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舞いあがれ!第101話2月24日(金)あらすじネタバレと感想

朝ドラ「舞いあがれ!101話」
ネタバレ予告あらすじと感想
2023年2月24日(金)放送日
舞いあがれ!第21
週「新たな出発」

舞いあがれ!第101話あらすじネタバレ|退職の日を迎える笠巻!

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*舞いあがれ!21週101話の放送後のあらすじネタバレです。

 

お好み焼き・うめづにて・・・

舞いあがれ!101話 模型飛行機

「東大阪の工場の技術が集まった飛行機です!」

舞はオープンファクトリーの中心メンバーの的場に、『ものづくり体験』で子供たちに作ってもらう模型飛行機の試作品を誇らしげに披露しました。

的場やうめづ夫婦はその出来栄えに驚きます。

その場に居合わせた町工場の2代目社長たちも驚き、材料加工の手伝いを申し出たり、イベントに参加したいと言い出すのでした。

協力的な声を聞き、舞はイベント成功への手応えを感じるのでした。

 

IWAKURAにて・・・

舞いあがれ!101話 退職する笠巻

44年に渡って『IWAKURA』を支えたベテラン社員・笠巻の退職の日。

社長のめぐみをはじめ、社員全員で笠巻を労いました。

「ありがとう。ほな、後は頼んだで!」

照れ笑いしながら挨拶した笠巻は、慣れ親しんだ職場を後にしたのでした。

 

その後・・・

笠巻からオープンファクトリーに、娘と孫は来られないと告げられた舞。

舞いあがれ!101話 佐知子

笠巻一家の融和を図りたい舞は、旧知の仲の笠巻の娘・佐知子を『うめづ』に誘いオープンファクトリーに来てほしいとお願いしました。

しかし佐知子は「息子がな、おじいちゃん怖い言うねん・・・」と言い、自分自身も無口な笠巻と何年も距離を置いてしまっていると明かします。

そんな佐知子に、舞は笠巻が会社で慕われていた様子を語ります。

そして、「働いてはるとこ見に来てもらえたら、笠巻さんがどんな人なのか伝わると思います!」と訴えました。

すると佐知子は息子を誘ってみると約束したのでした。

 

4月29日・・・

舞いあがれ!101話 オープンファクトリーの舞

『IWAKURA』をはじめ7つの町工場が参加する『オープンファクトリー・東大阪町工場フェスタ』の日。

どこの会場も大盛況となっていました。

そんな中、舞が担当する『ものづくり体験』に、なんと笠巻の娘・佐知子と孫・正行がやって来ました。

笠巻のことが苦手な正行でしたが、飛行機作りを通して笠巻の偉大さを知っていくことに。

舞いあがれ!101話 笠巻と正行

やがて飛行機が完成した頃にはすっかり笠巻と正行は打ち解けたのでした。

そんな2人の姿を見て、佐知子と舞は目を細めるのでした。

 

イベントが終わり・・・

舞いあがれ!101話 安川

「無事に成功しました!乾杯!」

東大阪市役所の職員・安川の音頭で、にぎやかな打ち上げが始まりました。

皆が成功を喜ぶ中、学生たちを率いて参加した浪速大学の准教授・渥美は今後も継続したいと言います。

自信を深めた舞が、次回はもっとパワーアップさせたいと意気込むと、皆が賛同したのでした・・・つづく

舞いあがれ!101話 舞

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舞いあがれ!第101話2月24日(金)今日の感想!

放送後の感想とポイントをお届けです。

舞いあがれ 第101話 感想吹き出し

今日のポイントは
舞ちゃんのお節介です♪

笠やんと正行くん、佐知子さんの溝が埋まりました~!

舞いあがれ 第101話 感想吹き出し2口下手でシャイで愛想もないことが原因で、娘の佐知子さんと孫の正行くんに誤解を与えていた笠やん。

正行くんが飛行機が好きな事も知らなかったようで、本当にコミュニケーションがなかったのでしょうね。

舞ちゃんの小さなお節介によって、ぎくしゃくしていた関係に終わりが見えてきました。

これからは正行くんにモノづくりの面白さを伝えていきながら、家族との時間を過ごしそうですね。

正行くんがモノづくりの人になる未来がくることを期待します~♪

 

舞いあがれ 第101話 感想吹き出し3そして『オープンファクトリー』も無事に開催となりました。

当初はどうなるかと思いましたが、2代目社長たちが次々と協力してくれる展開は胸アツでしたね。

模型飛行機を通して、それぞれの工場の得意技を生かす共同作業が実現たことは来週以降の物語に影響を与えそうです~♪

 

舞いあがれ 第101話 感想吹き出し5舞ちゃんと貴司くんの結婚から始まった21週の『新たな出発』。

貴司くんの新しい夢や笠やんの新たな人生、町工場の協力体制など続々と新しいことが始まりました。

来週はどんな冒険が始まるのか楽しみです~♪

 

以上、21週101話の今日の感想でした!

 

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舞いあがれ!第101話2月24日(金)予告・感想まとめ!

放送前の予告ポイントです。

舞いあがれ 第101話 感想吹き出し

笠やんありがとう!

生涯現役を期待されたレジェンドが、『IWAKURA』を退職です。

 

舞いあがれ 第101話 感想吹き出し1名バイプレーヤー・古舘寛治さんが演じる、笠巻さんが勇退します。

舞ちゃんのブログによれば、「笠やん」こと、笠巻久之さんは1945年(昭和20年)生まれで現在69歳。

高校卒業後に東大阪市内の金属加工会社に入社。

その後ネジメーカーを経て、25歳だった1979年(昭和54年)に『IWAKURA』の前身の『岩倉螺子製作所』に入社しました。

以来、3人の社長のもとで、44年に渡って特殊ネジを作り続け、会社の成長を支えてきました。

舞いあがれ!65話 浩太と笠巻

舞いあがれ 第101話 感想吹き出し2

まさに高度な技術を誇る『IWAKURA』のレジェンドというべき存在です。

「職人は黙って、ええねじ作るんが仕事や」と語る通り、黙々と仕事に取り組んできました。

めぐみさんが嫁ぐ前から岩倉家のファミリーだった笠巻さんが引退するということで、舞ちゃんたちもこみ上げるものがたくさんありそうです。

 

舞いあがれ 第101話 感想吹き出し3そんな笠巻さんの引退の花道を飾る『オープンファクトリー』には、舞ちゃんの思いに賛同した人たちがたくさん集まりそうです。

参加者たちに「ものづくり」の思いが伝わり、作り手の住民が共存共栄できる筋道ができることを期待したですね。

懐かしいキャラが登場することもあったりするかもしれませんので注目です~♪

 

以上、21週101話のネタバレあらすじ予告でした!

 

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