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ブギウギあらすじネタバレ7週|センチメンタル・ダイナのスズ子!移籍理由は恋と報酬?!

朝ドラ ブギウギ 7週ネタバレプラスあらすじ

【ブギウギ】ネタバレ7週あらすじ予告「義理と恋とワテ

ブギウギネタバレ7週あらすじ予告|「義理と恋とワテ」

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ブギウギの週間ネタバレ・あらすじ予告情報をお届けしています。

ネタバレ予告第7週は?

「スウィングの女王」と呼ばれ人気を博すスズ子。

そんな中、恋する相手からライバル会社への移籍を誘われ・・・

強烈!ブルースの女王

ブギウギ ネタバレあらすじ7週 作詞家の藤村薫(宮本亜門)

作詞家の藤村薫(宮本亞門)

上京してから1年が過ぎた1939年(昭和14年)春。

『梅丸楽劇団 (UGD)』のトップスターになったスズ子は、「スウィングの女王」と呼ばれるようになっていました。

そんなある日、師匠である作曲家・羽鳥善一から作詞家の藤村薫(ふじむらかおる)を紹介されました。

羽鳥は「天才」の藤村がスズ子のためにどんな詩を書くのかとても楽しみだと声を弾ませます。

するとそこに『ブルースの女王』と呼ばれている人気歌手・茨田りつ子(いばらだりつこ)が現れ、スズ子は胸を躍らせます。

しかしりつ子は、「あの下品な歌を歌ってるお嬢ちゃん」と言い放ち、「お芋さんみたいなお顔じゃない」と吐き捨てるのでした。

ライバル会社への移籍話

ブギウギ ネタバレあらすじ7週 松永(新納慎也)

「一緒に日宝に移籍しないか?」

UGDの演出家・松永から、ライバル会社への移籍を誘われたスズ子。

なんと給料は今の1.5倍だと提示されたのでした。

そんなスズ子のもとに、大阪の実家にいる弟・六郎から手紙が届きました。

そこには、六郎が徴兵検査で甲種合格になったことや、母・ツヤが腰痛で入院費用がかかることなどが書かれていました。

実家の事情を知ったスズ子は、『日宝』への移籍を前向きに考え始めるのでした。

淡い恋があっけなく終わる

ブギウギ ネタバレあらすじ7週 告白するスズ子

「義理や人情ってものがないのかね!」

なんとスズ子の移籍の噂が広まりました。

うろたえるスズ子は、移籍を誘った演出家の松永ももとに駆け付けました。

「ワテと一緒に逃げてください!ワテ、松永さんのことが好きです!」

どさくさまぎれにスズ子が告白。

しかし松永は愛する人がアメリカにいると明かし立ち去りました。

スズ子の淡い恋心は、ほろ苦いものになったのでした。

センチメンタル・ダイナ

ブギウギ ネタバレあらすじ7週 羽鳥善一(草彅剛)

移籍騒動の真っただ中で傷つくスズ子。

そんな時、作曲家・羽鳥と作詞家・藤村がスズ子のために作った『センチメンタル・ダイナ』が完成しました。

「これを見ても君の心が変わらないならしかたがない・・・」

楽譜を渡した羽鳥は、スズ子の前から立ち去りました。

その後スズ子は、ダンサーの中山との結婚問題に揺れる後輩・秋山美月と話すうちに、自分の進む道を決めたのでした。

スズ子と美月の再スタート

『日宝』に移籍の断りを入れたスズ子。

そして、スズ子は『梅丸楽劇団 (UGD)』に残ることを願い出ました。

それからしばらくして、スズ子は羽鳥の新曲『センチメンタル・ダイナ』を披露する日を迎えます。

スズ子の熱唱に羽鳥は喜び、客席からも大きな歓声が上がります。

一方、秋山美月は中山のプロポーズを断り、男役として踊る決意をもって大阪へと帰って行ったのでした。

◆ブギウギ【キャスト相関図】はコチラ▶

 

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ブギウギネタバレ7週・今日のあらすじ「義理と恋とワテ」

◀6週8週

らんまん26週解説員吹き出し

 

*ブギウギ7週の各話あらすじはコチラ!
↓ ↓ ↓

◆31話・11月13日(月)
トホホ。スウィングの女王になったスズ子がブルースの女王に初対面!

◆32話・11月14日(火)
ライバル会社に移籍の誘い!?スズ子に持ち掛けるのはあのチャラ男!

◆33話・11月15日(水)
パニックになったスズ子が愛の告白をする!その答えが切なすぎる・・・

◆34話・11月16日(木)
スズ子は移籍話!秋山美月はプロポーズ!悩む2人が答えを出す~!

◆35話・11月17日(金)
羽鳥の思いを知ったスズ子が『センチメンタル・ダイナ』を熱唱する~!

※各話のあらすじネタバレは内容が判明次第、順次掲載していきます

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ブギウギネタバレ7週あらすじ予告|「義理と恋とワテ」まとめ

ブギウギ7週解説員吹き出し

移籍をめぐる大騒動が勃発!

淡い恋とギャラアップが絡んだ移籍話にスズ子ちゃんが悩みます~!


ブギウギ7週解説員吹き出し1第6週で梅丸楽劇団の演出家・松永さんからおでこにキスをされ、ほのかな恋心を抱いたスズ子ちゃん。

第7週では意中の人・松永さんから持ちかけられた移籍話をめぐり、スズ子ちゃんが義理と恋の間で揺れ動く姿が見どころポイントになりそうです。

第7週が始まる昭和14年(1939年)は、スズ子ちゃんは25歳くらいになっています。

13歳から梅丸に所属してショーで活躍してきたスズ子ちゃんにとって、これが初恋と認定して間違いなさそうですね。

 

ブギウギ7週解説員吹き出し2ちなみにスズ子ちゃんが恋心を寄せる松永さんを演じるのは、舞台やテレビで活躍中の俳優・新納慎也(にいろしんや)さんです。

近年では、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年)で阿野全成(あのぜんじょう)役を勤めた印象が強い新納さん。

亡くなるシーンが放送されると『全成ロス』という言葉も生まれるほど、ネット上で話題になりました。

 

ブギウギ7週解説員吹き出し3ちなみに松永というキャラは、アメリカ帰りで英語混じりに話すちょっとクセが強めなキャラクターです。

スズ子ちゃんの気持ちを翻弄し、渾身の告白を受けるもあっさりと断ってしまう罪なオトコといえそうですよね。

松永さんのキャラを考えると、この移籍騒動に伴う告白シーンは意外とコミカルに描かれるのかもしれません~!

 

ブギウギ7週解説員吹き出し5さて、涙に濡れるスズ子ちゃんに師匠の羽鳥さんから手渡される歌が『センチメンタル・ダイナ』という点もまたシビれます。

その歌詞は、傷心のダイナに「くよくよするのはヤボな娘よ」と励ます内容です。

失恋したばかりのスズ子ちゃんの心情と重なる印象深いシーンになる予感です!

気分一新で再スタートするスズ子ちゃんの元気な歌声を聴きたい~!

◆ブギウギ【キャスト相関図】はコチラ▶

◀6週8週

各話ネタバレはこちら

 

以上、ブギウギ7週の週間ネタバレあらすじ予告情報でした!