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ちむどんどんネタバレ4話(1週・木曜)|アキサミヨー!アババが教えてくれたこととは?

朝ドラ「ちむどんどん」
ネタバレ予告あらすじと感想
2022年4月14日(木)放送日
ちむどんどん第1週テーマ「シークワーサーの少女」

ちむどんどんのネタバレあらすじ感想1週4話今日の放送を最終回まで配信中!

*ちむどんどん1週4話。今日の放送のネタバレあらすじ感想です。

 

比嘉家にて・・・

東京から来た史彦と和彦親子をもてなすごちそうが並びました。

ちむどんどんのネタバレ1週4話の比嘉家と青柳家の画像

「豚まで食べられるとは思わなかったさ!お盆とお正月がいっぺんに来たみたいだね!」

比嘉家の兄妹たちが興奮する一方で、和彦は慣れない沖縄料理に戸惑って手が出ません。

「絶対美味しいと思うよ!和彦くん、食べて!」

暢子は父・賢三と作った『沖縄そば』を和彦にすすめました。

渋々と口にした和彦でしたが、「今まで食べたそばの中で一番美味しい!」と初めて笑顔を見せました。

ちむどんどんのネタバレ1週4話の和彦の画像

和彦を喜ばせようと頑張った暢子は、大はしゃぎするのでした。

 

そんな中・・・

史彦から豚肉の購入場所を聞かれた賢三は、どこか落ち着きません。

賢三は、普段豚肉は、近所で豚を潰した時にお裾分けしてもらって食べるのだと説明しました。

すると長男・賢秀が、アベベとアババという豚を飼っていると誇らしげに言うのでした。

そんな中、気まずそうな顔を浮かべる両親を見た長女・良子と末娘・歌子が、「まさか、この豚肉・・・」と口にしたのでした。

 

その直後・・・

賢秀は夕食に並ぶ豚料理の正体に気付きました。

ちむどんどんのネタバレ1週4話の賢秀の画像

「アキサミヨー!みんな、俺のアババを食べるな~!」と制止します。

そんな賢秀に、賢三は黙って潰したことを謝りました。

そして、生きているものは他の生き物を食べないと生きていけないと語り、それは人間も同じだと言います。

「頂きますとは、命を頂くこと。きちんと感謝しながらきれいに食べてあげる。それが人の道、筋を通すということ」

ちむどんどんのネタバレ1週4話の賢三の画像

賢三と優子は、感謝して残さず食べてあげようと諭しました。

動揺を隠せない賢秀や暢子でしたが、現実を受け入れます。

「頂きます!」

全員でアババの命を大切にいただいたのでした。

その後、賢三が唄三線が披露し、子供たちは仲良く踊るのでした。

 

それから・・・

すっかり打ち解けた両家の家族ぐるみの付き合いが始まりました。

元大工の賢三が作ったポストを通じ、暢子たち兄妹と和彦は文通を交わすようになりました。

ちむどんどんのネタバレ1週4話の比嘉兄妹と和彦の画像

そこに幼なじみの智も加わり、6人は楽しい日々を送るのでした。

 

そんなある日・・・

青柳家に遊びに行った暢子。

和彦とシークワーサーの実を食べていた暢子は、今は酸っぱいが、冬になると熟して甘くなると言います。

すると和彦が急にうなだれました。

「冬か・・・もう東京にいるな」とつぶやき、秋の運動会が終わったら東京に帰ると口にしました。

そんな和彦に、食いしん坊の暢子は美味しものがたくさんある東京に連れていって欲しいとせがみます。

すると和彦は、中学卒業後は広い世界を見るために、アメリカの高校に行くかもしれないと打ち明けたのでした。

ちむどんどんのネタバレ1週4話の暢子と和彦の画像

そんな和彦の思いを聞いた父・史彦は、「自分で決めたらいい」と理解を示します。

暢子も「いいはず!」と声を上げ、「うちも世界中の美味しいものを全部食べてみたい!」と目を輝かせました。

そんな暢子に目を細めた史彦は思わぬ提案をするのでした。

「今度の日曜日、レストランに行ってみる?」

 

日曜日・・・

史彦に招待された比嘉家の家族たち。

訪れた那覇のレストランはまさに異空間でした。

「うわ~、ちむどんどんする~!」

感激した暢子は、胸をときめかせたのでした・・・

ちむどんどんのネタバレ1週4話の暢子と比嘉家の家族の画像

つづく

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以上、ちむどんどん今日の放送1週4話のネタバレあらすじでした!

 

ちむどんどんのネタバレあらすじ1週4話今日の感想を最終回まで配信中!

アババありがとう!


ちむどんどん1週4話の感想をお届けします♪

案の定、アババは腕利き料理人の賢三さんの手によって食卓に並びました!

 

子供たちが命に感謝しながらアババを食べるシーンを見て、あらためて食べる尊さを教えてもらいました。

すぐに現実を受け入れた賢秀くんと暢子ちゃんはたくましかった~!

そして、「うまいよ賢秀!」と声を掛けた和彦くんも素敵でしたね。

命を大切にいただくことを皆が噛みしめていた中、無邪気な歌子ちゃんが言った「(もう一頭の)アベベは、お正月に食べるの?」は、今後のフラグということでしょうか♪

 

さて、和彦くんがすっかり打ち解けました。

そんな和彦くんの心を表すかのように、一番上まで締めていたシャツの襟は、いつの間にか開襟になっていましたね!

文一人で兄妹4人の文通の相手をするのは大変そうでけど、どうか楽しんでほしい~!

 

東京に帰った後も、アメリカに渡った後も文通を続けてくれることを期待したいです~♪

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◀3話 | 5話▶

以上、ちむどんどん1週4話の感想でした!

ちむどんどんのネタバレ予告1週4話のポイントを配信中!

主題歌も素敵です~!

【ちむどんどん】の主題歌は、沖縄出身の人気アーティスト・三浦大知(みうらだいち)さんの『燦燦』(さんさん)です。

 

このドラマのために書き下ろされた同曲は三浦大知さんが作詞を担当しました。

作曲は、嵐や安室奈美恵さん、世界的に活躍するBTSなどを手掛ける音楽プロデューサー・UTA(ユウタ)さんです。

『燦燦』といえば、太陽などが明るく輝いているさまを意味しています。

半年間に渡って、視聴者に太陽を降り注いでくれそうです~♪

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