舞い上がれ！第4話10月6日（木）あらすじネタバレと感想

舞いあがれ！第4話あらすじネタバレ｜めぐみの顔色を伺う舞！

＊舞いあがれ！1週4話の放送後のあらすじネタバレです。

才津家にて･･･

舞が祖母・祥子の作業を見つめていると、船大工の木戸豪（きどうごう）と、近所に住む山中（やまなか）さくらがやって来ました。

2人が舞を見て驚くと、祥子は誇らしげに孫だと紹介します。

一方で舞は、おどおどしながら挨拶したのでした。

するとそこへ母・めぐみが帰って来て、懐かしい話で盛り上がるのでした。

翌日･･･

朝から39度の熱を出した舞。

往診した診療所の医師は、体に異常がないならば「心の問題かもしれんね」と見立てます。

そして「ゆっくりやればよか」と

医師の言葉は、めぐみと祥子の胸に引っ掛かったのでした。

一方･･･

「元気にならな、帰られへんのに･･･」

舞が布団の中で舞が気落ちしていると、祥子と家族ぐるみの付き合いをする浦家の一太が見舞いの『ひょうたん』を持って現れました。

ひょうたんを持って踊る一太を見て、舞は笑い出します。

祥子は舞の笑顔を初めて見て、目を細めたのでした。

その翌日･･･

熱が下がった舞は、島の小学校へ初めて登校しました。

舞のクラスは、一太とその妹・凛（りん）をはじめ、1年生と3年生の8人。

不安を感じていた舞子でしたが、皆から気さくに話しかけられ、胸をなでおろしたのでした。

来週、磯で生き物観察をする『校外学習』があると聞いた舞は、目を輝かせるのでした。

学校から帰宅･･･

「校外学習があんねんて！」

友達もできて上機嫌で帰宅した舞は、早速、校外学習のプリントを祖母・祥子に見せました。

舞と祥子が校外学習に用意するものを相談していると、母・めぐみが帰宅。

校外学習のことを知っためぐみは、「無理はせんほうがええけど･･･」と心配します。

するとめぐみの顔色を伺った舞は、「分かった」と言ってうつむいてしまいました。

そんな様子を見ていた祥子が、舞の気持ちを正します。

「舞はとげんしたかとね！」

慌ててめぐみが「今、やめとくって」と反応しますが、祥子は「舞に聞いちょっと！」とめぐみを制しました。

しばらく黙り込んでしまった舞が、重い口を開きます。

「･･･行きたい」

舞が素直な気持ちを口にすると、めぐみは動揺します。

そんなめぐみをよそに、祥子は「よし、分かった！」と声を弾ませたのでした。

校外学習の日･･･

喜び勇んで磯に向かった舞。

初めてを磯を歩いた舞は、小エビや貝を楽しそうに獲るのでした･･･つづく

舞いあがれ！第4話10月6日(木)今日の感想！

放送後の感想とポイントです。

今日のポイントは

小舞ちゃんのお熱顔で～す！

無事初登校もできて、クラスメイトもいい子ちゃんばっかりそうで見ている方も安心できますね。

そうです、朝ドラはいい子いい人オンパレードで、ほんわかドラマの王道がいいですね。

でも、案の定、次の日小舞ちゃんは『お母さんのいう通りに』熱が出てしまいました。

その、ちょっとほっぺの赤くなったお熱顔かわい～～とテレビの前で目を細めた方も多いようです。

舞ちゃんにとっては、辛いことは十分承知していますが、ドラマ上深刻なことにはならないという気配がなんとなく漂っていて、安心して心配できる？そんな感じが視聴者にも伝わっているかのようです。

さて、第２話に続きまたもやドクター・サプライズです。

五島の診療所の先生は、なんと『前川清さん』でした。

前川さんはその時代を代表するようなヒット曲の歌手であり、役者さんでもあります。

最近は映画にも頻繁に出演されていますね。

サザンの桑田さんも物まねするほど『大好きな歌手』なんだそうですよ。

さて、初登校の教室の黒板には４月２６日火曜日と書かれてありました。

そうですね、１９９４年の当日の設定ですね。

こんな、穏やかな小舞ちゃんの一日でしたが、世間では緊急報道が流れていました。

リアル１９９４年４月２６日は、『名古屋空港で中華航空140便墜落事故（264人死亡）』という痛ましい事故が流れていたんですね。

さあ、初めての校外学習で小舞ちゃんの目がキラキラ～

後は、熱を出さないように祈るばかりです。お熱顔もカワイイですねどね～♪＾＾

舞いあがれ！第4話10月6日(木)予告・感想まとめ！

放送前の予告ポイントです。

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