NHK朝ドラ・111作目『おむすび』のネタバレプラスあらすじを画像と吹き出しでお届けしています。
【おむすび】ネタバレあらすじからモデル・キャスト相関図を公開中!
過去の【朝ドラ一覧】視聴率や物語りとヒロインは?
1999年60作品目まで、一気に過去ドラを紹介しています。
【過去ドラ】のヒロインや共演者、物語の背景、主題歌やナレーション、そして、視聴率を一覧することで時代の流れが見えてきます。
あの時、私は何をしていたの?なんて振り返ってみるのもいいですね。
朝ドラ・四半世紀を振り返り!
2024年・前期/朝ドラ110作
『虎に翼』
主演 | 伊藤沙莉(いとうさいり)|石田ゆり子・岡部たかし・岡田将生・松山ケンイチ・森田望智・仲野太賀・田中要次・ほか |
背景 | 日本初の女性裁判官・三淵嘉子さんをモデルとした物語。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。 |
情報 | 【作】吉田恵里香 【音楽】森優太 【主題歌】「さよーならまたいつか!」米津玄師 【語り】尾野真千子 ◆平均視聴率=% |
2023年・後期/朝ドラ109作
『ブギウギ』
主演 | 趣里(しゅり)|柳葉敏郎・水川あさみ・蒼井優・伊原六花・草彅剛・菊池凛子・水上恒司・小雪・近藤芳正・ほか |
背景 | 戦後の大スター「ブギの女王」と呼ばれた笠置シヅ子さんをモデルとした物語。大阪の小さな銭湯の看板娘・花田鈴子が道頓堀にできた少女歌劇団へ入団。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描く。スゥイング・ブギウギと懐かしいリズムが令和でも評判となった。 |
情報 | 【作】足立紳 櫻井剛 【語り】高瀬耕造(NHK大阪アナ) 【主題歌】中納良恵・さかいゆう・趣里「ハッピー☆ブギ」 ◆平均視聴率=15.9% |
2023年・前期/朝ドラ108作
『らんまん』
主演 | 神木隆之介(かみきりゅうのすけ)・浜辺美波(はまべみなみ)|志尊淳・佐久間由衣・中村蒼・要潤・田辺誠一・田中哲司・松坂慶子・他 |
背景 | 高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。幕末から明治、そして激動の大正・昭和へ。混乱の時代の中で、一途に植物学に突き進んだ主人公・槙野万太郎とその妻・寿恵子の波乱万丈な生涯が美しい草花の情景とともに描かれた。 |
情報 | 【作】長田育恵 【語り】宮崎あおい 【主題歌】あいみょん「愛の花」 ◆平均視聴率=16.6% |
2022年・後期/朝ドラ107作
『舞いあがれ!』
主演 | 福原遥(ふくはらはるか)|高橋克典・永作博美・横山裕・高畑淳子、ほか |
背景 | ヒロイン・岩倉舞。「空を飛びたい!」東大阪と長崎・五島列島を背景とした一人の女性の成長記です。 |
情報 | 【作】桑原亮子 嶋田うれ葉 佃良太 【語り】さだまさし 【主題歌】back number「アイラブユー」 ◆平均視聴率=15.6% |
2022年・前期/朝ドラ106作
『ちむどんどん』
主演 | 黒島結菜(くろしまゆいな)|仲間由紀恵・大森南朋・竜星涼・川口春奈・上白石萌歌、ほか |
背景 | 沖縄で生まれ育った四兄妹の笑って泣ける美しい家族と故郷の物語り。ヒロイン・暢子(のぶこ)は「シェフ」を目指します。 |
情報 | 【作】羽原大介 【語り】ジョン・カビラ 【主題歌】三浦大知「燦燦」 ◆平均視聴率=15.8% |
2021年・後期/朝ドラ105作
『カムカムエヴリバディ』
主演 | 母・上白石萌音(老年期・森山良子)|娘・深津絵里|孫娘・川栄李奈。朝ドラ初の三人のヒロインが登場です。 |
