ネタバレ予告あらすじと感想
2022年9月28日(水)放送日
ちむどんどん第25週「やんばる!ちむどんどん!」
ちむどんどん第25週123話あらすじ|9月28日(水)開店前日に事件!
*ちむどんどん25週123話の放送後のネタバレあらすじです。
やんばるのバス停にて・・・
フォンターナのオーナー・房子が東京へ帰る日。
房子の乗ったバスを追い掛ける暢子は、必ずまた来てほしいと大声を張り上げます。
バスの窓から顔を出して暢子を見つめた房子は声を弾ませます。
「うるさ~い!分かった~!」
自らのルーツの地・沖縄を初めて訪れた房子は、満足した表情で東京へ向かったのでした。
比嘉家にて・・・
自宅を改装して自分の店を作ることを決めた暢子は、改装作業と並行してメニュー開発に着手。
「そば定食をメインに考えています!」
暢子は自身の原点である『沖縄そば』に、やんばるらしい島野菜の魅力をたっぷり添えたいと想いを語ります。
さらに、『カラキ』(オキナワニッケイ)を練り込んだ『カラキ麺』で勝負を賭けたいと意気込みました。
カラキ麺を試食した誰もが、風味豊かな香りと独特なコシを称賛します。
暢子はこのオリジナル麺を、名護にある『運天製麺』の運天進と共同開発することに決めたのでした。
半年後・・・
11月を迎えた頃、暢子の店が完成しました。
多くの人たちの協力で完成したこの店に、暢子は『やんばるちむどんどん』と名付け、11月24日にオープンすることを決めたのでした。
その後、姉・良子や歌子に手伝ってもらい店の装飾が進んでいきます。
また、オリジナル麺『カラキ麺』の開発も試行錯誤を重ねていました。
そんな中・・・
暢子に嬉しい知らせが届きます。
千葉にいる兄・賢秀や、東京で3人の母となった幼なじみ・早苗が、オープンの日に駆け付けてくれると言います。
さらに、かつて良子にプロポーズした喜納金吾も駆け付けてくれることに。
なんと金吾はハワイでパイナップル農園を始め、大成功を収めていると良子は言うのでした。
開店前日・・・
「頑張って・・・いちゅんどー!」
開店に向けて、暢子と和彦、良子と博夫、歌子と智の3夫婦が気合を入れていた時に予想外の事件が発生しました。
なんと苦労の末にオリジナル麺を完成させた『運天製麺』から電話があり、機械のトラブルで麺が納品されないことが判明しました。
窮地に追い込まれた暢子は、自分で100食分のカラキ麺を作ることを決断!
すると良子と歌子が「やろう!できることは何でも手伝う!」と力強い声を上げました。
早速、暢子は大量のカラキや小麦粉を手配します。
さらに、新垣のおばぁや安室のおばぁも手を差し伸べてくれるのでした・・・
翌朝・・・
一晩中かけてカラキ麺を打ち続けた暢子たち。
ついに100食分の麺が完成しました。
窮地をしのいだ暢子は、皆に深く感謝したのでした・・・
つづく
ちむどんどん25週123話(水)の感想!
※放送後のポイントを感想と共にお知らせ!
まもるちゃん当たり前に登場中~
今まで『謎の住人・まもるちゃん』でしたが、今週はけっこう主要場面に絡んできますね。
相変わらずセリフはありませんが、いろんなシーンでふと背景を見ると『まもるちゃん』が映りこんでいます。
『まもるちゃん』役は、松原正隆さん(1968年7月12日生・福岡県出身)です。
NHK・大河ドラマでは、
・新選組!(2004年)・風林火山(2007年)・天地人(2009年) ・龍馬伝(2010年) ・八重の桜(2013年)・軍師官兵衛(2014年)・花燃ゆ(2015年)・青天を衝け(2021年)に出演。
朝ドラは、あまちゃん(2013年)に次いで2度目の出演となります。
そんな『NHKポイント』を沢山持つ松原さんですが、このまま一言もセリフなしで終わるのでしょうか?
でも、存在感はここにきてグッと急上昇していますね。
今日も大活躍してくれました。
『カラキ』を始め麺の材料をいっぱい乗せた、リヤカーの先頭でガンバってくれました。
暢子たちの「ありがとーっ!」の声に、ただうなずきながらにっこりと。
一説には、まもるちゃんは「沖縄の猫伝説の化身じゃないか?」というコメントが寄せられていました。
だから、一言も人間の言葉を話さず、適度な距離感を保ちながらもお気に入りの人には力を貸すんだろう・・・とか。
たしかに、それを暗示させるかのように『吾輩は猫である』の本を読んでいるシーンが何度かありましたよね。
その説になんだか信憑性を感じ始めています。
では、今週のまもるちゃんシーンをまとめてみますね。
121話(月)
暢子たちの地元料理の勉強会の時。善一さんにゴロニャンと後追い登場。
さらに、カメラ背中越しの指定席にするりと・・・
バス停を降りた見慣れぬ房子さんを、一定距離で見守り・・・、暢子の知り合いだとわかると荷物をもって先導します。
月曜日は、大活躍でした~!
122話(火)
一定距離で興味深そうに房子にお茶を・・・
いつものお客には愛想よくおじぎ~(しっぽみえたかも)
123話(水)
そして今日のシーン。
店の建材を運ぶシーンでは、けっこう現場を仕切っていた感じでした~
最終回まであと2回。
まもるちゃんの声は聴けるのでしょうか。注目です~♪
ちむどんどん25週123話(水)の予告ポイントを配信中!
放送前の予告ポイントです。
開店前日に波乱が起こる~!
念願の開店を前に、やっぱり試練が襲いかかります♪
新しい店にも『ちむどんどん』が使われることになりました。
東京では使いたくても使えなかった本場の島野菜をたくさん使ったメニューは、料理人・暢子の飛躍のキッカケになる予感です。
これまでに物語に登場したウリ科の島野菜『モーウイ』や、葉モノの島野菜『ニガナ』などがたくさん登場しそうですね。
一方、やんばるの人たちにとって新鮮な野菜が並ぶのは当たり前。
お金を払ってでも暢子ちゃんの料理を食べたくなるのか注目したいと思います~♪
さて、懐かしい顔ぶれがやんばるにやってきてくれることが判明しました。
きっと三郎さん・多江さん夫妻が率いる鶴見の愉快な面々や、義母・重子さんとお手伝いさんの岩内波子さんコンビも!
さらに矢作センパイやフォンターナの面々、親友の早苗ちゃんにもぜひとも来てほしいですよね。
それとやっぱり、ニーニーと清恵ちゃん、賢秀ジュニア、寛大さんも来てくれると願いたい~!
恐らく最終回にオールキャストが登場してハッピーエンドという流れを妄想してしまいます~♪
しかし開店前日に、暢子ちゃんも予想していなかった問題が起こる不穏な展開です。
もしや畑に野菜泥棒や野生動物が入って島野菜が料理に使えなくなってしまうような展開になったりして・・・
時間が迫る中で暢子ちゃんの決断はいかに!?
そんな暢子ちゃんは、ピンチの時にも前を向いて踏ん張ってきた超ポジティブキャラであり、周りの人から助けられる「持っている」キャラですよね。
きっとピンチをチャンスに変えて乗り越えてくれるはず!
「暢子ぉ~、チバリヨ~~!」
以上、ちむどんどん25週123話のネタバレあらすじ予告でした!
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