ネタバレ予告あらすじと感想
2022年4月15日(金)放送日
ちむどんどん第1週テーマ「シークワーサーの少女」
ちむどんどんのネタバレあらすじ感想1週5話今日の放送を最終回まで配信中!
*ちむどんどん1週5話。今日の放送のネタバレあらすじ感想です。
那覇の西洋レストランにて・・・
懇意にする青柳文彦・和彦親子に招待された比嘉家の家族。
洗練された空間にナイフとフォークが光り輝いています。
初めての体験に、比嘉家の誰もが緊張するのでした。
やがて最初のメニューのスープが運ばれてきました。
史彦と息子・和彦を真似て口に入れた暢子は、満面の笑顔を浮かべます。
そして一生の思い出にしようと、出されたメニューを『おしいものノート』に記入していくのでした。
「レストラン最高!」
幸せな気持ちに包まれた暢子は、さっそうとしたシェフの姿に心を奪われたのでした。
そんな中、あと一か月ほどで東京へ帰る和彦は、美味しいものが無限にある東京に遊びに来いと暢子を誘います。
数えきれないほどレストランがあると聞いた暢子は、いつか東京に行ってみたいと目を輝かせたのでした。
その夜・・・
夫婦の時間を過ごす賢三と優子。
賢三は、家や畑を購入した借金の返済や生活費を稼ぐために、しばらく那覇に出稼ぎに出ると言います。
そんな賢三を心配する優子は、健康が一番だから無理をしないでほしいと願うのでした。
その後、2人は何の悩みもなさそうな寝顔の子供たちを見つめます。
賢三は、いつか子供たちに自分たちの昔の話をしたいと言います。
そんな賢三ですが、「子供には何でもしてやりたいのに、肝心なことは何もしてやれない・・・」と親になったからこそ分かる心境を口にします。
その思いに同意する優子は、親は今の自分を見たら「何て言うかねえ・・・」と憂いのある顔つきになるのでした。
やがて賢三は、月明かりの下で唄三線を始めます。
「親からの教えは心に染めて歩め、親からの教えは数えることができない・・・」
賢三は子供たちへの思いを歌に込めたのでした。
翌朝の朝食中・・・
6人でいつものように楽しい朝食を囲んだ比嘉家。
「みんなで食べるから美味しいわけよ!」
暢子は、レストランも家の食事もどちらも美味しいと微笑みます。
「暢子が食べるのを見てたら、こっちまで幸せにさぁ」
賢三は暢子を嬉しそうに見つめるのでした。
シークワーサーの木の下にて・・・
暢子はお気に入りのシークワーサーの木の下に足を運びました。
勢いよくジャンプすると、初めてシークワーサーの実を自分自身の手でつかむことができました。
実を食べた暢子は「やっぱり世界一!」と微笑むと、遠くのサトウキビ畑に向かって叫ぶのでした。
「お父ちゃ~ん!自分でとれたよ~!」
その頃・・・
サトウキビ畑で農作業をしていた賢三を、突然の激痛が襲いました。
「賢三さん・・・賢三さん!」
優子が叫ぶ横で、賢三は苦しそうに胸を押さえるのでした。
放課後の校庭にて・・・
「賢秀!良子!すぐ帰れ!暢子も歌子も、早く!」
血相を変えて現れた『共同売店』の店主・善一の叫び声を聞いた暢子たちは、自宅を目指して駆け出しました。
父や母、そのまた父や母がそうであったように、子供たちの未来には誰も予想できなかった出来事が待ち受けていたのでした・・・
つづく
◆賢三役・大森南朋さんが芸能一家!大河などにも出演する奥様とは?▶
以上、ちむどんどん今日の放送1週5話のネタバレあらすじでした!
ちむどんどんのネタバレ予告1週5話のポイントを配信中!
不吉なことは起こらないで~!
˗ˏˋ 比嘉賢三 #大森南朋 ˎˊ˗
🌺━━━━━━━━━🌴沖縄本島北部、「やんばる地域」で、サトウキビ農家を営む。
大工や飲食業などさまざまな仕事をしてきた。
料理も得意で時折家族のために腕をふるう。
唄三線をこよなく愛している。#ちむどんどん #朝ドラ pic.twitter.com/4Zf3rGuuvQ— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) February 17, 2022
大森南朋さんが演じるヒロインの父・賢三に不吉な事件が心配です!
朝ドラにおいても、ヒロインの父親とはヒロインの生き方に大きな影響を与える存在。
近年の朝ドラでも、それはもう様々なタイプの父親が登場していますよね。
いいとか悪いとかは別に、ヒロインの人格形成の一端をつかさどっていることは間違いないありません。
事前情報によれば、【ちむどんどん】では父親が早くに亡くなってしまうと発表されています。
恐らく第1週~第2週目にかけて悲劇が起こる気配です。
賢三さんの言動から、目が離せない第1週となりそうです~!
あなたにおススメの情報です!
◆賢三役・大森南朋さんが芸能一家!大河などにも出演する奥様とは?▶