背景 | 戦前、戦後の昭和・平成・令和をつなぐ100年の物語りです。テーマは「ラジオ英会話講座」と「あんこ」です。 |
情報 | 【作】藤本有紀 【語り】城田優 【主題歌】AI「アルデバラン」 ◆平均視聴率=17.1% |
2021年・前期/朝ドラ104作
『おかえりモネ』
主演 | 清原果耶(きよはらかや)|鈴木京香・坂口健太郎・浅野忠信・西島秀俊・夏木マリ、ほか |
背景 | 宮城県沖の自然豊かな島で育ったモネが、気象予報士を目指し失敗や成功を繰り返し成長する物語。 |
情報 | 【作】安達奈緒子 【語り】竹下景子 【主題歌】BUMP OF CHICKEN「なないろ」 ◆平均視聴率=16.3% |
2020年・後期/朝ドラ103作
『おちょやん』
主演 | 杉咲 花(すぎさきはな)|成田 凌、篠原涼子、トータス松本、井川 遥、ほか |
背景 | 明治の末、大阪の南河内の貧しい家に生まれたヒロイン、竹井千代の波乱万丈記。モデルは浪花千栄子さん。 |
情報 | 【作】八津弘幸 【語り】桂吉弥 【主題歌】秦 基博「泣き笑いのエピソード」 ◆平均視聴率=17.4% |
2020年・前期/朝ドラ102作
『エール』
主演 | 窪田正孝(くぼたまさたか)|二階堂ふみ・風間杜夫・薬師丸ひろ子・松井玲奈・松尾諭、ほか |
背景 | 時は明治42年。福島の老舗呉服屋に、古山裕一が誕生する…。日本を代表する作曲家・古関裕而(こせきゆうじ)氏と妻・金子さんをモデルとした物語。 |
情報 | 【作】清水友佳子・嶋田うれ葉・吉田照幸 【語り】津田健次郎 【主題歌】GReeeeN「星影のエール」 ◆平均視聴率=20.1% |
2019年・後期/朝ドラ101作
『スカーレット』
主演 | 戸田恵梨香(とだえりか)|北村一輝、富田靖子、松下洸平、林遣都、大島優子、ほか |
背景 | 主人公・貴美子のモデルは、女性陶芸家の草分け神山清子さん。その波乱に満ちた人生と家族の物語は多くの涙を誘った。 |
情報 | 【作】水橋文美江 【語り】中條誠子アナウンサー 【主題歌】Superfly「フレア」 ◆平均視聴率=19.4% |
2019年・前期/朝ドラ100作
『なつぞら』
主演 | 広瀬すず|草刈正雄、松嶋菜々子、山口智子、貫地谷しほり、山田裕貴、吉沢亮 、ほか |
背景 | 戦争で両親を失った少女・奥原なつ。日本アニメの創成期を背景にまっすぐに生きた女性の物語り。モデルは東映動画の面々で、宮崎駿さんを彷彿させる人物なども登場。 |
情報 | 【作】大森寿美男 【語り】内村光良 【主題歌】スピッツ「優しいあの子」 ◆平均視聴率=21.0% |
2018年・後期/朝ドラ99作
『まんぷく』
主演 | 安藤サクラ|長谷川博己、松坂慶子、松下奈緒、内田有紀、橋本マナミ、片岡愛之助、ほか |
背景 | インスタントラーメンの発明者・安藤百福さんとその妻・仁子さんがモデル。発明家の夫とそれを支える妻、ヒロイン・福子の泣き笑い繁盛記。 |
情報 | 【作】福田 靖 【語り】芦田愛菜 【主題歌】ドリカム「あなたとトゥラッタッタ♪」 ◆平均視聴率=21.4% |
2018年・前期/朝ドラ98作
『半分、青い。』
主演 | 永野芽郁(ながのめい)|佐藤 健、風吹ジュン、豊川悦司、中村雅俊、松雪泰子、原田知世、谷原章介、ほか |
背景 | 1971(昭和46)年。岐阜の小さな食堂に生まれた鈴愛(すずめ)。少女漫画家となったが挫折。その後、結婚、出産、離婚を経ながらもたくましく生きる女性の物語。 |
情報 | 【作】北川悦吏子 【語り】風吹ジュン 【主題歌】星野 源「アイデア」 ◆平均視聴率=21.1% |
2017年・後期/朝ドラ97作
『わろてんか』
主演 | 葵わかな(あおい)|松坂桃李、鈴木保奈美、遠藤憲一、ほか |
