ネタバレ予告あらすじと感想
2022年12月19日(月)放送日
舞いあがれ!第12週「翼を休める島」
舞いあがれ!第56話あらすじネタバレ|舞の就職先は九州の会社
*舞いあがれ!12週56話の放送後のネタバレあらすじです。
2008年(平成20年)9月・・・
航空学校・仙台校での最終訓練と並行して、『就職活動』を行う舞。
同期の仲間たちが順調に内定を得る中で、舞だけが苦戦中です。
舞は諦めることなく、採用担当者たちに考えを伝え続けていたのでした。
航空学校の寮にて・・・
採用をもらえず焦りを募らせる中、番号非通知の電話が鳴りました。
ルームメイトの倫子に促されて電話に出ると、待ちわびた吉報が届きました。
航空会社『ハカタエアライン』からの『採用内定』の連絡です。
倫子と喜びを分かち合った舞は、声を弾ませながら両親に報告したのでした。
「お父ちゃん、私、内定もろたで!」
その頃・・・
舞の就職内定を大喜びした父・浩太と母・めぐみ。
そんな2人を、アメリカ発の世界的金融危機『リーマンショック』が襲います。
『IWAKURA』は受注が激減し、経営状況は深刻なものになっていくのでした。
一方、五島では・・・
舞がパイロットになることを喜ぶ祖母・祥子と知嘉島の人たち。
『ハカタエアライン』は五島までの直行便があるため、舞の操縦する飛行機と祥子の船に乗り継いで知嘉島に来ることができると盛り上がります。
幼い頃に島で元気になった舞の活躍は、島の人たちに勇気を与えるのでした。
12月、仙台の居酒屋にて・・・
舞たちが航空学校を卒業する前夜。
苦楽を共にしてきた舞、倫子、柏木、吉田、中澤が卒業を祝います。
さらに、退学した水島もはるばる群馬から駆け付けました。
「6人の未来に乾杯!」
皆は明るい将来への抱負を語り合うのでした。
宴会中・・・
舞を呼び出した柏木。
柏木は就職する春までの間、サンフランシスコに語学留学すると言います。
寂しい気持ちでいっぱいになる舞ですが、2人はそれを乗り越えようと誓うのでした。
「遠く離れても、俺たちは大丈夫だ」
東大阪・岩倉家にて・・・
卒業した舞は、入社まで実家で過ごすために東大阪の実家に帰って来ました。
「お蔭様で卒業できました。航空学校に行かせてくれてホンマにありがとう!」
舞は両親に深く感謝したのでした。
その後・・・
心を弾ませ、入社準備を始める舞。
順調そのものに見える舞ですが、『リーマンショック』の影が忍び寄っていたのでした・・・つづく
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舞いあがれ!第56話12月19日(月)予告・感想まとめ!
放送前の予告ポイントです。
就職先は九州の会社です!
第12週の舞台は2008年から2009年。
世界経済を揺るがした『リーマンショック』が舞ちゃんや岩倉家を翻弄する展開となりそうです。
もがきながらも無事に『博多エアライン』という航空会社に就職を決めた舞ちゃん。
名前から考えると、九州に拠点を置く航空会社となりそうですね。
現在、福岡県には北九州市に拠点を置く『スターフライヤー』という会社があります。
機体をはじめあらゆる部分で黒と白のコーディネートしているサービス重視の顧客満足度の高い航空会社が有名ですよ。
さて舞ちゃんだけでなく、柏木くん、倫子さん、吉田くん、中澤くんの就職先も気になります。
特に柏木くんは世界中を飛び回る国際線のパイロットを目指しています。
となるとJALやANAなどの大手か、外国の航空会社を狙っているのかもしれませんね。
切磋琢磨した仲間たち全員が、無事にパイロットとして社会に飛び立つことを期待しいと思います~♪
以上、12週56話のネタバレあらすじ予告でした!