【おかえりモネ】ネタバレあらすじ14週66話｜百音が大抜擢される！？

朝ドラ「おかえりモネ」
ネタバレあらすじ感想
2021年8月16日（月）放送
おかえりモネ・第14週テーマ
「離れられないもの」

【おかえりモネ】ネタバレあらすじ14週66話｜最終回までお届け！

＊放送後のあらすじネタバレです。

コインランドリーにて･･･

感情的になった医師・菅波と、菅波を慰めるようと背中をさする百音。

「人の手というのは、ありがたいものですね･･･」

そうつぶやいた菅波は、つらいのは自分ではなく、生き方を変えることになった患者の方だと百音に言います。

そして百音に「ありがとう」と感謝した菅波は、コインランドリーを後にするのでした。

そんな菅波を、目で追う百音なのでした。

10月のとある早朝･･･

出張先からテレビ局に駆けつけた気象キャスター・朝岡。

車いすマラソン選手・鮫島をサポートして以来、『スポーツ気象』のビジネスに力を注ぐ朝岡は、頻繁にスポーツ大会の仕事を受けていました。

朝岡が生き生きとする一方で、気象班デスクの高村は不機嫌です。

なんとテレビ局内では、朝岡が気象キャスターを辞めるのではないかという噂が立っていたのでした。

ウェザーエキスパーツにて･･･

「朝岡さん、サヤカさんと川久保さんからです」

百音は、登米で行われる『石ノ森章太郎企画展』の案内を朝岡に渡しました。

資料と一緒に添えられていた、『雨の森』を描いたポストカード見つめた朝岡は、登米に思いをはせるのでした。

テレビ局にて･･･

午前3時15分、緊急報道番組が始まりました。

東北地方が大雨となり、気象キャスターの朝岡は視聴者に警戒を呼び掛けていました。

そんな中、明岩市石音町という所で土砂災害が発生します。

そのニュースに朝岡が異様なほど反応したため、百音をはじめ気象班のメンバーは異変を感じ取るのでした。

一夜明け、人的被害はなかったという一報が入り百音は安堵します。

しかし朝岡は、命は守られたが「生活がある」と、険しい顔のまま続報を追うのでした。

一週間後のテレビ局･･･

週末に登米に行ってきた朝岡。

お土産を配った朝岡が、突然の発表を始めます。

「私、来月いっぱいで気象キャスターを降ります！先ほどJテレさんに側にも受け入れていただきました！」

清々しい顔で報告した朝岡は、『スポーツ気象』に専念すると明かします。

ついにこの日が来たかと、百音たち気象班に衝撃が走るのでした。

すると気象班デスクの高村は、朝岡の後任の気象キャスターに、現在中継キャスターを担当している莉子を指名します。

願いが叶った莉子は活躍を誓います。

さらに高村は、「中継キャスターは、永浦さんにお願いしようと思っています！」と、百音を指名しました。

莉子や内田が、チャンスだと百音の背中を押します。

しかし動揺を隠せない百音は、回答を保留するのでした。

シェアハウス・汐見湯にて･･･

登米のサヤカに電話を掛けた百音。

「私が気象予報士を目指したのは、10分先の未来が分かって、誰かを助けられるならいいかなって思ったからで、テレビに出るのは･･･」

百音は悩ましい気持ちをサヤカに相談するのでした。

そんな百音に、サヤカは自分の考えで決めろとアドバイスを送ります。

サヤカは、朝岡のことで何か言い掛けたものの、明かさないまま電話を切ってしまうのでした。

テレビ局にて･･･

午前3時過ぎに、『雨の森』のポストカードを見つめる朝岡。

出社したばかりの百音は、様子の違う朝岡を見つめるのでした･･･

つづく

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【おかえりモネ】ネタバレあらすじ14週66話｜予告ポイント

まだ半年なのに大抜擢～♪

改めてモネと内田がJテレメンバーに加わりました！

気象班のみなさんで📷 #おかえりモネ #朝ドラ #モネオフショット #清原果耶 #西島秀俊 #高岡早紀 #今田美桜 #清水尋也 pic.twitter.com/JNhJattpZN

— 連続テレビ小説「おかえりモネ」 (@asadora_nhk) July 26, 2021