背景 | 大阪のお笑いの礎を築いた吉本せい(吉本興業の創業者)がモデル。明治初期、京都の老舗の娘・てんは旅芸人と駆け落ちし大阪へ。様々なアクシデントを乗り越え日本中を笑いで元気づける。 |
情報 | 【作】吉田智子 【語り】小野文惠アナウンサー 【主題歌】松たか子「明日はどこから」 ◆平均視聴率=20.1% |
2017年・前期/朝ドラ96作
『ひょっこ』
主演 | 有村架純(ありむらかすみ)|沢村一樹、木村佳乃、宮本信子、伊藤沙、竜星涼、ほか |
背景 | 茨城の農村で生まれ育ったみね子は父の失踪を機に上京。高度成長期をけなげに生きるヒロインとその人々の暮らしを温かく描いた物語。 |
情報 | 【作】岡田惠和 【語り】増田明美 【主題歌】桑田佳祐「若い広場」 ◆平均視聴率=20.4% |
2016年・後期/朝ドラ95作
『べっぴんさん』
主演 | 芳根京子(よしねきょうこ)|生瀬勝久、菅野美穂、市村正親、中村玉緒、ほか |
背景 | 子ども服メーカー「ファミリア」創業者・坂野惇子がモデル。良家の娘・すみれとその友人たちは戦争でそのすべてを失う。やがて、子供服の製造販売を始め、苦労の末みんなに夢を届けてゆく物語。 |
情報 | 【作】渡辺千穂 【語り】菅野美穂 【主題歌】Mr.Children「ヒカリノアトリエ」 ◆平均視聴率=20.3% |
2016年・前期/朝ドラ94作
『とと姉ちゃん』
主演 | 高畑充希(たかはたみつき)|西島秀俊、木村多江、唐沢寿明、ほか |
背景 | 総合生活雑誌「暮しの手帳」の創業者・大橋鎭子と編集長・花森安治がモデル。戦前戦後の昭和の時代を、しなやかにたくましく駆け抜けた常子・鞠子・美子の三姉妹と家族の物語。 |
情報 | 【作】西田征史 【語り】檀 ふみ 【主題歌】宇多田ヒカル「花束を君に」 ◆平均視聴率=22.8% |
2015年・後期/朝ドラ93作
『あさが来た』
主演 | 波瑠(はる)|玉木 宏、近藤正臣、宮﨑あおい、ほか |
背景 | 女性実業家の先駆者・広岡浅子がモデル。幕末、京都の豪商に生まれたあさが、男性社会にチャレンジし次々と事業を成功させてゆく。幕末から明治を、明るく前向きに生き抜いた女性実業家の物語。 |
情報 | 【脚本】大森美香 【語り】杉浦圭子アナウンサー 【主題歌】AKB48「365日の紙飛行機」 ◆平均視聴率=23.5% |
2015年・前期/朝ドラ92作
『まれ』
主演 | 土屋太鳳(つちやたお)|大泉 洋、常盤貴子、田中裕子、山﨑賢人、飯豊まり、ほか |
背景 | 幼いころ能登に移り住んだまれ一家。やがて市役所に就職したまれ。しかし、パティシエになるという夢を実現しようと横浜の天才パティシエに弟子入りする。幼なじみの圭太との別居婚・仕事との両立など、試練を乗り越え夢をかなえてゆく物語。 |
情報 | 【作】篠﨑絵里子 【語り】戸田恵子 【主題歌】土屋太鳳 ほか ◆平均視聴率=19.4% |
2014年・後期/朝ドラ91作
『マッサン』
主演 | 玉山鉄二(たまやまてつじ)|シャーロット・ケイト・フォックス、堤 真一、ほか |
背景 | 日本のウイスキー製造の父・竹鶴政孝とその妻リタがモデル。数々の苦労を二人三脚で乗り越え、ついに本場も認める国産ウイスキーを作り出した亀山政春夫婦の奮闘記。 |
情報 | 【作】羽原大介 【語り】松岡洋子 【主題歌】中島みゆき「麦の唄」 ◆平均視聴率=21.1% |
2014年・前期/朝ドラ90作
『花子とアン』
主演 | 吉高由里子(よしたかゆりこ)|賀来賢人、黒木華、土屋太鳳、仲間由紀恵、鈴木亮平、ほか |
背景 | 「赤毛のアン」を翻訳した村岡花子がモデル。山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校で英語を学び、翻訳家の道へ進んだ花子。夢見る力を信じて生き続けた花子の、明治・大正・昭和にわたる波瀾万丈の半生記。 |
