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らんまんあらすじネタバレ6週|ドクダミだらけの十徳長屋は曲者ぞろい!

【らんまん】ネタバレ6週あらすじ予告「ドクダミ」

らんまん6週ネタバレあらすじ

らんまんネタバレ6週あらすじ予告|「ドクダミ」

 

らんまんの週間ネタバレ・あらすじ予告情報をお届けしています。

ネタバレ予告第6週は?

植物学に邁進するために上京した万太郎。

しかし下宿先を断れたり、大事な物が入ったトランクを盗まれたり・・・

夢を抱いて東京へ降り立つ!

植物学に邁進するために、お供の竹雄と一緒に上京した万太郎。

そんな2人が真っ先に向かった先は、植物学者・野田基善の所でした。

一年ぶりの再会を喜んだ野田は、『東京大学・植物学教室』の教授・田邊彰久(たなべあきひさ)への紹介状を用意してくれたのでした。

下宿先が破談に!

次に万太郎が会ったのは、名教館時代の学友・広瀬佑一郎です。

佑一郎は『札幌農学校』で土木工学を学んだ後、現在は『工部省』で鉄道を通す仕事をしていました。

万太郎は、佑一郎の叔父の家に下宿させてもらうことになっていたのです。

しかし、万太郎が送った大量の標本に叔父が難色を示したと佑一郎は明かし、標本を処分することが下宿を認める条件に変わったと言います。

絶句した万太郎は、別の下宿を探すことになりました。

それと同時に、叔父の家で働く予定だった竹雄の仕事もなくなりました。

2人の東京生活は、上京早々から暗雲が立ち込めるのでした。

大事な標本を盗まれる!

新たな下宿を探し歩くものの、大量の荷物が理由で次々と断られる万太郎。

そんな中、なんと大事な標本が入ったトランクを盗まれてしまいました。

方々を探し歩いた末、万太郎と竹雄がたどりついた先は、根津の路地裏にあるジメジメしたドクダミだらけの『十徳長屋』(じっとくながや)でした。

すると衝撃的な光景が目に飛び込んできました。

トランクを盗んだ倉木隼人(くたきはやと)という男が、大事な標本の束を燃やそうとしていたのです!

なんとか標本を取り戻した万太郎と竹雄は、その晩、長屋の一室に泊めてもらうことになったのでした。

住まいはドクダミだらけ!

ドクダミだらけの『十徳長屋』に、部屋が空いていることを知った万太郎と竹雄。

交渉の末、研究室用も含めて2部屋を借りることができました。

『十徳長屋』の住人は、元・彰義隊で今は酒と賭け事に溺れている倉木隼人(くらきはやと)とその家族をはじめ、一癖も二癖もありそうな面々が揃っていたのでした。

ようやく東京での居場所を確保した万太郎と竹雄。

すると竹雄は、いつまでも『峰屋』の仕送りに頼ってはいけないと万太郎を諭します。

そして、裕福なお坊ちゃま気分の抜けない万太郎に、「節約生活」をするようにと釘を刺すのでした。

一目ぼれした寿恵子と再会!

長屋の近くにある菓子屋『白梅堂』が気になる万太郎は、わずかな望みを抱いて店へ。

なんと万太郎は、博覧会で一目ぼれした女性・西村寿恵子(にしむらすえこ)と再会を果たすことができました。

店を後にした万太郎は、希望に満ちた笑みを浮かべるのでした。

「寿恵子さんは、生まれてきた中でいちばんみずみずしい、かわいらしい花じゃ~!」

◆第6週の花「ドクダミ」その姿と花言葉【らんまん図鑑】▶

◆東京編も個性的!キャスト相関図はコチラ▶

 

らんまんネタバレ6週・今日のあらすじ「ドクダミ」

らんまん1週解説員吹き出し

*6週の各話あらすじはコチラ!
↓ ↓ ↓

◆26話・5月8日(月)
上京早々に宿無し!再会した佑一郎が万太郎と竹雄に告げる事実とは?

◆27話・5月9日(火)
大都会の洗礼を受ける万太郎!標本を盗んだかもしれない女性は誰?

◆28話・5月10日(水)
相手が悪かった!?万太郎に大金をたかろうとするクサ長屋のヤバメン!

◆29話・5月11日(木)
個性が爆発する『十徳長屋』の面々が万太郎たちに親切になるワケ!

