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ちむどんどんキャスト・和彦役|宮沢氷魚さんの役柄とプロフィール

 

朝ドラ【ちむどんどん】キャスト青柳和彦(あおやぎかずひこ)役に、俳優・宮沢氷魚(みやざわひお)さんが出演します。

父親の仕事の都合で小学生時代に沖縄で暮らした和彦は、大人になり東京でヒロイン暢子と再会します。

ここでは、青柳和彦の役柄と宮沢氷魚さんのプロフィールを紹介します。

ちむどんどんキャスト和彦役|宮沢氷魚さんの役柄とは?

【ちむどんどん】キャスト・和彦役 宮沢氷魚さん

青柳和彦の役どころ

青柳和彦(あおやぎかず)は、ヒロイン・比嘉暢子(黒島結菜)の幼なじみで新聞記者。

暢子の人生に深く関わります。

 

東京生まれの和彦少年は、民俗学者での父・史彦(戸次重幸)の研究のため、暢子の住む村に滞在することに。

なかなか沖縄になじめなかった和彦ですが、次第に慣れていき比嘉家の家族と仲良くなります。

父の仕事が一段落し、寂しい思いを抱えながら沖縄を離れ東京に帰って行きました。

その別れ際、暢子に再び会うことを約束・・・。

 

それから10数年が経った頃、和彦は海外留学を経て東京で新聞記者となっていました。

そんなある日、暢子と東京で運命の再会を果たします。

出典:ちむどんどん 

ちむどんどんキャスト和彦役|宮沢氷魚さんのプロフィール

宮沢氷魚(みやざわひお)さんは、1994年(平成6年)4月24日生まれで、2022年に28歳になります。

アメリカのサンフランシスコ出身で、所属事務所は『レプロエンタテインメント』です。

同事務所には、羽田美智子さん、池内博之さん、真木よう子さんなど、個性派で実力のある俳優や若手が多く所属しています。

大学時代に芸能界に入りたい気持ちが強くなり、同事務所に応募したそうです。

俳優デビューする前には、184㎝の高い身長をいかして、ファッション誌『MEN’NON-NO』の専属モデルも勤めてます。

 

宮沢氷魚さんは2020年、初めての主演映画「his」で第12回TAMA映画賞最優秀新進男優賞ほか、新人賞を多数受賞しています。

また、2021年に公開された映画『騙し絵の牙』(だましえのきば)では、新人作家役を演じて、第45回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞しました。

今後ますます目が離せない存在になっていきそうですね!

ちむどんどんキャスト和彦役・宮沢氷魚さん|生まれはアメリカ、父はブーム!

宮沢氷魚さんの父親は、『島唄』などのヒット曲で知られる『THE BOOM(ザ・ブーム)』(2014年解散)のボーカリストだった宮沢和史(みやざわかずふみ)さんです。

そして母親はタレントで、ラジオパーソナリティでもある光岡ディオン(みつおか)さんです。

光岡ディオンさんは、日本人の父親とアメリカ人の母親の間に誕生したハーフとのことで、宮沢氷魚さんはクオーターになります。

宮沢氷魚さんの魅力の1つに、茶色がかったきれいな瞳の色がありますよね。

カラーコンタクトではないか?という噂があったようですが、クオーターだから、というのが正確のようです。

そんな宮沢さんの出生地はサンフランシスコです。

しかし生まれて間もなくすぐに日本に来て、幼稚園から小・中・高とインターナショナルスクールに通ったそうです。

その学校の偏差値はとっても高いそうですよ。

日本語と英語の二か国語を話すバイリンガルな宮沢さん、かっこいいですね。

高校卒業後は、アメリカのカリフォルニア大学に留学し、大学3年から日本の『国際基督教大学』(ICU・こくさいきりすときょうだいがく)に編入しています。

当時は日本とアメリカと行ったり来たりの学校生活だったようです。

 

朝ドラ【ちむどんどん】でヒロインの幼なじみ役に抜てきされた宮沢さん。

父親の仕事の関係で、東京から沖縄の小さな村に転入する役ということから、「自分の生い立ちに近いものを感じる」とコメントしています。

日本で育ちましたが、外国の子供が多いインターナショナル・スクールに通ったことで、近所の友達たちとは違う環境だったため苦労したといいます。

しかしそれを役に活かして、元気と温かさをみなさんに伝えたい!と意気込んでいるようですよ。

宮沢さんは、他の人がなかなか体験することがない、二か国を行き来する子供時代を過ごしています。

そんな宮沢さんのミステリアスな魅力をたくさん見せてくれることを期待してしまいます。

ちむどんどんキャスト和彦役・宮沢氷魚さん|理想のタイプは杏さん?!