情報 | 【脚本】中園ミホ 【語り】美輪明宏 【主題歌】絢香「にじいろ」 ◆平均視聴率=22.6% |
2013年・後期/朝ドラ89作
『ごちそうさん』
主演 | 杏(あん)|東出昌大、宮崎美子、近藤正臣、高畑充希、和田正人、菅田将暉、ほか |
背景 | 大正時代の東京。洋食店で生まれ育った東京娘・め以子が、変わり者の大阪男・悠太郎に恋をし大阪に嫁ぐことに。め以子のたくましい生き方を、数々の料理を通じて描いた物語。 |
情報 | 【作】森下佳子 【語り】吉行和子 【主題歌】ゆず「雨のち晴レルヤ」 ◆平均視聴率=22.3% |
2013年・前期/朝ドラ88作
『あまちゃん』
主演 | 能年玲奈⇒のん(2016年改名)|小泉今日子、宮本信子、松田龍平、古田新太、橋本愛、有村架純、薬師丸ひろ子、石田ひかり、ほか |
背景 | 2008年高校2年生の天野アキは、母の故郷岩手・北三陸に移り住む。初めて会った祖母・夏に影響され、アキは海女さんを目指すことに。さらに、地元アイドルになったアキは、やがて東京に出て本格的にアイドルを目指す。小さな町の愉快な人々とヒロインの人情喜劇。 |
情報 | 【作】宮藤官九郎 【語り】宮本信子、能年玲奈、小泉今日子 【テーマ曲】「あまちゃん オープニングテーマ」 ◆平均視聴率=20.6% |
2012年・後期/朝ドラ87作
『純と愛』
主演 | 夏菜(なつな)|風間俊介、城田優、黒木華、武田鉄矢、舘ひろし、ほか |
背景 | 沖縄・宮古島のホテルに生まれた狩野 純。そりが合わない父・善行とのけんかの末、家を飛び出して大阪へ。一流ホテルでの修業を積む一方、他人の心が分かる青年・待田 愛と出会い結婚。二人を中心に、互いの家族や大阪下町の人々を描いた愛情物語。 |
情報 | 【作】遊川和彦 【主題歌】HY「いちばん近くに」 ◆平均視聴率=17.1% |
2012年・前期/朝ドラ86作
『梅ちゃん先生』
主演 | 堀北真希(ほりきたまき)|松坂桃李、高橋克実、木村文乃、南 果歩、ミムラ、ほか |
背景 | 終戦直後の東京・蒲田。下村梅子は、医者になることを決意。猛勉強の末に医学の道を歩み始めた梅子は、大学病院での勤務後に町医者となり、幼なじみ・信郎(松坂桃李)と結婚。高度経済成長期を支える名もなき人々に寄り添って、地域医療に生きた梅子の日々を描いた物語。 |
情報 | 【作】尾崎将也 【語り】林家正蔵(9代目) 【主題歌】SMAP「さかさまの空」 ◆平均視聴率=20.7% |
2011年・後期/朝ドラ85作
『カーネーション』
主演 | 尾野真千子(おのまちこ)|夏木マリ、小林 薫、麻生祐未、綾野剛、濱田マリ、ほか |
背景 | デザイナー・コシノ三姉妹の母・小篠綾子がモデル。大阪・岸和田の呉服店に生まれた糸子は、洋裁の道を突き進む。やがて20歳で自分の店を開き、テーラーの勝と結婚するが夫は戦死。さまざまな苦難を乗り越え、ファッションデザイナーの草分けとして活躍する糸子の一代記。 |
情報 | 【作】渡辺あや 【語り】二宮 星、尾野真千子、夏木マリ 【主題歌】椎名林檎「カーネーション」 ◆平均視聴率=19.1% |
2011年・前期/朝ドラ84作
『おひさま』
主演 | 井上真央(いのうえまお)|高良健吾、満島ひかり、樋口可南子、若尾文子、ほか |
背景 | 昭和7年、須藤陽子は、病弱な母と共に長野・安曇野に移ってきた。翌年、母は亡くなり、父や2人の兄に大切に育てられ、陽子は明るく育っていく。戦前戦後の激動の時代の中で、人々をおひさまのような明るい希望で照らす、陽子のさわやかな一代記。 |
