【虎に翼】ネタバレ25週あらすじ予告「女の知恵は後へまわる?」
虎に翼25週ネタバレあらすじ予告|「女の知恵は後へまわる?」
虎に翼の週間ネタバレ・あらすじ予告情報をお届けしています。
ネタバレ予告第25週は?
道男と梅子は『笹竹』に少年を迎える
一方、寅子は朋一のことで桂場を勘ぐり始めていた・・・
笹竹に大五郎?!
寿司と甘味を提供する『笹竹』を切り盛りする道男と梅子。
2人は大五郎という少年を迎えることを決めました。
その件とは別に、2人には気になっていることがありました。
竹もと時代からの常連だった最高裁判所長官の桂場等一郎が、店に顔を出さなくなっていたのでした。
空気を読まずに噛みつく!
法制審議会少年部の委員になった寅子。
委員として参加する中で、寅子は苛立ちを抱えるようになります。
理由は、部会が端から「法の改正ありき」で議論が進めていたからです。
「はて?!」
その方針を受け入れられない寅子は、たまらず口を開いたのでした。
朋一の異動に違和感
最高裁事務総局に勤務する航一の長男・朋一に異動が命じられました。
異動先は家庭裁判所でした。
突然の決定に憤慨する朋一に寅子は言葉をかけられません。
そんな寅子は最高裁長官の桂場の意向が異動に影響しているのではないかと勘ぐってしまうのでした。
虎に翼25週ネタバレあらすじ予告|「女の知恵は後へまわる?」まとめ
桂場さんに異変が?!
最高裁長官となった桂場さんに、以前とは違う行動が目立ち始めます!
虎に翼第25週では、最高裁長官になってからの桂場さんの変化に注目です!
あの愛する『竹もと』の後継店『笹竹』にも顔を出さなくなるなんて・・・。
以前の桂場さんでは、あのあんこのお団子を食べないでいられるなんて考えられませんよね。
その上、朋一さんには意外な異動が命じられるようです。
しかもこの件にも桂場さんが絡んでいると、寅子ちゃんが思っているのも気になりますね。
そういえば朋一さんは、第118話で最高裁が出したある判決に不満を募らせるシーンが描かれる予定です。
桂場さんは最高裁長官として、判決に参加していたはず・・・。
その背景を考えると、異論を唱える若手の将来有望な人材を先に潰しにかかっているようにも見えてしまいますね。
ただ『虎に翼』らしい展開を考えると、他に朋一さんを蹴落とそうとする厄介な人物が最高裁の関係者にいる可能性も!
表面上、朋一さんを左遷させたと見せかけて、実はその厄介者から朋一さんを守る可能性も考えられます。
寅子ちゃんが新潟地家裁に赴任する時のように、その人の将来まで先見した上で『急がば回れ』な人事を下すのかもしれません。
一方で寅子ちゃんは、法制審議会少年部のメンバーになるのだとか。
寅子ちゃんのモデル・三淵嘉子さんも、56歳だった1970年(昭和45年)に法制審議会の少年法部会の委員として活躍しました。
第24週で病と闘う多岐川さんが『少年法への厳しい世論の声』を心配するフラグが立っていましたね。
物語も終盤になった第25週で、その思いを寅子ちゃんが引き継ぐ姿が描かれるのではと想像しています。
またこの少年法改正議論との絡みで、梅子さんと道男くんが迎え入れる『大五郎』なる謎の少年のエピソードを登場させるのではと予想します。
店のお菓子を万引きしたり無銭飲食をしたり、何か『笹竹』で問題を起こすキャラクターなのかも・・・。
そんな出来事があった上でも、梅子さんと道男くんは店に受け入れると決めるのかもしれません。
一種の保護司のようなイメージで、2人が『大五郎』の更生を見守る展開になるとさらに胸熱です!
終盤の第25週でも、内容は変わらずてんこ盛りで朝ドラファンに届けられるようです!
法曹界人生の終盤が近づき、寅子ちゃんは未来に何を残せるのかと葛藤するのかもしれません。
ここにきてずっと背中を見てきた桂場さんの異変を寅子ちゃんが知った時、何を思うのでしょうか。
その辺りにも注目して、残すところ25週と26週だけとなった物語をしっかり追っていきたい〜♪
以上、虎に翼25週の週間ネタバレあらすじ予告情報でした!