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ブギウギ1週4話10月5日(木)|歌うことが好き!ようやく気づいた鈴子が目指す花咲とは

朝ドラ ブギウギ 4話ネタバレプラスあらすじ

NHK朝ドラ「ブギウギ・4話」
ネタバレ予告あらすじと感想
2023年10月5日(木
)放送日
ブギウギ第1
週「ワテ、歌うで!」

ブギウギ1週4話10月5日(木)|歌うことが好きと気づく

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*ブギウギ1週4話の放送後のネタバレあらすじ感想です。

花田家にて

卒業後の進路をどうするか、悩み始めていた鈴子。

母・ツヤは人生にはどうにもならないこともあると伝えた上で、あえてこう言ったのです。

「それでも人は、自分がこれ!と思うとこで生きていくんがええ!」

ツヤの力強い言葉は、鈴子の胸にしっかりと残るのでした。

ある日の閉店後

ブギウギ 1週4話 歌う鈴子

浴場を掃除する鈴子は、「自分がこれ!」と思えることは何だろうと迷っていました。

そんな中、『恋はやさし野辺の花よ』を歌い始めます。

やがて、その歌声が浴場に響き渡ると共に、タイ子・ゴンベエ・お父ちゃん・お母ちゃんや、常連客のみんなの笑顔が浮かんできます。

鈴子は、いつの間にか大きな声で歌い踊り、舞台で拍手喝采を浴びる自分をイメージしていました。

そして、その瞬間、一番楽しいことが何か分かった鈴子は、両親に『花咲音楽学校』に行きたいと伝えるのでした。

いつもの鈴子に戻った様子に、父・梅吉も母・ツヤも、もろ手を上げて喜び鈴子を応援するのでした。

その夜の事

ブギウギ 1週4話 梅吉とツヤ

梅吉とツヤは、「いい子に育った」と、感慨深そうに子供たちの寝顔を見ながら話します。

やがてツヤも布団に入った後、梅吉はツヤが出産を終え香川から帰ってきたときのことを思い浮かべていました。

ツヤは、男の子と女の子の二人の赤ん坊を手に帰ってきたのでした。

それを見た梅吉は「双子やったかいな?」と、ひと言。

ちゃうわ・・・」とツヤ。

梅吉は、それ以上深くは詮索しませんでした。

そんなことを思い出しながらも、鈴子を愛おしく見つめるのでした。

 

よく日から、目標のできた鈴子は、踊りに歌にと稽古に励みます。

そしていよいよ『花咲音楽学校』の試験当日を迎えたのでした。

試験会場にて

ブギウギ 1週4話 会場の鈴子と母ツヤ

会場には、日本全国からトップスターを目指し、たくさんの少女とその親たちが集まっていました。

さすがの鈴子も、その様子に少し気後れしていました。

やがて、試験が始まります。

筆記試験、踊り、歌、そして最後に面接試験がありました。

面接での鈴子は、ここぞとばかりに立て板に水のごとき話ぶりで自己アピールをします。

そして、試験を終えた鈴子は、自信満々で「上手にできた」と母・ツヤに報告するのでした。

後は、発表を待つだけです。

合格発表の場にて

ブギウギ 1週4話 不合格の鈴子

合格者の番号が張り出される中、受験者が一斉に自分の番号を探します。

「あったー」「受かったー」とあちこちで歓声が上がる中、鈴子は自分の番号がないことに気づきます。

母・ツヤのもとに戻る鈴子。

その表情を察し「アカンかったんか・・・」の母の言葉に、鈴子は耐え切れず泣き出してしまうのでした。

つづく

◆これからの登場人物【ブギウギ相関図】はコチラから▶

◀3話 | 5話▶

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ブギウギ1週4話10月5日(木)今日の感想!

放送後の今日のポイントと感想をお届けです。

ブギウギ1週4話 今日の感想吹き出し 1

今日のポイントは、
鈴子の出産時の??です。

梅吉さんの思い浮かべた、妻・ツヤさんが出産の里帰りから自宅に帰ってきた時の会話が意味シンでしたね。

 

ブギウギ1週4話 今日の感想吹き出し2ここでは詳細に明かされませんでしたが、これはもちろん鈴子の出生にまつわる物語にフラグが立ったということでしょう。

劇中では、双子の兄がいたが幼くして亡くなってしまったと度々出てきました。

その度に、通常とは違う由縁があることを暗示しているかのようでした。

やがて明らかにされることでしょうが、それは第4週後半で明らかになるとの情報が入っています。

ブギウギ1週4話 今日の感想吹き出し3当『ドラマランド』でもその概要を予告編で紹介しています。

ネタバレ含みをご承知いただける方はこちらからこちらからのぞいてみてください。

ん~ん、それにしてもツヤお母ちゃん、今日はいつもにもまして愛情マシマシ盛りや~

◀3話 | 5話▶

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ブギウギ1週4話10月5日(木)予告・感想まとめ!

放送前のネタバレ・予告ポイントです。

ブギウギ第4話 感想吹き出し

気持ちはすでトップスター!

進路を決心するきっかけとなる浴場での歌唱シーンに注目です!

 

ブギウギ第4話 感想吹き出し1母・ツヤさんから、人はこれだと思うことで生きていくのがいいとアドバイスをもらった鈴子ちゃん。

その後、鈴子ちゃんが自分にとっての「これだ!」を悟ることになるのが、浴場で歌い始めるシーンです。

ここでは鈴子ちゃんの頭の中で、ステージで拍手喝采を浴びる場面が描かれる予定になっています。

メイクやドレスで着飾った想像上の鈴子ちゃんが、ドラマの中に登場するかもしれません。

第4話では、歌って踊ることが1番楽しいと気づいて瞳を輝かせる姿が今から楽しみです!

 

ブギウギ第4話 感想吹き出し2ちなみにこの時に歌う曲『恋はやさし野辺の花よ』は、大正から昭和にかけて活躍したオペラ歌手・田谷力三(たやりきぞう)さんの代表曲です。

元々はドイツの喜劇『ボッカチオ』の中で、女性が歌っているアリア曲なのだとか。

日本では浅草で上演され大流行したオペラ・ムーブメント、通称『浅草オペラ』の花形だったテノール歌手・田谷さんが歌い大ヒットに繋がったそうですよ。

ちなみにこの曲は、2017年放送の朝ドラ『ひよっこ』の中でも、乙女寮のコーラス部で歌われていました!

鈴子ちゃんの歌を聴きながら、懐かしく感じる朝ドラファンもいるかもしれませんね。

 

ブギウギ第4話 感想吹き出し3そして、花咲少女歌劇団に行きたいと打ち明けた後の両親の反応も見どころです!

下町の小さな銭湯を営んでいたら、娘に店を手伝わせたいと思うのが自然な流れなのかもしれません。

しかし、映画を愛する父・梅吉さんやそんな夢を追いかけていた梅吉さんを大好きな母・ツヤさんは、鈴子ちゃんの背中をバーンッと押してくれるようです。

こんなに自分のことを応援してくれる両親に、鈴子ちゃんはたまらなくうれしくなるのだとか。

その時、弾けるような笑顔になる鈴子ちゃんが観られるかもしれないと期待しています〜♪

 

以上、ブギウギ1週4話のネタバレあらすじ予告でした。

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