ネタバレ予告あらすじと感想
2022年10月14日（金）放送日
舞いあがれ！第2週「ばらもん凧、あがれ」
舞いあがれ！第10話あらすじネタバレ｜五島に別れを告げる舞！
＊舞いあがれ！2週10話の放送後のあらすじネタバレです。
浦家にて･･･
「私もばらもん凧、揚げたか！」
浦家の凧揚げに参加する決意を固めた舞は、その思いを浦家の息子・一太に伝えました。
そんな舞の申し出を、一太は大歓迎したのでした。
凧揚げの日･･･
一太の弟・慶太の成長を願って揚げる一畳サイズのばらもん凧。
いざ揚げようという時になって、凧糸を持つ一太が手を止めます。
「舞、先に飛ばしてみんね！舞からやろうって言ってきたとは初めてやけん。大丈夫たい。すぐに助けてやるけん！」
「うん、やってみる！」
大役を引き受けた舞は、凧糸を手に無我夢中で走り出しました。
やがて凧はグングンと舞いあがり、真っ青な空を力強く泳ぎだします。
舞は凧糸を操りながら、祖母・祥子に飛びっきり笑顔を浮かべるのでした。
「ばんば～！凧、私があげた！」
翌朝･･･
「立派に凧ばあげたとよ」
祥子は、舞の母・めぐみに舞の活躍を伝え、熱を出していないと報告。
そして祥子は、自信満々に「舞はもう大丈夫たい。大阪へ帰らすけん」と告げたのでした。
祥子の言葉を聞いためぐみは、目を潤ませながら「すぐ迎えに行くけん！」と声を弾ませたのでした。
砂浜にて･･･
「ずっとおらんね！」
一太は東大阪に帰ることになった舞を、島に引き止めようとしていました。
寂しさがこみ上げる舞ですが、家族に会いたいと言います。
そんな舞の思いを、一太は泣きそうな顔で受け止めたのでした。
才津家にて･･･
すっかり元気になった舞が、東大阪に帰る前夜のこと。
祥子は、舞と兄・悠人のために作った『ばらもん凧』を渡しました。
そして、「舞もばらもん凧ごたぁ、どがん向かい風にも負けんとたくましく生きるとぞ」と思いを伝えます。
舞に感謝された祥子は、涙をこらえながら優しい笑みを浮かべるのでした。
漁港にて･･･
東大阪へ帰る舞を見送るために、浦一家や土産店の店員・さくら、船大工・木戸たちが集まりました。
舞は自ら作った『貝殻風鈴』を1人ずつ手渡していきます。
「一太君ありがとう。一太君とおったら、いつも楽しかったで！」
「おいのこと、忘れんなよ！」
舞と一太は再会を約束し、笑顔でお別れしたのでした。
その後、祥子の操縦する『めぐみ丸』に乗った舞。
大空を横切る飛行機を、清々しい笑顔で見上げるのでした。
フェリー乗り場にて･･･
「お母ちゃん、会いたかった～！」
舞は迎えに来た母・めぐみに全速力で抱き着きました。
そんな舞を抱きしめためぐみは、祥子に感謝し、「これからは、うちがちゃんとやるけん！」と決意を口にしました。
すると祥子は、「頑張り過ぎんことせんと」と微笑みます。
めぐみと祥子のやとりを見守っていた舞は、安堵したのでした。
フェリーに乗り込んだ舞は、桟橋にいる祥子に手を振ります。
「ばんば！また来るな！元気でね！ばんば～～！」
数か月を共にした祥子に、舞は手を振り続けたのでした。
その後･･･
東大阪への帰路は、舞の希望で飛行機に乗ることに。
生まれて初めて飛行機に乗った舞は、興奮を隠せません。
見違えるほど元気になって東大阪に帰って来た舞を、父・浩太と兄・悠人が温かく迎えたのでした･･･つづく
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舞いあがれ！第10話10月14日(金)予告・感想まとめ！
放送前の予告ポイントです。
五島とお別れの時です･･･
見違えるほど元気になった舞ちゃんが、飛行機に乗って東大阪へ！
祥子さんは、舞ちゃんに『ばらもん凧』を2つ渡してエールを送りました。
この2つの凧は、舞ちゃんと2人で完成させた凧で、もともとは舞ちゃんと兄・悠人くんの誕生を祝って準備したものです。
このばらもん凧が、これからの舞ちゃんを見守ってくれるはずですね！
ちなみに、鬼が武者に噛み付いている絵が描かれています。
東大阪で待つ幼なじみの貴司くんや久留美ちゃんが見たら、びっくりしてしまいそうですね！
さて、すっかり仲良くなった一太くんとも、お別れになってしまいました。
一太くんが舞ちゃんに「おいのこと忘れんなよ」と声をかけるシーンがこの先の物語の伏線になってほしいと願いたいです。
いずれ、大人になった一太くんも登場すると予想します。
一太くんが舞ちゃんの相手役候補に浮かび上がる展開もあるかも～♪
そして、舞ちゃんと母・めぐみさんの再会シーンも見どころポイントです。
頑張り過ぎていためぐみさんも、離れている間に自分を取りもどしている気がします。
すっかり和解した祥子さんとめぐみさんの親子関係に、ホッコリしそうです～♪
以上、舞いあがれ！2週10話のネタバレあらすじ予告でした！
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