ネタバレ予告あらすじと感想
2023年3月30日(木)放送日
舞いあがれ!最終回第26週「私たちの翼」
舞いあがれ!第125話あらすじネタバレ|みんなの夢が離陸する
*舞いあがれ!26週125話放送後のあらすじネタバレ感想です。
ある日の事、貴司が日本に帰ってきました。
『ABIKILU』にて・・・
アビキルは現在3億円の資金を集める注目企業なっていました。
今日は、その『空飛ぶクルマ』のPR動画の撮影です。
開発者自らその未来を語る姿が、生き生きと映されていました。
お好み焼き『うめづ』にて・・・
舞が公開した『空飛ぶクルマ』の動画を見つめる町工場の2代目社長たち。
自分たちが手がけた部品が使われている喜びを実感し、誇らしい気持ちになるのでした。
そして、次期『IWAKURA』社長の結城は、「空飛ぶクルマ」に積極的にかかわるため資格を取ると話すのでした。
『ABIKILU』にて・・・
PR動画を見たベンチャーキャピタルから1億円規模の投資の話がありました。
さらに、マスコミ向けの有人フライトの日程が決まったと舞が駆け込んできます。
現場は大きな歓声に包まれるのでした。
それから、6年後・・・
2026年のある日。
パリのアパートの一室で、貴司の師・八木が一冊の本を開いていました。
『トビウオの記』、それは貴司の書いた本でした。
その本に目を落とすと、八木は嬉しそうに微笑むのでした。
『ABIKILU』にて・・・
社長・刈谷が舞と話しています。
来年(2027年)、舞が描いた空飛ぶクルマ『かささぎ』の運用が、五島で始まることになりました。
「初フライトの操縦は、岩倉に任せたい!」刈谷が力強く伝えると、舞は感慨深そうに「はい」と答えるのでした。
2027年・五島にて・・・
舞たち家族は、島に移住する母・めぐみと祖母・祥子に伴って五島へと帰ってきました。
そして、五島での『かささぎ』運用初フライトの準備で、『アビキル』の刈谷たちも一緒でした。
港では、島の懐かしい顔ぶれが勢ぞろいで出迎えてくれました。
初フライトの会場にて・・・
2027年1月、空飛ぶクルマ『かささぎ』が五島の空を飛ぶ日がやってきました。
舞は『かささぎ』のフライトチェックをしています。
周囲には多くの人々が集まり、テレビ中継もされていました。
初フライトは、パイロット・舞、離島に往診する医師、そして、祖母・祥子が乗ることになりました・・・つづく
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舞いあがれ!第125話3月30日(木)今日の感想!
放送後の感想とポイントをお届けです。
今日のポイントは
最強な舞ちゃんです!
『こんねくと』の社長にして、アビキル執行役員兼パイロット! こんなマルチなヒロインは初めてかも♪
物語の舞台はコロナ禍の世界をスキップして2027年に突入しました。
大阪万博への取組みや、空飛ぶクルマの下町ロケット的なプロジェクトXがどうなったのかなどはスルーされてしまいましたが、細かいことはワープということで納得です。
恐らく東大阪の町工場の技術もたくさん詰まっているはずです。
亡き浩太さんの夢の実現までカウントダウンですね!
さて、再登場したチビ舞ちゃんの浅田芭路ちゃん(舞の娘・歩役)、チビ一太くんの野原壱太くん(一太の息子・進役)のコンビ。
『朝ドラあるある』と予想はしていたものの、久しぶりの登場に初回のころを思い出しほっこりしました。
それにしても、歩ちゃんがお母ちゃんに憧れて宇宙船のパイロットを目指すとはビックリでしたね!
きっと舞ちゃんの影響もあると思いますが、悠人くんが岩倉家に贈呈した宇宙人のようなビリケンさんの影響も大きいのではないかとにらんでいます。
悠人くんの先を見通す目に感服です。
さらに、歩ちゃんのハキハキした受け答えは、完全に梅津夫妻の遺伝子の濃さを感じましたね♪
さて明日は【舞いあがれ!】の最終回です。
様々な人たちの思いを乗せて舞ちゃんが、大空に舞いあがるようです。
懐かしい面々も登場するとのことですから、楽しみで仕方ありません~♪
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舞いあがれ!第125話3月30日(木)予告・感想まとめ!
放送前の予告ポイントです。
開発の手は止まらない!
コロナ禍の中でもやるべきことを積み上げていく開発チームの面々!
開発は孤独。
挫折を味わうことも、何度もあったでしょう。きっとこれからも…でも、舞ちゃんは信じています。「なにわバードマン」のみんなも同じはず。みんなの思いが、刈谷先輩の力の源です。#高杉真宙 #朝ドラ #舞いあがれ pic.twitter.com/j4S0sZndZt
— 朝ドラ「舞いあがれ!」 (@asadora_bk_nhk) March 23, 2023
緊急事態宣言の影響で、イベント関係が軒並み中止になった舞ちゃん。
時間ができたことで、逆に開発チームで活動できる時間が増えるのかもしれません!
「落ち込んでいてもしょうがない、今自分にできることを見つけるんだ」
ここでも子どもの頃に祥子ばんばから教えてもらった考え方を思い出し、自分の気持ちを立て直すのではないかと予想します〜♪
一方、刈谷さんたち開発チームは、作業現場でも感染対策をしながら手を止めないようで安心しました。
そんな中、舞ちゃんは広報活動を担当し、世間に『空飛ぶクルマ』を広める活動を頑張るようです!
そういえば『IWAKURA』の営業時代もブログを使って広報活動をやっていましたよね。
今回は動画を使うようなので、YouTubeやインスタグラムなどのSNSで舞ちゃんの本領を発揮するのかもしれません。
そしてこの動画紹介をきっかけに、何か舞ちゃんたちと良いご縁がつながる展開が待っているといいなと思っています。
第94話で舞ちゃんがブログを始めてからは、新人が入りにくい製造業に興味を持ってくれる人が増えましたよね。
今回も動画を見た人が開発に興味を持ってくれたり動画がバズって投資してくれる人が増えたりと、うれしいオマケのような展開が待っているといいですね!
最終回直前となる125話。
コロナという向かい風を利用して空高く舞いあがっていくことを期待しています~♪
以上、26週124話のネタバレあらすじ予告でした!