▼サイトマップ はこちら ▼

ちむどんどんのあらすじと感想6週|暢子の上京物語は波乱含みの幕開け!

ちむどんどんネタバレあらすじ予告6週

ちむどんどん・ネタバレあらすじ予告 6週「はじまりのゴーヤーチャンプルー」

ちむどんどんネタバレあらすじ予告6|5月16日~5月20日

スポンサーリンク

 

ちむどんどんの週間ネタバレ予告あらすじ情報をお届けしています。

ネタバレ予告第6週は?。プロの料理人を目指す暢子は、沖縄が本土の復帰したと同時に上京!暢子が働くのは銀座のイタリア料理店『アッラ・フォンターナ』です・・・

 

◆1972年(昭和47年)5月・・・

戦後アメリカに統治されていた沖縄は、ついに本土に復帰しました。

ちむどんどん6週 本土復帰の日

そんな記念すべき日に沖縄を旅立った暢子は、船に乗って東京へ降り立ちました。

自然豊かな沖縄の田舎から出てきた暢子は、東京の人ごみや車の量に衝撃を受けたのでした。

◆東京・銀座にて・・・

暢子の上京を待っていたのは、同級生の前田早苗(共同販売店の娘)でした。

そして、食いしん坊の暢子のためにと、イタリアンレストランを予約していると伝えます。

その店は『アッラ・フォンターナ』。

喜び勇んで向かった二人は、初めての料理の数々に喜びを隠せず、大きな声ではしゃぎするのでした。

そんな暢子は、レストランのオーナーらの失笑を買うのでした。

◆賢秀のボクシングジムにて・・・

早苗と別れた暢子はひとり、兄・賢秀が所属する『安里ボクシングジム』へ。

頼りない賢秀ですが、見知らぬ東京では、暢子の心強い存在となってくれるはずでした。

しかし賢秀はいません。

ちむどんどん6週 ピンチに陥る暢子

なんと賢秀は、多額の借金を残したまま姿を消していました。

頼る相手がいなくなった暢子は、途方に暮れるのでした。

◆ニーニーを探して・・・

ボクシングジムの人たちの情報を頼りに、横浜の『鶴見』で兄・賢秀探しを始めた暢子。

見ず知らずの土地でさまよっていたところ、沖縄の『三線』が聴こえてきました。

暢子はその音色を頼りに、ある家の戸を開けるのでした。

◆鶴見の平良家にて・・・

暢子に救いの手を差し伸べてくれたのは、『鶴見沖縄県人会』の会長・平良三郎と妻・多江でした。

ちむどんどん6週 三郎と多江に救われた暢子

泊まらせてもらった暢子は、家族を恋しく思いながら生まれて初めて一人で眠ったのでした。

◆その翌日・・・

就職先を探す暢子は、三郎から紹介されたレストランへ。

なんとそこは、前日に訪れた銀座の『アッラ・フォンターナ』でした。

三郎からの紹介状を受け取ったオーナー・大城房子は、暢子の採用試験をはじめます。

最初の課題『サラダ』をクリアしたものの、次の課題で『ナポリタン』を作った暢子は、房子から不合格を告げられてしまいました。

しかし料理長の二ツ橋のおかげで、暢子は再試験のチャンスを得ます。

母・優子との電話でひらめいた暢子は、亡き父・賢三譲りの『沖縄そば』で再試験に臨むのでした。

ちむどんどん6週 再試験で沖縄そばを作った暢子

そばは好評で、暢子が採用を勝ち取りました。

暢子の採用を決めた房子は、実は、かつて賢三と関りがあったのでした。

◆横浜・鶴見にて・・・

就職先を決めた暢子は、県人会会長・三郎のおかげで下宿先も決まりました。

下宿先は京浜工業地帯で働く沖縄の人たちが集う『沖縄居酒屋・あまゆ』の2階です。

ちむどんどん6週 あまゆ

店主の金城順次(かなしろじゅんじ)と娘・トミが、暢子を快く迎えたのでした。

そんな中、偶然にも店に兄・賢秀がやって来ました。

大都会で心細い思いをしていた暢子は、賢秀の胸に飛び込んだのでした。

賢秀は、一生暢子の兄だと言い、困ったことがあれば真っ先に自分を頼れと暢子に微笑むのでした。

そんな賢秀は、暢子の全財産を持って再び姿を消したのでした。

◆一方沖縄では・・・

資産家の御曹司・金吾からプロポーズされて以来、悩み続ける姉・良子。

金吾と結婚すれば経済的なピンチの比嘉家を救うことができます。

しかし、思いを寄せる友人・石川博夫のことを考えると心が揺れ動いていました。

そんな良子は思い切って博夫に縁談のことを打ち明けました。

ちむどんどん6週 良子と博夫

博夫は激しく動揺しますが、意見を言う立場にはないと、煮え切らない姿勢に終始します。

失望した良子は、断腸の思いで告げるのでした。

「さようなら・・・」

◆初出勤の日・・・

気合十分で『アッラ・フォンターナ』に初出勤した暢子。

そんな暢子に、オーナーの房子は「逃げ出されるなら、早い方がいいでしょ」と微笑み、いきなり10連勤を命じます。

一方暢子は、何があっても絶対に辞めないと宣言するのでした。

ちむどんどん6週 暢子と房子

暢子の料理人修行がいよいよ始まりました・・・

 

今週は、『東京編』スタートの週です。

ドラマの進展はもちろんですが、注目はなんといっても『新キャスト』ですね。

新たな東京編のキャストをチェックしておきましょう!

◆相関図や一覧など【ちむどんどんキャスト】はコチラ▶

スポンサーリンク

ちむどんどんあらすじと感想6週|やっぱりニーニーがやらかしていた!

いよいよ上京物語が始まる~!

物語の舞台は第6週から東京、そして横浜鶴見となります!

 

2022年5月15日は、沖縄が本土復帰してから50年という区切りの日です。

【ちむどんどん】は復帰後の沖縄の50年の歩みを、比嘉家の4人の兄弟を通して追っていくとされています。

つまり6週から最終回にかけて、50年の歩みが描かれると思われます~♪

 

さて、いよいよ東京に出てきた暢子ちゃん!

どんな経緯があって銀座のイタリアンでは働くことになるのか興味深いところです。

原田美枝子さんが演じるレストランのオーナー・大城房子さんは絶対的な力を持っていて、暢子ちゃんの前に立ちはだかる存在!

しかも、比嘉家と深い因縁があるのだとか。

横浜で働いてことがある、亡くなった賢三お父ちゃんと関係があったりして・・・?!

いずれにしても暢子ちゃんの人生に、多大な影響を与えることは間違いなさそうです~♪

 

ところで、またまたニーニー賢秀がトラブルメーカーに!

おそらくニーニーは、一攫千金を狙って上京しているのだと思われます。

そんなニーニーを暢子ちゃんは頼ったのに、そこにはいなかったなんて・・・

どこまでいっても、ニーニーは暢子ちゃんや家族をブンブンと振り回しそう~!

 

上京初日から大波乱! そして、和彦くんと暢子ちゃんの再会が待ち遠しい~♪

 

あなたにおススメの情報はコチラ!

◆大人の和彦役・宮沢氷魚さん!8歳上の杏さんに熱視線!▶

 

◀5週7週▶

各話ネタバレはこちら

以上、ちむどんどん6週の週間ネタバレあらすじ予告情報でした!