◆30話・5月12日(金)
憧れの寿恵子との再会は?幸運を呼び込むタンポポの花言葉に納得です!

らんまんネタバレ6週あらすじ予告|「ドクダミ」まとめ

らんまん6週解説員吹き出し1

ドクダミくさい東京物語~!

嬉しい再会や新たな出会いのオンパレードとなりそうです~!

らんまん6週解説員吹き出し12物語の舞台は高知県佐川町から東京へ!

上京前に故郷で必死に作り上げた『土佐植物目録』と、調査中の標本を持って万太郎くんが真っ先に訪ねた先は、憧れの植物学者・野田先生でした。

野田先生を演じるのは、ベテラン俳優の田辺誠一(たなべせいいち)さんです。

なんと、この野田先生が登場する初回のシーンは、万太郎役の神木隆之介さんと10分にも渡る2人芝居なのだとか。

これまでに神木さんと4回もの共演経験がある田辺さんだからこその、息のあったシーンが観られそうですね。

植物を愛する者同士で、言葉以上に心を通わせる様子が、どう伝わってくるのが楽しみです〜♪

 

らんまん6週解説員吹き出し13そして、名教館時代の学友・広瀬祐一郎(ひろせゆういちろう)くんが立派な青年となって登場!

武家出身ながら万太郎と仲良くなった佑一郎くんを演じるのは、俳優の中村蒼(なかむらあおい)さんです。

前回出演した朝ドラ『エール』(2020年)でも主人公・古山裕一の親友・村野鉄男役を好演していました。

エール 鉄男

2000年放送の『エール』より

あの時も、ちょっと頼りなくて自由な主人公に対して、真面目でしっかり者の親友キャラを演じていました。

今回の万太郎くんも、天真らんまんでどこかおぼっちゃま気分が抜けないところがあります。

佑一郎くんも頼もしい存在となりそう安心しますね♪

 

らんまん6週解説員吹き出し30ところで、そんな佑一郎くんの叔父さんの下宿を断られてしまった万太郎くんと竹雄くん!

確かに大量の標本を送りつけられた状況をイメージすると、叔父さん宅はとんでもない状況だったのでしょうね。

そんな2人が辿り着いた先は、『クサ長屋』と揶揄されている長屋でした。

 

この長屋にたくさん自生しているのが、第5週のテーマでもある『ドクダミ』です!

ドクダミは、ジメジメとした陽の当たらない場所を好んで生える植物なのだとか。

しかも茎や葉からは、なんともいえない独特な香りが漂います。

『クサ長屋』と周囲の人たちからイジられるのも、全てドクダミのせいだったようですね。

 

らんらんまん6週解説員吹き出し29その上、クサ長屋は、周囲から嫌がられるクセ者が住んでいる場所として描かれるようです。

しかし、そのイメージが万太郎くんとの出会いを経て変わっていくのではないかと予想しています。

というのも万太郎くんは「ドクダミは十薬とも呼ばれる薬草じゃ!」と嫌うどころかほめるのだとか。

なんでも解毒や利尿作用といった効能があり、昔から薬として重宝されてきたと知っていたからです。

ドクダミのように『クサ長屋』の人たちも、詳しく中身を知ると長所がたくさん見えてくるはずです~♪

 

らんまん6週解説員吹き出し15さて、第6週の終盤には、万太郎くんが会いたくて仕方がなかったアノ人との再会が待っています。

博覧会のため上京した際に、ひとめ惚れした菓子屋『白梅堂』の娘・寿恵子(すえこ)さんです。

ようやくお互いの名前を知ることになるようですよ。

『顔見知り』にステップアップした程度ですが、万太郎くんのテンションは全開になりそうですね。

恋はまだまだツボミの状態ですが、これから二人がどんな花を咲かせていくのか、素敵な物語が始まると思うと楽しみです〜♪

 

らんまん6週解説員吹き出し18植物研究に没頭しながら、寿恵子さんへの思いを募らせる日々の万太郎くんの東京物語!

生活のベースとなる『十徳長屋』のアクが強い面々も相当なインパクトを与えてくれそうで楽しみです。

万太郎くんと竹雄くんの二人三脚の東京ライフのスタートに乾杯です~♪

 

◆らんまん【相関図】はコチラ▶

 

◀5週7週▶

各話ネタバレはこちら

 

以上、らんまん6週の週間ネタバレあらすじ予告情報でした!