現在27歳の宮沢氷魚さんは、30歳までに結婚をしたいと考えているとメディアのインタビューで語っています。

これまで交際報道や噂は出ていませんが、理想のタイプについては語ってくれています。

3人兄妹の長男だった宮沢さんは、その反動で付き合う相手に「甘えたい!」と思っているのだとか。

そのため、自分のわがままを聞いてくれる人が理想なんだそうです。

他にも、いろんなことを自分に変わって決めてくれる相手が好みだと話しています。

 

そんな宮沢さんは、2019年に出演したドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)で、人気女優・杏さんと共演しました。

ヒロイン杏さんの相手役に抜てきされた時は、うれしすぎて信じられなかったようで「どっきりではないか?」と疑ったんだそうです。

そしてトーク番組『僕らの時代』(フジテレビ)に出演した時に、杏さんへの恋ごころを告白!

「杏さんが好きになりました」と発言して、視聴者のみなさんを驚かせたことがありました。

杏さんはとてもしっかりした印象を持つ女性です。

宮沢さんの理想のタイプの、どストライクだったのかもしれませんね。

 

ちむどんどんキャスト和彦役・宮沢氷魚さん|ハマる2つの趣味とは?!

趣味の1つ目は、子供の頃から高校生まで続けていた野球です。

今はプレイはしていないようですが、プロ野球観戦は相変わらず大好きなんだそうです。

ソーセージをつまみにビールを飲んで、オフを楽しみたいとのコメントがありましたが、最近は仕事が多忙となりなかなか機会がないようです。

「横浜ファンになって16年。」とご自身のインスタで2017年当時コメントしていましたので、そのままベイスターズファンなら20年以上の熱烈ファンということになりますね。

 

もう1つの趣味は散歩で、建物を眺めながら2時間くらい歩いたりしていると言います。

将来、自分の家を持ちたいと考えているからなんだそうです。

住宅街を見て回って、お気に入りの家を見つけては、「壁は・・・、玄関は・・・」と想像をふくらませているそうですよ。

若いけれど人生設計は、しっかりしているようです。

将来、ステキな家族とステキな家で過ごす宮沢氷魚さんを見ることが出来るかもしれませんね♪

 

宮沢氷魚さんの活動経歴

NHK朝ドラは、『エール』(2020年上期)霧島アキラ役、『ちむどんどん』(2022年上期)青柳和彦役で2作目の出演となります。

最近のNHKドラマは、『八つ墓村』(2019年)駐在役、『星とレモンの部屋』(2021年)矢木涼役に出演。

最近のドラマは、『あんのリリック-桜木杏、俳句はじめてみました-』(2021年・WOWOW)連城昴役、『ソロモンの偽証』(2021年・WOWOW)神原和彦役に出演。

最近の映画は、『騙し絵の牙』(2021年)矢代聖役、『ムーンライト・シャドウ』(2021年)等役、『グッバイ・クルエル・ワールド』(2022年秋公開予定)強盗組織のメンバー役等に出演しています。

ちむどんどんキャスト和彦役|宮沢氷魚さんの役柄とプロフ!まとめ

【ちむどんどん】キャスト・青柳和彦役の宮沢氷魚さんの役柄とプロフィールをご紹介しました。

東京生まれの和彦は少年期にヒロイン暢子の住む沖縄の村で過ごし、大人になってから東京で再会して暢子の人生に深くかかわります。

一部の下馬評では、和彦が暢子の相手役になるのではないかと噂されていますが・・・

いずれにせよ人気急上昇中の宮沢氷魚さんに、大きな注目が集まりそうです~♬

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