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ちむどんどん第24週ネタバレあらすじ感想117話9月20日(火)

朝ドラ「ちむどんどん117話」
ネタバレ予告あらすじと感想
2022年9月20日(火)放送日
ちむどんどん第24週「ゆし豆腐のセレナーデ」

ちむどんどん第24週117話9月20日(火)|歌子と智が急接近

*ちむどんどん24週117話の放送後のネタバレあらすじです。

ちむどんどん第117話は『歌子と智の関係が急転!』です。

 

沖縄・やんばるにて・・・

「楽しくてたまらないわけよ」

ちむどんどん24週117話 暢子

連休を利用して里帰りした暢子と和彦と息子・健彦は、自然豊かなやんばるを満喫していました。

 

共同売店にて・・・

暢子たちを歓迎するために、村の人たちが集まり、比嘉家で宴会をすることが決まりました。

暢子から『オオタニワタリ』を食べたいと聞いた幼なじみ・智は、早速、山へ取りに向かいます。

ちむどんどん24週117話 智と歌子

妹・歌子は智の後を付いていくのでした。

 

比嘉家にて・・・

「これ、素晴らしいね!」

良子の夫・博夫は、和彦の父・史彦が残した沖縄の昔の暮らしぶりを綴ったノートを見て感銘を受けていました。

すると和彦は、いつか沖縄に住んで「父の遺志を引き継ぎ、ノートの続きを書いて本にまとめたい」と夢を語ります。

和彦は沖縄に住んで、もっと沖縄に向き合いたいと考えていました。

原稿を書けるならば住む場所はどこでも大丈夫だと言う和彦ですが、東京で店を持った暢子のことを考えると移住をためらってしまうのでした。

ちむどんどん24週117話 和彦と博夫

一方、やんばるの野菜の素晴らしさを痛感していた暢子も、故郷で暮らしたいと思い始めていました。

しかし東京の店のこと、和彦の仕事のことを考えると言い出せないのでした。

 

山の中にて・・・

『オオタニワタリ』を取る智と歌子。

歌子は唐突に「話がある!」と言い出すと、レコードデビューの夢が叶うかもしれないと打ち明けました。

なんと歌子のライブを見た『沖縄満福レコード』の上原という人物から、スカウトされていたのでした。

しかし智は警戒し、歌子が世間知らずだと言います。

そんな智に、歌子は「うちはもう子供じゃない!うちはいつまでも妹みたいな幼なじみであるわけよね!」怒りの声を上げました。

ちむどんどん24週117話 智に向き合う歌子

歌子をなだめようとした智でしたが、足を滑らせ負傷してしまうのでした。

 

日が暮れる中・・・

山小屋へ避難した歌子と負傷中の智。

「やっぱりうちは子供だね。また厄介を・・・」

反省する歌子は、東京の暢子の店を辞める時も熱を出してしまい、皆に迷惑を掛けてしまったと肩を落とします。

さらに歌子は、東京から沖縄に帰る飛行機の中で、他の兄姉のように働いたり家庭をもったりできないと思ったと打ち明けます。

「これから先、ずっと一人で生きていくしないって・・・。生きている間にレコードを一枚でも出せたら満足で、思い残すことはない」

歌子は諦めの境地を語るのでした。

ちむどんどん24週117話 歌子

そんな歌子に、智は「諦めるな!歌子は幸せになれる。夢も希望も両方つかめばいいさ。もっと欲張りになれ!」と訴えます。

しかし歌子は、自分をもらってくれる人なんかいないと顔をしかめました。

すると智は「いる!」と断言します。

そして「俺が幸せになるには、好きな人と結婚しないと・・・」と言い出し、「ずっと言えなかった。俺は・・・」と歌子に向き合いました。

電球の明かりが消えて月明かりが照らす中、智は歌子に顔を近づけます。

ちむどんどん24週117話 唇を近づける智と歌子

長年の思いを乗り越え、2人は唇が重ね合わせようとするのでした。

 

しかし、その時・・・

「いたぞ~!和彦くん!」

智と歌子を捜索していた共同売店の店主・善一が、懐中電灯を照らしながら山小屋に入って来ました。

少し遅れて和彦も顔を出します。

歌子は逃げ出すように外へ出て行き、智もバツが悪そうな顔を浮かべるのでした。

ちむどんどん24週117話 智と善一と和彦

もどかしい関係が続いていた歌子と智は、お互いの気持ちを確かめ合う絶好の機会をまたもや逸したのでした・・・

つづく

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ちむどんどん24週117話(火)今日の見どころはココ!

