【虎に翼】ネタバレ16週あらすじ予告「女やもめに花が咲く?」
虎に翼16週ネタバレあらすじ予告|「女やもめに花が咲く?」
虎に翼の週間ネタバレ・あらすじ予告情報をお届けしています。
ネタバレ予告第16週は?
新潟県に転勤した寅子。
娘・優未との溝に悩むことになり・・・
判事に転勤はつきもの!
人事異動により寅子が転勤することになりました。
赴任先は『新潟地方裁判所三条支部』です。
長年お世話になった人事課長・桂場や多岐川を始めとする家庭局の面々と別れを惜しみます。
その後、三条支部の面々や地元弁護士・杉田らに歓迎される中、寅子は娘・優未との新生活をスタートさせたのでした。
ぎこちない関係!
大家族の猪爪家を離れ、新潟の地で二人暮らしとなった寅子と優未。
親子水入らずの生活が始まったのにも関わらず、どこかぎこちない親子関係が続いていたのです。
寅子は忙しく働いているうちに広がっていた娘との溝を感じて悩むのでした。
嫌われる覚悟で臨む
山の境界線をめぐる申し立てについて調停することとなった寅子。
現地で調停が始まると、書記官・高瀬が申立人とトラブルになってしまいました。
高瀬が何か秘密を抱えていると察した寅子は、嫌われるのを覚悟で直接問いかけるのでした。
虎に翼16週ネタバレあらすじ予告|「女やもめに花が咲く?」まとめ
新生活は苦難の日々!
親子水入らずの時間が寅子ちゃんを悩ませる!?
第16週から物語の舞台は東京から新潟へと移ります。
ちなみに寅子ちゃんは、生まれてからずっと猪爪家で暮らしてきました(疎開中は花江ちゃんと暮らす)
つまり、ずっと家族に囲まれて暮らしてきたわけです。
そんな箱入り娘の寅子ちゃんが優未ちゃんと2人だけでやっていけるのか心配になります~!
さて、新天地で寅子ちゃんが新たにどんな人々と出会うのか興味津々です!
特に密接に関わる新潟地裁三条支部の新キャラクターである書記官・高瀬さんや弁護士・杉田太郎さんの登場を楽しみにしています。
寅子ちゃんを歓迎してくれる地元弁護士・杉田太郎役を演じるのは個性あふれるベテランバイプレイヤー・高橋克己(たかはしかつみ)さんです。
高橋さんは1997年(平成9年)放送の『あぐり』、2012年(平成24年)放送の『梅ちゃん先生』に続く3作品目の朝ドラ出演になるようです。
ちなみに高橋さんは新潟県燕三条市出身なので、ドンピシャの『ふるさとキャスティング』ですね。
合わせて、地元出身者ならではのナチュラルな方言で発せられるセリフも楽しみにしたいです~!
また寅子ちゃんが新潟で最初に担当する申し立てで、事務官を務める高瀬さんも気になります。
ただ現時点ではまだキャストが発表されていません。
新潟県出身のイケメン俳優・永井大(ながいまさる)さんや、お笑い芸人のタイムマシーン3号・山本浩司(やまもとこうじ)さんなど、中堅事務官っぽさのある男性陣が起用されるかもと期待したい~!
新天地でも、当然のようにクセ強キャラが勢揃いしていそうですよね。
ちなみに『虎に翼』の初期に登場した、女中・稲(いね)さんは、今は新潟に住んでいる設定です。
寅子ちゃんを助ける存在として登場してくれることを期待したいです~♪
以上、虎に翼16週の週間ネタバレあらすじ予告情報でした!