ネタバレ予告あらすじと感想
2024年10月11日（金）放送日
おむすび2週「ギャルって何なん？」
おむすび2週10話10月11日（金）｜救世主となったのは愛子
＊おむすび2週10話【放送前】のネタバレあらすじ感想です。放送後に追記していきます。
天神の交番にて
ハギャレンの総代・ルーリーからのヘルプメールを受け取った結。
両親の許しを得た結は急いで交番へ駆けつけ、警察官にルーリーの友達だと説明します。
真剣に訴える結を見たルーリーの目からは、涙がポロポロと溢れたのでした。
やがて
リサポンとスズリンも到着し、結と一緒に警官に訴えます。
しかし警官は結たちが未成年であることを理由に、引き渡せないと告げました。
結たちは困り果てていると、救世主が現れました。
なんと結の母・愛子です。
愛子が警官に願い出たことで、ルーリーは晴れて自由の身になったのでした。
交番を出た後
「どうしてわかったの？」
結にたずねられた愛子は、姉・歩がギャル時代に、必死にギャル文字を勉強したと微笑み、先に帰って行ったのでした。
一方ルーリーは、結に「嫌な想いをさせてごめん･･･」と謝ります。
すると結は照れながら、パラパラを教えて欲しいと願い出ました。
皆は顔を見合わせ、ニッコリと笑うのでした。
おむすび2週10話10月11日（金）予告・感想まとめ！
放送前のネタバレ・予告ポイントです。
救世主は愛子さんだった～！
熱い友情と深い家族愛を感じて涙腺が崩壊しそうです～！
おむすび第10話は、これぞ青春というシーンを見どころポイントとして挙げたいです！
交番に現れた結ちゃんから「この人はうちの友達」と言われ、自然と涙があふれるルーリー。
親とも連絡が付かず、放任されているような状態で、頼れるものは友達しかいないと普段から思っているのかもしれません。
彼女がギャルの鎧を纏っていても、やはり10代の女の子だと感じられる場面になるのではと今から楽しみです！
ハギャレン・ルーリー役のみりちゃむさん
ちなみにルーリーを演じているのは、元雑誌『egg』専属モデルで俳優・みりちゃむさんです。
実は『おむすび』のオーディションに参加したものの、ギャルすぎるという理由で不合格に。
しかし、後からルーリー役のオファーをお願いされたのだとか。
演技はほぼほぼ未経験ながら朝ドラ初出演を決めたラッキーガールなんです！
モデルとしてのキャリアはあっても、演技で泣くシーンはかなり難しかったのではと想像しています。
みりちゃむさんにとっても、おそらく俳優として大きなステップになった涙の演技に注目したいですね。
そして第10話のMVPは結ちゃんの他に、もう1人の救世主である母・愛子さんがいます。
ルーリーからのヘルプメールが結ちゃんの携帯に届いたときに、愛子さんも覗き込んでいましたよね。
あの時、結ちゃんは母にギャル文字を解読できるはずがないと思い込んでいたはず。
しかし愛子さんは、姉・歩さんの問題に対処していた時に、ギャル文字を勉強していたことが判明します。
内容からすぐにピンときて交番まで駆けつけてくれるなんて、まさに救世主です！
愛子さんがいかに頭が柔らかく機転のきく人物かが伝わってくるシーンにもなりそうです。
同時に、歩さんがギャルだった時にきっと何かあったのではないかと想像が膨らみます～！
さて、ピンチを経てハギャレンの面々と再び仲良くなった結ちゃん。
ついにパラパラを教えてほしいと本音を伝える胸アツな展開を迎えます。
自分とは正反対のキラキラした世界に勇気を出して足を踏み入れる姿は、自然と涙を誘いそうですね。
きっと朝ドラファンたちも「友情って･･･青春って･･･いいなぁ！」と噛みしめる第10話が今から待ち遠しい〜♪
以上、おむすび2週10話のネタバレあらすじ予告でした。
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