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ちむどんどん24週ネタバレあらすじ感想116話9月19日(月)

朝ドラ「ちむどんどん116話」
ネタバレあらすじと感想
・第24週テーマ「ゆし豆腐のセレナーデ

ちむどんどん24週116話9月19日(月)|沖縄への帰郷

*ちむどんどん24週116話の放送後のネタバレあらすじです。

ちむどんどん9月19日第116話は『故郷に帰省する親子3人』です。

 

1981年(昭和56年)冬・・・

暢子が息子・健彦(たけひこ)を出産してから早一年。

ちむどんどん24週116話 暢子と和彦と健彦

健彦は名前の通り健やかに育ち、『沖縄料理店・ちむどんどん』は順調に客足を伸ばしています。

暢子は『子育てと仕事』の両立で忙しいながらも、充実した日々を過ごしていたのでした。

 

1984年(昭和59年)4月・・・

暢子が上京して12年の月日が経ち、健彦は4歳になり、『ちむどんどん』はすっかり繁盛店になっていました。

ちむどんどん24週116話 健彦と暢子

暢子の右腕である料理人・矢作は、頻繁に沖縄を訪れるなど沖縄料理の研究に余念がありません。

一方、千葉の『猪野養豚場』の娘・清恵と結婚した兄・賢秀は、間もなく父親になろうとしていました。

すっかり真面目になった賢秀は、なんと実家の借金を全部返し終えていました。

20年前に亡くなった父・賢三が残した借金や、賢秀にまつわる借金に苦しんでいた比嘉家は、晴れて借金生活から解放されたのでした。

 

その頃・・・

健彦が2歳になる頃、やんばるに帰った妹・歌子は、名護市の居酒屋で定期的に『民謡ライブ』を開催していました。

ちむどんどん24週116話 歌子

極度の人見知りだった歌子でしたが、今では克服し、人前で堂々と歌えるようになっています。

そんな歌子の音楽活動を熱心にサポートするのは幼なじみ・智です。

そんな智は、経営する食品卸会社『スナガワフード』の拠点をやんばるに移していたのでした。

 

一方・・・

フリーランスのジャーナリストの和彦の仕事は好調です。

しかし、ライフワークとする沖縄に関する記事を書くことができず、モヤモヤとする日々を送っていました。

もっと沖縄にじっくりと向き合いたい和彦は、亡き父・史彦が残した資料に思いを馳せるのでした。

 

そんな折・・・

「うわ~、海だ!」

ちむどんどん24週116話 健彦と暢子と和彦

春の連休を利用して久々に、故郷やんばるへ里帰りした暢子と和彦と健彦。

暢子はシークワーサーの実を取ろうと必死になる健彦を見て、幼き頃の自分を重ね合わせます。

そんな暢子の脳裏に、和彦の父・史彦に言葉が蘇ります。

故郷を離れて30代になった暢子は、故郷のよさに気付き始めるのでした。

 

比嘉家にて・・・

一向に関係が進展しない歌子と智のことを心配していた姉・良子。

ちむどんどん24週116話 和彦と良子

「和彦くん!智に聞いてみてくれない?歌子の事をどう思っているのか!」

良子は和彦以外に、自然な形で智に聞ける人はいないと頼むのでした。

 

そこへ・・・

買い物に出掛けていた歌子と共に、噂の智がやって来ました。

良子に促された和彦は、智にストレートに気持ちをたずねます。

「好きなんだろ?歌子ちゃんのこと。どうしてはっきり好きって言わないんだ」

ちむどんどん24週116話 智と和彦

和彦が見つめると、智は「仮に告白して、もしよくない返事だった場合、きまずくなってしまう」と言い訳します。

そんな智に対して和彦は、鈍感な暢子以外は皆が心配していると伝えました。

すると智は、和彦に釘を刺すのでした。

「絶対に余計なことを言うな!」

 

畑にて・・・

母・優子とともに畑仕事に勤しむ暢子。

「やんばるの畑、最高!ちむどんどんする!」

新鮮な野菜を口にした暢子は、あらためて故郷のよさを感じるのでした・・・

ちむどんどん24週116話 暢子

つづく

ちむどんどん24週116話(月)今日の見どころはココ!

放送後の見どころポイントです。

ちむどんどん24週116話解説

今日のポイントは弱気な智くんですね。

24週のテーマは「ゆし豆腐のセレナーデ」という事ですが、『ゆし豆腐』は智くんの実家の商いで、幼いころから豆腐つくりをしていた智くんのこと。

 

『セレナーデ(ドイツ語)』は、夕べに想い人の家の外で奏でられる音楽。日本語で小夜曲(さよきょく)とも言われます。

 

116話解説ということで、これはいよいよ智くんから歌子ちゃんへの告白の週となることは必至。

もちろん、当『ドラマランド』の先行ネタバレをご覧の方々は、もうその展開の概要はご存じの事と思います。

ただ、その詳細は当日までのお楽しみです。

 

智くんは当初、暢子ちゃんに恋し、歌子ちゃんを妹のようにずっと見守ってきました。

やがて暢子ちゃんが和彦くんと結婚をすると、智くんの歌子ちゃんへの思いがいつの間にか恋心へと変化しました。

 

116話解説その辺の微妙な流れは、視聴者からも「説明不足・・・」との指摘もありましたが、人の恋心なんて説明できるものではないことは、皆さんもご経験の事と思います。

ただ、ドラマとしては、智くんの心の変化や歌子ちゃんへの思いは視聴者にもよくわかるように伝えてほしいと願っていました。

 

たぶん、今週で『その辺のモヤモヤ~』を整理してくれるものと思います。

そして、その『モヤモヤ~』の解決が、【#反省会】行きにならないことを切望しています~♪

あすをお楽しみに。

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ちむどんどん24週116話(月)の予告ポイントです!

放送前の予告ポイントです。

夫婦で真逆の展開!?

男の子を出産してお母ちゃんになった暢子ちゃんの、新たな奮闘劇のスタートです!

 

さて、気になる子どもの名前は健彦(たけひこ)くん。

青柳家で引き継がれている『彦』の文字が使われていましたね。

亡くなった祖父は史彦、父は和彦、そして息子は健彦です。

お孫ちゃんが生まれることを熱望していた、しーちゃんこと重子さんが、相当に張り切っていそうですね♪

 

そして、物語の時代背景は4年スキップしていました。

『ちむどんどん』は今も繁盛しているとのことで安心しました。

暢子ちゃんは「結婚も自分の店もあきらめない!」という目標から、さらにパワーアップしていそうです!

子育ても店の経営も両立する、頼もしい暢子ちゃん姿が観られそうです~♪

 

しかし順調な暢子ちゃんとは対照的に、和彦くんは仕事に関して悩みを抱えている模様です。

どんな悩みなのかが、今後の見どころとなりそうです。

そういえば和彦くんは、亡くなった史彦さんの影響もあって、沖縄をライフワークにしたいと考えていますよね。

フリーになってからは生活に必死で、それどころではなかった可能性があるのかも・・・

 

そんな状況の中で、和彦くんが暢子ちゃん・健彦くんと3人で沖縄へ里帰りするという展開です。

この里帰り中に、心に閉まっていたライフワークへの思いがメラメラ燃え出すのかもしれませんね!

和彦くんの心模様に注目です~♪

 

以上、ちむどんどん24週116話のネタバレあらすじ予告でした!

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