情報 | 【作】岡田惠和 【語り】若尾文子 【主題歌】平原綾香「おひさま~大切なあなたへ」 ◆平均視聴率=18.8% |
2010年・後期/朝ドラ83作
『てっぱん』
主演 | 瀧本美織(たきもと みおり)|富司純子、安田成美、遠藤憲一、柳沢慎吾、ほか |
背景 | 広島・尾道で育ったあかりは、自分が養子縁組された娘で今の父母とは血縁がないことを知る。ショックを受けたあかりは、高校卒業後に大阪へ。祖母・初音と暮らしながらお好み焼き店を開業する。あかりの笑いと涙の奮闘記。 |
情報 | 【作】寺田敏雄、今井雅子、関えり香 【語り】中村玉緒 【テーマ曲】葉加瀬太郎「ひまわり」 ◆平均視聴率=17.2% |
2010年・前期/朝ドラ82作
『ゲゲゲの女房』
主演 | 松下奈緒(まつしたなお)|向井 理、竹下景子、松坂慶子、野際陽子、窪田正孝、風間杜夫、ほか |
背景 | 漫画家・水木しげるの妻・武良布枝さんのエッセイ「ゲゲゲの女房」がモデル。昭和30年代、飯田布美枝は売れない漫画家・村井茂と結婚したが、2人を待っていたのは貧乏生活だった。やがて茂は漫画家として成功していく。夫婦の波乱万丈物語。 |
情報 | 【脚本】山本むつみ 【語り】野際陽子 【主題歌】いきものがかり「ありがとう」 ◆平均視聴率=18.6% |
2009年・後期/朝ドラ81作
『ウェルかめ』
主演 | 倉科カナ(くらしなかな)|石黒 賢、羽田美智子、室井 滋、坂井真紀、石野真子、ほか |
背景 | ウミガメが産卵にくる徳島の海辺で育った波美(なみ)の夢は、雑誌の編集者になること。地元出版社に入社した波美は、パワフルな編集長の教育を受け、次第に雑誌作りのおもしろさに目覚めていく…。 |
情報 | 【作】相良敦子 【語り】桂 三枝 【主題歌】aiko「あの子の夢」 ◆平均視聴率=13.5% |
2009年・前期/朝ドラ80作
『つばさ』
主演 | 多部未華子(たべみかこ)|高畑淳子、中村梅雀、西城秀樹、イッセー尾形、ほか |
背景 | 埼玉・川越の老舗和菓子店に育った玉木つばさは、母の家出後、一家の家事をすべて引き受けていた。ある日、母が10年ぶりに突然の帰宅。さらに借金があることも判明。しっかり者の娘と自由奔放な母が、壊れた家族の絆を取り戻すため懸命に努力する家族再生の物語。 |
情報 | 【作】戸田山雅司 【語り】イッセー尾形 【主題歌】アンジェラ・アキ「愛の季節」 ◆平均視聴率=13.8% |
2008年・後期/朝ドラ79作
『だんだん』
主演 | 三倉茉奈(みくら まな)三倉佳奈(かな)|吉田栄作、石田ひかり、鈴木砂羽、岸部一徳、伊武雅刀、ほか |
背景 | 生まれてすぐに離ればなれになった双子の姉妹、めぐみとのぞみ。めぐみは島根でしじみ漁師・忠の娘として、のぞみは京都で芸妓・花雪の娘として育っていた。2人の波乱万丈な人生と周囲の人々の葛藤を、叙情豊かに描いた物語。 |
情報 | 【作】森脇京子 【語り】竹内まりや 【主題歌】竹内まりや「縁(えにし)の糸」 ◆平均視聴率=16.2% |
2008年・前期/朝ドラ78作
『瞳』
主演 | 榮倉奈々(えいくらなな)|西田敏行、飯島直子、前田吟、小池栄子、木の実ナナ、近藤正臣、ほか |
背景 | 札幌でヒップホップダンサーを目指していた瞳は、祖母の死を機に、東京・月島の祖父・勝太郎と生活する事に。プロのダンサーを目指しながら、勝太郎と共に里子育てにまい進。不仲だった祖父と母・百子や離婚した父を結びつけていく。家族の絆の再生を描く物語。 |
情報 | 【作】鈴木 聡 【語り】古野晶子アナウンサー 【テーマ曲】中川英二郎「『瞳』メインテーマ」 ◆平均視聴率=15.2% |
2007年・後期/朝ドラ77作
『ちりとてちん』
主演 | 貫地谷しほり(かんじや)|和久井映見、松重 豊、渡瀬恒彦、京本政樹、佐藤めぐみ、ほか |
