ネタバレ予告あらすじと感想
2022年11月25日(月)放送日
舞いあがれ!第8週「いざ、航空学校へ!」
舞いあがれ!第40話あらすじネタバレ|全員合格を目指す舞たち
*舞いあがれ!8週40話の放送後のネタバレあらすじです。
航空学校・宮崎本校にて・・・
同じチームの吉田の退学を回避させたくて、担当教官の都築に掛け合った舞たちAチーム。
その熱意に打たれた都築は、吉田が『特別テスト』を受けられるように、学校の会議にかけると約束しました。
「あんなバラバラだった君たちが、こうもまとまるとは!」
都築は劇的に変わったことに驚き、感銘を受けるのでした。
その後・・・
吉田は特別テストに合格し、舞たち5人が取り組んだ課題レポートも合格となりました。
ほほを緩めた都築は『黒いノート』を開くと、舞のページに大きな文字で『都築ポイント』を書き込むのでした。
「岩倉学生はチームワークを大切にする」
やがて・・・
4カ月に渡って学んだ『座学課程』の最終テストが行われました。
一致団結して猛勉強を重ねた舞たちAチームは全員が合格!
B、Cチームの学生も合格し、同期18名全員が北海道の帯広分校で行われる『フライト過程』に進むことに。
チームのメンバーと写真を撮影した舞は、新たなステージに向けて胸を躍らせるのでした。
「よし!みんなで、空飛びましょ!」
東大阪・岩倉家にて・・・
帯広へ行く前に、実家に一時帰省した舞を、父・浩太と母・めぐみがご馳走を用意して出迎えました。
「おいしい!やっぱ、お母ちゃんのごはん最高やわ!」
久々の我が家を満喫する舞は、航空学校の様子を生き生きと語ります。
一方浩太は、3億円を投資して建設中の新工場への意気込みを熱く訴えるのでした。
そんな中・・・
連絡のない兄・悠人から届いた荷物を開けた舞と浩太とめぐみ。
「何やこれ・・・。ビリケンさん?!」
宇宙人のような黄金の置物人形を不思議な様子で見つめた舞は、早速、悠人に電話を掛けました。
「お兄ちゃん、これ何なん?」
舞がたずねると、悠人は間違って2個も買ってしまったと笑い、人形の意味を言わないまま電話を切ったのでした。
とある場所にて・・・
舞との電話を切った悠人は、投資家らしき人物に向き合っていました。
「投資額は1億円からです。相場は水物なのでお約束はできませんが平均して年間20%以上を狙っています。ご期待は裏切らないつもりです」
悠人は自信たっぷりに自分を売り込むのでした。
ノーサイドにて・・・
「何や楽しそうやんか!」
舞と航空学校の仲間の写真を見た親友・久留美とノーサイド店主・津田。
すると津田は、写真の端で愛想なく佇む柏木を、舞に強く推します。
「気ぃ付いたらフォーリンラブや!この子やったら大丈夫やわ!」
ゴリ押しする津田に、苦笑いする舞なのでした。
その頃、帯広分校では・・・
宮崎本校の都築が熱心につけていた『黒いノート』が、帯広分校の大河内という教官に引き継がれていました。
都築は電話で、今回も面白い学生たちが揃っていると声を弾ませます。
しかし大河内は顔色ひとつ変えず、「パイロットに面白さは不要です」と持論を口にしたのでした。
パイロットを目指す舞の行く先には、まだまだ試練が待ち構えている気配なのでした・・・つづく
舞いあがれ!第40話11月25日(金)予告・感想まとめ!
放送前の予告ポイントです。
一致団結する6人!
いよいよ6人の絆が深まって気配です。
仕方なかったとはいえ、1ヶ月も休んでしまった吉田くんは退学を考えるほど真剣に悩んでいます。
というのも航空学校の学科課程は、班で協力して課題に取り組むやり方です。
吉田くんのキャラは、周りに気をつかえる優しい性格という設定。
そのため、学校に残ることで「班員の足を引っ張ってしまうかも・・・」という心配が頭をよぎっていたのかもしれません。
しかも舞ちゃんたちががんばっている学科過程は、けっこう大変な勉強量みたいなんです。
モデルとなった航空大学校の場合を参考にしてみると、全16科目もあります。
航空力学や航空英語など専門的な学科が目白押しなため、舞ちゃんたち学生は必死に食らいついているはず。
しかも全教科である程度の成績を残さないと、次のフライト過程に進むことができない厳しい世界!
1ヶ月も周りに遅れをとってしまったら、心が折れそうになる気持ちも想像できますね。
1週間分の放送時間をかけて班員6人の絆が深まる様子が描かれ、その集大成となりそうな第40話!
月曜日と金曜日のみんなの親密度は、かなりギャップがありそうですよね〜。
班員ひとりひとりの表情や雰囲気の違いなども、見どころとして楽しみにしたいと思います♪
以上、舞いあがれ!8週40話のネタバレあらすじ予告でした!