ人は母・優子でした。
良子と安室のおばぁは、児童たちの興味を引くために、優子とともに『長寿(ながいき)の島 沖縄』と題したパペット人形劇を披露しました。
人形劇を通して地元野菜への理解を深めた児童たちは、楽しそうに給食を平らげたのでした。
児童から届いた感謝の手紙を読んだ良子たちは、3回目の『うまんちゅ』今後に向けて、さらに士気が高まるのでした。
一方、千葉では・・・
「東京どうだった?」
猪野養豚場を営む寛大は、娘の清恵に、賢秀と楽しめたかとたずねました。
すると清恵は、「あいつ、涌井に会った・・・」と力なく答えます。
顔を曇らせた寛大は、「忘れろ、もう済んだことだ」と清恵に告げるのでした。
ある夜・・・
和彦の母・重子とお手伝い・波子が『ちむどんどん』に初来店。
2人は、暢子の開店と和彦の記事掲載を祝います。
沖縄そばなどを堪能した重子と波子は、帰り際に気になることを口にしました。
「とっても美味しかったわ!だけど、前に毎日届けてくれたお弁当の方が、今日のより美味しかったような・・・」
重子の感想を聞いた暢子は、弁当の時よりも東京の人の口にも合うように色々工夫していると説明します。
すると重子は、味の好みは人それぞれで店も繁盛中だから「気にしないで」と微笑むのでした。
2人を見送った暢子は、一抹の不安を覚えるのでした。
それから・・・
『ちむどんどん』への客足は少しずつ減っていきました。
やがて、オープンから2カ月が経とうしている頃になると、すっかり閑古鳥が鳴いていました。
ついに赤字に転落。
大きなお腹を抱える暢子は、不安でたまらなくなるのでした・・・
「どうするかね・・・」
つづく
ちむどんどんのネタバレ予告21週105話(金)のポイントを配信中!
初日から大盛況なんて!!
いよいよ『ちむどんどん』のオープンを迎えました!
初日から大盛況とは嬉しいかぎりです。
開店できるまで紆余曲折あっただけに、感慨深い回になりそうです。
料理しかやらないと宣言していた矢作さんや引っこみ思案な歌子ちゃんが、どんな働きぶりを見せてくれるのか注目ですね。
房子さんが、物陰からそっと見守っているのかもしれませんよ~♪
さて暢子ちゃんに負けじと、良子ネーネーも張り切っています。
学校給食プロジェクト『うまんちゅ給食』はキャッチーで、つい口に出して言いたくなるようなネーミングですよね。
このプロジェクトが、やんばるの家庭の井戸端会議で話題になり、さらに知恵が出てくることを期待したいです~♪
ところで、奮闘するネーネーの前に現れる助っ人が気になります。
ずっと電話だけでやりとりしていた栄養士さんが、びっくりするようなキャスティングで登場したりして。
もしくは、ネーネーのことが大好きだった製糖工場のお坊ちゃん・金吾くんが来てほしい~!
食品業界に強いコネがあって、ネーネーを後押しするラブ&ピースな展開があったら素敵です。
あとは、博夫さんを取り合ったマウンティング女子・里美ちゃんあたりが来たらドキドキですね。
それでも本命はやっぱり、優子さんあたりでしょうか。
これまでも、良子ちゃんの話を聞いてやんわり相談に乗ったりアドバイスしたりしていたので、給食室に入ってもスムーズな気がしますよね。
優しいけれど手強い安室のおばぁとも仲良しですしね!
給食室に誰があらわれるかを見どころに、やんばる給食改革編がどう展開していくのかを見守りたいと思います~♪
以上、ちむどんどん21週105話のネタバレあらすじ予告でした!