背景 | 心配性で物事をつい悪いほうに考えてしまう和田喜代美。福井・小浜から大阪へと飛び出し上方落語と出会う。家族の反対を押し切って落語家に弟子入り。落語とおかあちゃんをキーワードにした、恋あり涙あり笑いありの人情エンタメドラマ。 |
情報 | 【作】藤本有紀 【語り】上沼恵美子 【テーマ曲】松下奈緒「『ちりとてちん』メインテーマ」 ◆平均視聴率=15.9% |
2007年・前期/朝ドラ76作
『どんど晴れ』
主演 | 比嘉愛未(ひがまなみ)|宮本信子、森昌子、東幹久、神木隆之介、ほか |
背景 | 横浜の実家でパティシエ見習いをしていた夏美(なつみ)は、婚約者の実家で盛岡の老舗名門旅館へと嫁ぐことになった。大女将と女将の下で、仲居見習いとして厳しい修業に励み、挫折しながらも夏美は真のおもてなしの心を知る。笑いと涙の「女将奮闘記」。 |
情報 | 【作】小松江里子 【語り】木野 花 【主題歌】小田和正「ダイジョウブ」 ◆平均視聴率=19.4% |
2006年・後期/朝ドラ75作
『芋たこなんきん』
主演 | 藤山直美(ふじやまなおみ)|國村 隼、いしだあゆみ、田畑智子、岸部一徳、平田満、ほか |
背景 | 原案は、作家・田辺聖子のエッセイ集。小説家を夢みて大阪の金物商店で働く町子は、あるとき、バツイチ子持ちの開業医・徳永と結婚する。大阪で戦前から戦後復興期を経て、さらに現代へと明るくたくましく生きた町子とその夫との一風変わった夫婦愛を描くホームドラマ。 |
情報 | 【脚本】長川千佳子 【語り】住田功一アナウンサー 【主題歌】FAYRAY「ひとりよりふたり」 ◆平均視聴率=16.8% |
2006年・前期/朝ドラ74作
『純情きらり』
主演 | 宮﨑あおい(みやざき)|寺島しのぶ、西島秀俊、井川 遥、劇団ひとり、竹下景子、三浦友和、ほか |
背景 | 幼い頃からピアノが大好きだった桜子は、周囲の反対を押し切り愛知・岡崎から上京しピアニストを目指す。その後、桜子は松井達彦と結婚・出産、老舗での奮闘、病など数々の出来事が。家族や愛する人との絆を大切にし、戦前戦後の激動の時代を乗り越る桜子の波乱万丈の一代記。 |
情報 | 【脚本】浅野妙子 【語り】竹下景子 【テーマ曲】長谷川陽子(チェロ)「きらり」 ◆平均視聴率=19.4% |
2005年・後期/朝ドラ73作
『風のハルカ』
主演 | 村川絵梨(むらかわえり)|宮崎美子、MEGUMI、三浦理恵子、桂文珍、朝丘雪路、木村佳乃、藤竜也、ほか |
背景 | ハルカは幼い頃、レストラン経営を目指す父に連れられ大阪から湯布院に移住した。母は家を出て行き父子家庭となり、やがてレストランは廃業に。短大を卒業したハルカは離婚した母の住む大阪に行き、母と衝突しながらもツアープランナーとしての才能を開花させていく。ハルカの青春奮闘記。 |
情報 | 【作】大森美香 【語り】中村メイコ 【主題歌】森山直太朗「風花」 ◆平均視聴率=17.5% |
2005年・前期/朝ドラ72作
『ファイト』
主演 | 本仮屋ユイカ(ほんかりや)|緒形直人、酒井法子、三浦春馬、渡辺徹、井上順、由紀さおり、ほか |
背景 | 群馬・高崎で町工場を営む一家に生まれ育った優(ゆう)は、ソフトボールと馬が大好きな高校生。ある事件が原因で家族はバラバラとなり、優自身不登校に。やがて競走馬と出会ったことで、大好きな馬を育てる牧場経営を目指すようになっていく。「戦う15歳」の波乱万丈の物語。 |
情報 | 【作】橋部敦子 【語り】柴田祐規子アナウンサー 【主題歌】榊原 大「『ファイト』メインテーマ」 ◆平均視聴率=16.7% |
2004年・後期/朝ドラ71作
『わかば』
主演 | 原田夏希(はらだ なつき )|田中裕子、内藤剛志、南田洋子、東ちづる、斉藤慶子、西郷輝彦、ほか |