放送後の見どころポイントです。

ちむどんどん117話 解説

今日のポイントは、ん~・・・。

いやいや、どうにも・・・。

新喜劇あるあるのド定番「分かり切ったオチ」へと向かう流れを、唖然と見送ってしまいました。

 

ちょっと整理してみましょう。まずは、みなさんは今何歳なの?

 

ちむどんどん117話 解説比嘉家の四兄妹は、賢秀ニーニー(1949年生まれ)良子ネーネー(1950年生まれ)暢子ちゃん(1953年生まれ)歌子ちゃん(1955 年生まれ)という設定です。

今日の設定は1984年ということで、ニーニー35歳、ネーネー34歳、暢子ちゃん31歳、歌子ちゃん29歳ということになりますね。

 

智くんは賢秀ニーニーの同級生ですから35歳です。

さて、35歳の商いやる気満々で人当たりも良い、信頼度も高いイケメンの智くん。

謎の病のため、幼い時から家族の世話なしでは生きていけない身と、半ば人生をあきらめかけている歌子ちゃん29歳。

 

ちむどんどん117話 解説歌子ちゃんは、少女時代から一方的に智ニーニーに恋心を抱いていました。

この二人の関係は1979年ころ、暢子ちゃんが結婚したころから徐々に智くんが歌子ちゃんを意識し始め視聴者からも注目されていました。

 

それから、5年・・・。

その顛末が、今日の山小屋事件です。

 

『今日こそ決定~!!』と、みんなが湧きたった瞬間、第三のタイミングの悪いおじさん登場。

またもや、二人の恋の行方はお流れとなってしまいました。

 

以前にも、何度も良い雰囲気的なことが有りましたが、第一の男・謎の存在まもるちゃん、第二の男・三郎さん、そして今日、第三の男・善一さんの『コケ芸』でチャンチャン♪!!と幕引きとなってしまいました。(母・優子さんもお芋コロコロ事件もありました。)

 

いやはや、も~ッ!明日こそ期待です。

たのみますよ~~・・・

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ちむどんどん24週117話(火)の予告ポイントはココ!

放送前の予告ポイントです。

 

故郷ではっちゃける~!

帰郷した暢子ちゃんファミリーを、やんばる村の人たちが大歓迎してくれそうです~!

 

さて、4才の健彦を演じるのは子役の三田一颯(みた・いっさ)くんです。

一颯くんは2015年3月15日生まれで、現在7歳。

所属プロダクションは、朝ドラに数多くの子役を輩出する『劇団東俳』です。

特技はサッカー、ゲーム、そして『逆立ち』だという元気な男の子だとか。

ちむどんどん 子役 健彦役・三田一颯くん

健彦役・三田一颯くん

子どもの頃の暢子ちゃんがそうだったように、大自然の中で思いっきり遊ぶわんぱくぶりが観られそうですね。

性格はやんばるの野生児だった暢子ちゃん似なのか、都会育ちのインテリ和彦くん似のどちらなのか注目です~!

 

一方、気になるのが歌子ちゃんと智ニーニーとのその後です!!!

お互いに大切な存在であるにも関わらず、煮え切らない幼なじみの関係が続いていてモヤモヤが募ります。

そんな2人が山に出掛ける理由も、思ってもみない急展開も目が離せそうにないです~!

 

そういえば子どもの頃に、やんばるの山へ暢子ちゃんと和彦くんが一緒に出かけて、そこで暢子ちゃんケガをするアクシデントがありました。

このアクシデントをきっかけに、2人の仲が深まりましたよね。

もしかしたら、智くんと歌子ちゃんもアクシデントで山小屋に避難し、急接近することになるのかも~!?

歌子ちゃんファンが歓喜を上げる展開を期待したいです~♪

 

以上、ちむどんどん24週117話のネタバレあらすじ予告でした!

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