ネタバレあらすじ感想
2021年9月20日(月)放送
おかえりモネ・第19週テーマ
「島へ」
【おかえりモネ】ネタバレあらすじ19週91話|最終回までお届け!
*放送後のあらすじネタバレです。
気仙沼・永浦家にて・・・
予期せぬ突風に襲われた気仙沼。
永浦家の中は、ガラスが飛び散るひどいありさまです。
そこへ、心配する百音から電話が掛かってきました。
母・亜哉子は、家族の無事を伝えるのでしたが・・・
ウェザーエキスパーツにて・・・
電話を切った百音は、気象予報士・朝岡に家族の無事を報告しました。
朝岡は竜巻などの局地的な突風は、どんなに観測技術が進歩しても予測することができないと顔をしかめます。
すると深刻な表情の百音が、「その場に予報士がいたら、防げることもあるんでしょうか・・・」と疑問を口にしました。
朝岡は百音の目指す、気象予報の在り方を察するのでした。
永浦家にて・・・
「あの程度なら大したことねえ」
祖父・龍己が強がるように、漁協に電話で被害状況を報告をしていました
しかし父・耕治と母・亜哉子は、龍己の様子から異変を感じ取ります。
耕治は、慌てて海に向かうのでした。
汐見湯・コインランドリーにて・・・
実家の事を心配する百音ですが、疲れ切って寝てしまいました。
目を覚ますと、恋人の菅波がそこにいました。
台風騒ぎで時間の感覚を失っていた百音は、菅波が東京に来る日すら忘れていました。
そんな百音を気遣うように菅波が言います。
「忙しいだろうと思ったんだけど。それに明日は・・・別に合わせなくていいとは思ったんだけど、こういうのはタイミングだから」
なんと菅波は、プロポーズしようとしていたのでした。
一方で百音も、誕生日にプロポーズされるのではないかと、同僚の莉子から言われたことを思い出します。
思わず百音は、「えっここで!?」と声を出してしまいました。
すると菅波は、東京にいる間に言おうと思っていると本音を漏らしたため、2人の間にぎこちない時間が流れ始めます。
やがて覚悟を決めた菅波が、百音を見つめます。
「永浦百音さん・・・僕はあなたといると、自分がいい方向に変わっていけると思える。だから・・・」
真剣な表情の菅波を見て、百音も身構えます。
「一緒にいたい。この先の未来、一分一秒でも長く。結婚したいと思ってる」
菅波がプロポーズすると、百音は動揺を抑えられません。
しかし菅波は、返事はしなくてよいと言い出すのでした。
汐見湯・食堂にて・・・
百音が何か言おうとするものの、それを遮る菅波。
菅波は、百音がまだ若く、仕事のことや地元に戻ろうと思っていることなど理由を並べていきます。
さらに、どさくさにまぎれて菅波は、東京に戻ろうと思っていると打ち明けるのでした。
5年に渡って地域医療に情熱を注いできた菅波は、医療の進歩に追いつくために一旦、大学病院に戻ろうとしていたのでした。
驚いた百音ですが、急に顔が明るくなります。
「先生が東京に戻って、私がこのまま東京にいたら一緒にいられる・・・」
百音は素直な気持ちを口にしました。
しかし菅波は、百音に「自分の思うようにしてほしい」と言うのでした。
百音が戸惑っているとスマホが鳴るのでした。
電話中・・・
電話の相手は、幼なじみ・明日美からでした。
「モネのおじいちゃんとこの牡蠣棚、すごい被害受けてるって・・・」
心配する明日美の声を聞いて、百音は血の気が引いていきます。
菅波に急かされた百音は、すぐに実家に電話を掛けるのでした・・・
つづく
【おかえりモネ】ネタバレあらすじ19週91話|予告ポイント
まさか、プロポーズがある?!
「そういうときにこっちのことを忘れてしまう人のほうが僕は信頼できます。」#おかえりモネ #朝ドラ#清原果耶 #坂口健太郎 pic.twitter.com/LOu29pIyhD
— 連続テレビ小説「おかえりモネ」 (@asadora_nhk) August 30, 2021
週の初めから、ビックリなことが起こるのかワクワクドキドキです!
不器用ながらも、少しでも寄り添おうとする菅波先生の姿に胸キュンしそうですね。
でも、24歳の誕生日に、理科の参考書のプレゼントはないと思いたい~!
菅波先生が何をするつもりなのか、正座して見守りたいと思います。
とはいえ、莉子ちゃんの言葉を聞いて「モネちゃんが一人で妄想してた」という展開で終わることも覚悟ですよ~♪
さて、気仙沼で起こった竜巻。
そこで暮らす人たちに危険を伝えることは、モネちゃんたちにとって難しいことなんだろうなと感じます。
だからこそ、「その場にもし自分がいれたら」という思いが強くなりそうです。
モネちゃんが大きなきな決断をする日が近いのかもしれません~♪