▼サイトマップ はこちら ▼

舞いあがれ!26週124話3月29日(水)あらすじネタバレと感想|舞の声が聞こえた貴司の行動とは

朝ドラ「舞いあがれ!124話」
ネタバレ予告あらすじと感想
2023年3月29日(水)放送日
舞いあがれ!最終回第26
週「私たちの翼」

舞いあがれ!第124話あらすじネタバレ|パリの空で舞を思い出す

スポンサーリンク

 

*舞いあがれ!26週124話放送後のあらすじネタバレ感想です。

2020年4月・パリの部屋にて・・・

貴司はひとり、夜の窓から暗い空を眺めます。

すると、舞との思い出がよみがえり、舞の呼び声が聞こえるのでした。

「貴司くん…」

その呼び声に答えるかのように、貴司はペンをとりました。

 

その頃、日本でも『緊急事態宣言』が発動され、すべての活動が制限される事態となっていました。

そして、舞の祖母・祥子も楽しみにしている『デラシネの店番』を、娘・めぐみから休むように言われます。

「帰りたかぁ…」祥子の口から漏れた言葉の先には、五島の人々の写真がありました。

その思いを、めぐみは感慨深く受け止めるのでした。

『ABIKILU』にて・・・

皆を前に、刈谷は「今年の秋、有人フライトをやる!」と宣言します。

すると、玉本はパンデミックの状況を見ながら、計画を調整するべきだと反論します。

ところが刈谷は、世界に先駆け開発を急がなければ、未来は無いと語気を強めます。

しかし、玉本がみんなの健康こそが一番大事だと言うと、刈谷も黙るのでした。

自宅にて・・・

舞が娘・歩を寝かしつけていると、貴司から電話が入ります。

貴司は、パリで起こっていることを随筆にまとめているというのでした。

そしてそれを、舞への手紙のつもりで書いていると話します。

「舞ちゃん…、会いたい」と貴司が言うと「わたしも…」と舞も答えるのでした。

翌日の事…

舞は、近頃元気のない祖母・祥子が気になっていました。

母・めぐみはそのことを知っていました。

そして、会社の引継ぎが済んだら、祥子と一緒に五島に住むと話すのでした。

 

その夜、貴司と電話をする舞。

パンデミック禍で飛行機のチケットが取れない貴司は、「家までひとっ飛びで行けたらいいのになぁ」と話します。

「ひとっ飛びで行けたら・・・」その貴司の言葉に、舞はあるヒントを得るのでした。

『ABIKILU』にて・・・

支援者・菱崎重工の荒金が、机に置かれたデザイン画を見つけます。

それは、昨夜、貴司から得たヒントを基に、舞が書いた「空飛ぶクルマ」の新しいアイディアでした。

それを見た一同は、いつかはこんな機体を作りたいと顔をほころばせます。

そして、改めて試作機開発へと意気込むのでした・・・つづく

 

スポンサーリンク

舞いあがれ!第124話3月29日(水)今日の感想!

放送後の感想とポイントをお届けです。

舞いあがれ 124話感想吹き出し11

今日のポイントは
ばんばの想いです。

ばんばがポツリとつぶやいた「みんなに会いたか」に泣いてしまいました・・・

 

舞いあがれ 124話感想吹き出し12コロナ禍社会の生活と不安感がリアルに描かれていましたね。

身近で起こっていたこともあって、生々しい記憶がよみがえります。

誰もが戸惑う中で、今にも張り裂けそうなばんばの望郷の想いが特に痛ましかった・・・。

 

東大阪に来てやっと『デラシネの店番』という居場所を見つけたばんばですが、すっかり弱りきった声色と、うつろな瞳。

デラシネに行くことを止められて、大好きな五島の写真集を見ることもできなくなりました。

舞いあがれ 124話感想吹き出し13あんなにエネルギッシュだったばんばが、日に日に表情を曇らせていくのは見ていてつらいとの声も多く寄せられていました。

ばんばの「五島に帰りたい、みんなに会いたい」は、生き甲斐のある生活がしたいという叫びに聞こえます。

そして、そんな状況を視聴者に一瞬で伝えてしまう、高畑淳子さんの演技に脱帽でした~!

 

舞いあがれ 124話感想吹き出し14さて、『舞いあがれ!』は残り2話となりました。

弱り切ったばんばをはじめ、パリで足止め中の貴司くんや舞ちゃんたちの空飛ぶクルマなど、課題はたくさん控えています。

すべての挫折や葛藤が報われる展開になることを期待して見守りたいと思います~♪

 

次回作【らんまん】ネタバレあらすじはコチラから▶

【らんまん】キャスト相関図はコチラから▶

ネタバレ一覧はコチラ▶

 

スポンサーリンク

舞いあがれ!第124話3月29日(水)予告・感想まとめ!

放送前の予告ポイントです。

舞いあがれ 第124話 感想吹き出し01

緊急事態宣言でピンチに!

世界を一変させたコロナ禍の社会が舞ちゃんを襲います~!

 

舞いあがれ 第124話 感想吹き出し012緊急事態宣言が出されたことで、舞ちゃんの会社『こんねくと』は大打撃!

蜜な状況になるモノづくり教室や企業研修などはすべて中止となってしまうはず。

苦渋の決断で予定しているイベントの中止を決定すると思うと胸が痛いですね。

さらに東大阪の町工場も大変なはずです。

舞ちゃんがこの非常事態の中で、自社と町工場を立て直していってくれることを期待します!

 

舞いあがれ 第124話 感想吹き出し013一方、パリの夜空で1人星を眺めているという貴司くん。

しばらく日本に帰ってくることが出来ない状況と思われますね。

遠く離れた日本に残した舞ちゃんと歩ちゃんに思いを馳せているのではないでしょうか。

旅先の空のもと短歌を詠むスタイルは、貴司くんの才能が開花した原点ですよね。

そんな貴司くんだからこそ、八木のおっちゃんのいるフランスに一人で来たことはとても大きな意味がありそうです。

八木のおっちゃんがどんなアドバイスをするのか注目ですね。

このパリ旅行中になんとかスランプを抜け出し、また短歌を自然と詠めるようになれることを期待します~♪

 

舞いあがれ 第124話 感想吹き出し015【舞いあがれ!】の最終回まで、本話を含めて残り3話となりました。

時代背景は私たちが生きるコロナ禍の現代です。

紆余曲折を経てここまで紡いできた舞ちゃんの物語は、コロナというとんでもない試練にどう立ち向かっていくのか注目です~♪

 

以上、26週124話のネタバレあらすじ予告でした!

 

ネタバレ一覧はコチラ▶