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舞いあがれ!第63話12月28日(水)あらすじネタバレと感想

朝ドラ「舞いあがれ!63話」
ネタバレ予告あらすじと感想
2022年12月28日(水)放送日
舞いあがれ!第13週「向かい風の中で」

舞いあがれ!第63話あらすじネタバレ|浩太の工場は険悪ムード

 

*舞いあがれ!13週63話の放送後のネタバレあらすじです。

 

『IWAKURA』にて・・・

舞いあがれ!63話 舞と山田

父・浩太が営む『IWAKURA』を、舞が手伝い始めてから約1ヶ月が経ちました。

商品梱包の担当する舞は、前任のパート従業員から託された「最後のとりで」の責任のもと、熱心に作業に取り組んでいます。

そんな舞が休憩中に肩をほぐしていると、事務員の山田紗江が嫌味を言うのでした。

「私頑張ったぁ、ちゅうアピールかと思いましたわ」

 

社内会議にて・・・

舞いあがれ!63話 会議

「残念ながら改善してません」

浩太は社員たちに厳しい経営状況を説明し、新規獲得と並行してコストを抑える方法を一緒に考えて欲しいと頼みます。

しかし各部署から出た言い分はぶつかり合い、会議は険悪なムードになってしまうのでした。

 

その後・・・

そっと胃を抑えながら、連日に渡って営業活動に奔走する浩太。

舞いあがれ!63話 舞と浩太

とある夜、舞はその日の作業で見つけた1本の不良品ネジを浩太に見せました。

1万本以上の中で不良品はたった1本だけだったと言い、浩太が作り上げてきた『IWAKURA』の仕事ぶりを賞賛します。

すると浩太は不良品を探している時に良いところを見つけるのは「舞のええとこや!」と目を細めるのでした。

そんな会話中、舞は「パイロットはリレーのアンカー」だと表します。

飛行機の機体を作る人、空港で働く人、機内で働く人などの気持ちを「バトンみたいに受け取ってパイロットは空を飛ぶねん」と。

舞いあがれ!63話 舞

そして舞は、浩太は社員たちを乗せて絶対に飛び続けようとするパイロットだと言います。

「責任が重くて大変やけど仲間がおるから頑張れるんやろ。みんなで乗り越えられたらええな」

舞は痛みを抱えながら奔走する浩太を労い、そして励ましました。

その言葉をしみじみとかみしめた浩太は、力強く応えるのでした。

「そのためには何でもやるで!」

 

しばらくして・・・

舞いあがれ!63話 張り切る浩太

浩太の営業努力が実り、難易度の高い新規の案件が舞い込みました。

「みんな頼むで!こっから巻き返そ!」

久しぶりに張り切る浩太を見て、社員たちの士気も大いに上がります。

ようやく『IWAKURA』に光が見え始めてきたのでした。

 

そんなある日・・・

めずらしく兄・悠人が『IWAKURA』にやってきました。

「この工場なんぼになるやろか」

工場を見上げた悠人は、意味深なことを口にしたのでした・・・つづく

舞いあがれ!63話 悠人

 

舞いあがれ!第63話12月28日(水)予告・感想まとめ!

放送前の予告ポイントです。

舞いあがれ 第63話 感想吹き出し00

ギスギスする社内!

第63話は2022年最後の放送となります!

 

舞いあがれ 第63話 感想吹き出し02入社延期や浩太さんの入院が続き、なかなか落ち着けなかった舞ちゃん。

浩太さんの退院を機に、工場のお手伝いを始めていたようです!

そんな健気な舞ちゃんに向かって、事務員の山田さんはイヤミを言ってくるなんて心配です。

「お嬢さんはいいですよね。ちょっとお手伝いしに来てるだけなんだから。」や、「来年には就職するんだから、気楽なもんですよね〜。私たちの気も知らないで」などの辛辣な言葉が出そうで怖い!

経営状況の悪化が原因で社内の人間関係がギスギスしていることが考えられそうですよね。

それにしても明るくハキハキした感じの良かった山田さんがそんなことを言うとは、脚本家の意図があるのではと勘ぐってしまいます。

 

舞いあがれ 第63話 感想吹き出し004ところで舞ちゃんは、経営危機をどこまで把握しているのか気になります。

浩太さんとめぐみさんは、はっきりと経営難だとは伝えていないはずです。

もしかしたら、山田さんのイヤミが引き金になって舞ちゃんもすべてを知ることになるのかもしれませんね。

まぁ同じ工場で働いていたら、遅かれ早かれバレる気もしますが・・・。

年内最後だけに明るく楽しい終わりを期待したいものです〜♪

以上、13週63話のネタバレあらすじ予告でした!

 

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