背景 | 阪神・淡路大震災で被災し、母の実家・宮崎に家族で移り住んだ若葉。亡き父との約束を果たすために、神戸へ戻り祖父のもとで造園家への道を歩んでいく。就職、恋愛、結婚、出産など経験を重ねながら、若葉が震災で傷ついた街と家族の心を再生していく物語。 |
情報 | 【作】尾西兼一 【語り】内藤裕子アナウンサー 【主題歌】福山雅治「泣いたりしないで」 ◆平均視聴率=17.0% |
2004年・前期/朝ドラ70作
『天花』
主演 | 藤澤恵麻(ふじさわ えま)|片平なぎさ、香川照之、木村佳乃、石野真子、竹中直人、ほか |
背景 | 仙台で生まれ育った天花は、ある日、自分に“いいなずけ”がいると知る。祖父と戦友がお互いの孫を結婚させる約束をしたためだった。失恋や失明の危機などの数々の困難を乗り越え、天花が理想の保育園づくりという夢にむかって歩む物語。 |
情報 | 【作】竹山 洋 【語り】山根基世アナウンサー 【主題歌】MISIA「名前のない空を見上げて」 ◆平均視聴率=16.2% |
2003年・後期/朝ドラ69作
『てるてる家族』
主演 | 石原さとみ|浅野ゆう子、上野樹里、岸谷五朗、森口博子、いしのようこ、堀ちえみ、ほか |
背景 | 作家・作詞家なかにし礼の小説「てるてる坊主の照子さん」が原作。昭和40年代、大阪・池田の製パン店に育った四女の冬子は、いつも家族の中心。底抜けに明るい家族の物語を、歌って踊るミュージカル仕立てで描いた作品。 |
情報 | 【脚本】大森寿美男 【語り】石原さとみ 【主題歌】RYTHEM「ブルースカイ・ブルー」 ◆平均視聴率=18.9% |
2003年・前期/朝ドラ68作
『こころ』
主演 | 中越典子(なかごし のりこ)|岸 惠子、伊藤 蘭、寺尾 聰、玉木宏、小池栄子、ほか |
背景 | 客室乗務員のこころは、生粋の浅草っ子。バツイチで2人の子持ちの医師と結婚するものの、夫は雪山で遭難。こころは実家のうなぎ店の若女将に転身し、血のつながらない2人の子育てに奮闘。人情厚い浅草の人々の心意気に支えられ、親子3人で生活していく。こころの泣き笑い子育て奮闘記。 |
情報 | 【作】青柳祐美子 【語り】岸 惠子 【テーマ曲】「こころ」 ◆平均視聴率=21.3% |
2002年・後期/朝ドラ67作
『まんてん』
主演 | 宮地真緒(みやじまお)|浅野温子、藤井 隆、宮本信子、生瀬勝久、氷川きよし、ほか |
背景 | 鹿児島・屋久島育ちの満天は、故郷を出て鹿児島で就職。その後、大阪に移って気象予報士となる。宇宙工学を学ぶ花山と結婚し、女性として母として成長する満天。さらに、宇宙飛行士・毛利衛との出会いをきっかけに宇宙飛行士をめざし「宇宙からの気象予報」の夢を実現する。 |
情報 | 【作】マキノノゾミ 【語り】藤村俊二 【主題歌】元ちとせ「この街」 ◆平均視聴率=20.7% |
2002年・前期/朝ドラ66作
『さくら』
主演 | 高野志穂(たかのしほ)|小澤征悦、江守 徹、大滝秀治、太田裕美、長澤まさみ、野口五郎、ほか |
背景 | ハワイ生まれの日系四世、エリザベス・さくらは、自分のルーツを探るため、婚約者を置いて一年の約束で日本へ。岐阜・飛騨高山の中学校で英語教師となり、日本の風習や考え方に戸惑いながらも成長していく物語。 |
情報 | 【作】田渕久美子 【語り】大滝秀治 【テーマ曲】「SAKURA」 ◆平均視聴率=23.3% |
2001年・後期/朝ドラ65作
『ほんまもん』
主演 | 池脇千鶴(いけわきちづる)|風吹ジュン、根津甚八、佐藤 慶、野際陽子、坂上忍、ほか |
