ネタバレ予告あらすじと感想
2023年1月20日(金)放送日
舞いあがれ!第16週「母と私の挑戦」
舞いあがれ!第76話あらすじネタバレ|悠人に家賃を払うめぐみ
*舞いあがれ!16週76話の放送後のあらすじネタバレです。
『IWAKURA』にて・・・
投資家の息子・悠人に会社の土地と工場を売却したこと明かす母・めぐみ。
経営者視点で投資を求めるめぐみの姿勢を評価した悠人は、家賃の支払いが滞ったらすぐに工場を売り払うという条件で買い取ったのでした。
交渉の状況を明かしためぐみは、従業員とともに会社を成長させていくと宣言したのでした。
一方・・・
めぐみの発表を聞いて以来、士気が上がる従業員たち。
舞が受注したネジの試作品作りのために、全従業員が連日連夜の作業に参加しています。
苦心の末、ようやく試作品が完成し社内は歓喜に包まれました。
めぐみと従業員たちは、無償で助けてくれた元従業員・結城に心から感謝したのでした。
数日後・・・
「カワチ鋲螺さんの試作品。無事合格しました!」
舞が大量注文を受けたことを報告。
そしてめぐみから、結城が『IWAKURA』に復職したことが発表されました。
二つの吉報を聞いた従業員たちは、大いに沸き立ったのでした。
その頃・五島では・・・
都会でうまくいかず、島に体験留学していた少年・朝陽。
すっかり島になじんだ朝陽は小学校に通えるようになっていました。
それをきっかけに母・美知留は島に根を下ろすことを決め、舞の祖母・祥子の家の近くに家を借りました。
そんな朝陽の親友となった舞の幼なじみ貴司は、朝陽の引越しを見届けた後に東大阪に帰ったのでした。
お好み焼き・うめづにて・・・
帰郷した貴司の歓迎会を幼なじみ・久留美とともに開いた舞。
なんと貴司が新聞紙上で『今月の新鋭歌人』として取り上げられたため、祝いの席はますます盛り上がっていました。
するとそこへ、数年前に忽然と姿を消した古書店『デラシネ』の店主・八木が現れました。
新聞を見たと言う八木は「心にスッと溶け込む歌作れるようなったやんか」と褒め、デラシネを任せると店の鍵を貴司に預けました。
貴司たちが啞然とする中、八木は「ええ風吹いてきたわ」という言葉を残して、再び姿を消したのでした。
岩倉家にて・・・
「お父ちゃん、私が初めて取った仕事」
舞は亡き父・浩太の遺影にネジを置きました。
めぐみは悠人が力を貸してくれたことや、結城が戻ってきれくれたなど、新生『IWAKURA』がスタートを切ったことを報告します。
浩太に感謝した2人は、これからも見守ってほしいと微笑むのでした・・・つづく
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舞いあがれ!第76話1月20日(金)予告・感想まとめ!
放送前の予告ポイントです。
新生・IWAKURAが始まる~
投資と新規受注によって、ようやく舞ちゃんとめぐみさんはスタートラインに立ちました。
悠人くんから投資を受けて、『IWAKURA』の資金問題はひとまず解決したようです。
気になるのは悠人くんの立場です。
大株主なのか、オーナー的な立場になるのかもしれません。
そんな悠人くんを、息子ではなく投資家として向き合っていくめぐみさんは少し複雑な思いになるのでしょうね。
悠人くんは、お金だけを出す投資家なのか、物申す投資家になるのか注目です。
同時に、浩太さん亡きあとの岩倉家の家族の関係が、良い状態になってくれることを願います~♪
そして、大量受注に成功した舞ちゃん。
アキラ兄ちゃんや笠やんなど多くの従業員の協力をもらいながら、見事にやってのけてくれそうです。
久しぶりにスカッとする展開となりそうですね!
『IWAKURA』と共に生きていくことを決めた舞ちゃんが、この道を選んでよかったと断言できることを期待します~♪
以上、16週76話のネタバレあらすじ予告でした!