ネタバレ予告あらすじと感想
2023年1月12日(木)放送日
舞いあがれ!第15週「決断の時」
舞いあがれ!第70話あらすじネタバレ|大事な顧客と取引終了!
*舞いあがれ!15週70話の放送後のネタバレあらすじです。
『IWAKURA』にて・・・
従業員たちの会社愛を目の当たりにしためぐみは、会社を身売りせずに存続させることを決断しました。
感激した舞は、「私も手伝う!お母ちゃんと一緒に頑張る!」と再建を誓ったのでした。
その後・・・
多額の融資を受ける信用金庫の支店長と担当・大西と向き合っためぐみ。
会社存続の意思と自分が社長になることを伝えました。
大西はめぐみなら大丈夫だと後押ししますが、支店長は難色を示し、当座の運転資金を尋ねます。
するとめぐみは、亡き浩太の生命保険の金を充てると言い、何とか存続を認めてもらったのでした。
信用金庫を説得しためぐみは、一刻も早く給与削減や人員整理を行うことを約束したのでした。
会議室にて・・・
全従業員を集め、決断を伝えためぐみ。
一方、従業員たちに動揺が広がり、不安の声が次々と上がります。
そんな物々しい状況の中、普段は物静かなベテラン従業員・笠巻が珍しく声を上げました。
「めぐみさんは覚悟を決めてここに立ってはる。俺らも覚悟を決める時とちゃうか!」
笠巻の言葉によって、従業員たちは口をつぐみました。
やがてめぐみは、本格的に会社再生に取り組み始めたのでした。
お好み焼き・うめづにて・・・
舞をランチに誘っためぐみ。
リストラは「最後の手段」だと口にしためぐみは、新しい仕事をもらうために方々に当たっていると意気込みます。
早急に結果を出そうとするめぐみを心配した舞は、一人で抱え込まず、何でも相談してほしいとお願いしたのでした。
そんな中・・・
めぐみの意気込みとは逆に、大事な顧客から取引終了を告げられました。
その理由は、めぐみが社長になり「先行きが不安」というものでした。
不安が募る舞は、恋人・柏木に相談したいと思いつつも、電話をかけることをためらってしまうのでした。
岩倉家にて・・・
最終手段としていたリストラを行わざるをえなくなっためぐみ。
「最低でも3人リストラせんとあかん」
めぐみは徹夜で悩み抜いた末に3人の候補者を決めたのでした。
その翌日・・・
「強制ではありませんが、退職していただきたいと思てます。本当に申し訳ありません。再就職先は一緒に探します」
めぐみと舞は、リストラ候補となった3人の従業員に対して、真摯な姿勢で理解を求めていきます。
1人目の稲本、そして2人目の砂川に納得してもらいました。
しかし3人目の小森は違いました。
「嫌です、辞めません!」と拒否したのでした・・・つづく
舞いあがれ!第70話1月12日(木)予告・感想まとめ!
放送前の予告ポイントです。
う~、お金がない〜!
会社存続の意気込みはあるものの、資金問題が立ちはだかります!
次々と向かい風が襲ってくる『IWAKURA』。
存続を決断するも、次は支店長から指摘された資金繰りの壁が、めぐみさんと舞ちゃんの前に立ちはだかります。
頼みの綱だった悠人くんにも、舞ちゃんはあっさり投資を断られてしまうようですし・・・。
一体どんな方法でお金を工面することになるのか、ハラハラドキドキする展開が待っていそうですね!
そんな中、実は岩倉家にずっと置いてあるアレがピンチを救うのではと大胆予想をしてみます。
以前、悠人くんが実家に送り付けてきた金ピカ宇宙人の置物です。
アメリカ生まれの大阪育ちのユニークな神様『ビリケンさん』を彷彿させる置物は、リーマンショック前に悠人兄ちゃんが岩倉家にプレゼントしたものです(40話)。
悠人兄ちゃんの話によれば、なんとプレミアがつき、買った時の10倍以上の値段になっているのだとか。
リーマンショックを予想していた人物として雑誌に取り上げられる悠人兄ちゃんだけに、かなりの目利きなのかもしれません!
最終的に謎の置物が資金になって工場が救われるような、都合が良すぎるミラクルな展開を見てみたいです〜♪
いずれにせよ、謎の金の置物は何らかの形で伏線回収される予感がします!
あの置物に、悠人兄ちゃんの不器用な家族への思いが詰まっている気がしてなりません。
どんな形でIWAKURAがこのピンチを乗り切るのか、置き物の行く末と共に見守りたいと思います〜♪
以上、15週70話のネタバレあらすじ予告でした!