背景 | 和歌山・熊野地方に生まれ育った木葉(このは)は、生まれつき鋭い味覚の持ち主。料理人である父に影響を受け、料理の道を目指して大阪へ。精進料理にほれ込み、京都の尼寺で修業を積む。木葉が数々の困難に打ち勝ち、本物の料理人をめざす物語。 |
情報 | 【作】西荻弓絵 【語り】野際陽子 【テーマ曲】「君を信じて」 ◆平均視聴率=22.6% |
2001年・前期/朝ドラ64作
『ちゅらさん』
主演 | 国仲涼子(くになかりょうこ)|堺 正章、田中好子、平良とみ、山田孝之、菅野美穂、余貴美子、ほか |
背景 | 沖縄が本土に復帰した1972年、沖縄・小浜島の民宿に生まれた恵里(えり)。小学生のときに結婚の約束をしていた上村文也と再会するために高校卒業後に上京。医師となっていた文也と紆余曲折の末に結ばれる。恵里が看護師として人の命を守るために働く泣き笑い物語。 |
情報 | 【作】岡田惠和 【語り】平良とみ 【主題歌】Kiroro「Best Friend」 ◆平均視聴率=22.2% |
2000年・後期/朝ドラ63作
『オードリー』
主演 | 岡本 綾(おかもとあや)|賀来千香子、大竹しのぶ、長嶋一茂、堺雅人、藤山直美、沢田研二、ほか |
背景 | 京都・太秦に生まれた美月(みづき)は、アメリカ帰りの父・春夫から“オードリー”と呼ばれて育った。その家庭環境は、父、母・愛子と老舗旅館の女主人の3人に育てられる複雑なものだった。美月は映画に興味を持ち、両親の反対を押し切って大部屋女優になる。やがて美月が女優から映画監督になるまでを描いた物語。 |
情報 | 【作】大石 静 【語り】岡本 綾 【主題歌】倉木麻衣「Reach for the sky」 ◆平均視聴率=20.5% |
2000年・前期/朝ドラ62作
『私の青空』
主演 | 田畑智子(たばたともこ)|伊東四朗、加賀まりこ、筒井道隆、あき竹城、宝田明、草刈正雄、ほか |
背景 | 青森・大間に育った19歳のなずなは、結婚式で新郎・村井健人に逃げられた。おなかには、健人の子どもが。なずなは、息子と2人で健人を捜しに東京へ行き、プロボクサーになる夢を追っていた健人と再会。しかし、1人で太陽を育てる覚悟を決め、給食の調理師となって大切な息子を育てていくが… |
情報 | 【作】内館牧子 【音楽】本間勇輔 【語り】久保純子アナウンサー ◆平均視聴率=24.1% |
1999年・後期/朝ドラ61作
『あすか』
主演 | 竹内結子(たけうちゆうこ)|藤岡 弘、紺野美沙子、芦屋雁之助、梅沢富美男、佐藤仁美、名取裕子、ほか |
背景 | 京都の老舗和菓子店の娘と菓子職人が駆け落ちし、2人の間に生まれたあすか。実家の経営難で一家は店に戻り、あすかは和菓子職人を目指して父に弟子入り。理想の和菓子作りをと試行錯誤を重ね、伝統的な和菓子の世界に新風を巻き起こす。 |
情報 | 【作】鈴木 聡 【語り】有馬稲子 【テーマ曲】宮本文昭「風笛」 ◆平均視聴率=24.4% |
1999年・前期/朝ドラ60作
『すずらん』
主演 | 遠野凪子(とうのなぎこ)|倍賞千恵子、石倉三郎、東てる美、中村玉緒、ほか |
背景 | 大正時代の末、北海道の小さな駅・明日萌(あしもい)駅に置き去りにされた萌(もえ)は、駅長・常盤に育てられ成長する。やがて実の母を捜しに上京する中、常盤に似た鉄道員・日高と出会い結婚。そして戦後ついに実母と巡り会う。母を探す萌の人生に、戦前戦後の時代を重ね合わせた物語。 |
情報 | 【作】清水有生 【語り】倍賞千恵子 【テーマ曲】吉田美奈子「すずらんのテーマ」 ◆平均視聴率=26.7% |
1999年から近作まで、懐かしい主人公やヒロイン、意外な出演者がいらっしゃいますね。
今は大物俳優となった方々や、まったく別のキャラクターで活躍する方など時の流れは複雑ですね。
また、面白い情報がありましたら追記していきますね。♪~
ドラマランド・一同 ^^