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らんまん12週57話6月20日(火)|万太郎と寿恵子と文太が仰天!まつの恩返しとは?

NHK朝ドラ「らんまん・57話」
ネタバレ予告あらすじと感想
2023年6月20日(火
)放送日
らんまん第12
週「マルバマンネングサ」

らんまん12週57話6月20日(月)|まつと文太に新たな展開

 

*【らんまん】12週57話放送後のあらすじネタバレ感想です。

◆前回56話はコチラから▶

白梅堂にて。

らんまん12週57話 万太郎と寿恵子とまつと文太

「寿恵子さんを必ず幸せにしますき!」

万太郎は、寿恵子の母・まつに結婚の挨拶をしました。

2人を心から祝福したいまつですが、日本中の草花を全て明らかにして植物図鑑を作ろうとしている万太郎の生活力が心配で仕方ありません。

すると万太郎は、寿恵子と話し合って決めた『八犬伝方式』を披露します。

それは、できるところから少しずつ発刊し、次の出版費用と生活費をねん出するというもの。

さらに寿恵子も、内職や売り子をやって家計を支えると訴えるのでした。

すると。

らんまん12週57話 おまつと呼んで

「ここで働くことは考えないでおくれよ」

まつは実家を頼るなと寿恵子に言うと、『白梅堂』を畳むかもしれないと口にしました。

なんと菓子職人・文太が実家の温泉宿を継ぐために故郷へ帰ると言い、自分は文太に恩返しするために一緒に付いていくつもりだと打ち明けました。

それを聞いて、寿恵子以上に文太が驚いたのでした。

らんまん12週57話 菓子職人・文太

そんな文太に、まつは、これからは「女将さん」ではなく「おまつって呼んで」と照れ臭そうに言うのでした。

まつの新たな旅立ちを喜んだ万太郎と寿恵子が約束します。

「必ず寿恵子さんに報います!」

「大丈夫。私はおっ母さんの娘ですもの!」

2人が力強く言うと、まつの瞳が潤んだのでした。

寿恵子の部屋にて。

まつから結婚の許可を得た寿恵子は、さっそく自分の部屋に万太郎を招きます。

そして、こよなく愛する『南総里見八犬伝』をようやく万太郎に見せました。

らんまん12週57話 万太郎と寿恵子

指を絡め合った2人は見つめ合い、この上ない幸せをかみしめたのでした。

それから半年後の春。

寿恵子と一緒になることを峰屋に報告したい万太郎。

酒造りの繁忙期を避け、仕込みが終わる『甑倒し(こしきだおし)』に合わせて、高知・佐川に向かいました。

感慨深げに故郷の山道を歩いていた万太郎は、道中で見つけた『マルバマンネングサ』を寿恵子に嬉しそうに教えます。

らんまん12週57話 洋装の竹雄 万太郎と寿恵子 マルバマンネングサ

そんな中、竹雄は穏やかな笑みを浮かべながら寿恵子に切り出したのでした。

「佐川におる間に大事な役目を引き継いでもろうてもえいですろうか? 植物学者・槙野万太郎の助手の役目です」

峰屋にて。

「万太郎、どんな子を連れてくるがじゃろうか」

らんまん12週57話 万太郎の姉・綾

姉・綾は寿恵子に会える喜びを感じながら、『峰の月』の新しい看板を付けていました。

するとそこへ政府の役人・上田甚八(うえだじんぱち)がやって来ました。

上田はこの日に合わせて、わざわざ『造石税』の取り立てにやってきたのです。

綾は、今日は蔵人たちを労う日だと言い、「今日だけはどうかお許しください!」と土下座で頼み込みました。

しかし上田に聞く耳などありません。

らんまん12週57話 土下座する会う綾

その時、峰屋に到着した万太郎が上田にたずねるのでした。

「信じることはそんなに難しいことでしょうか?」

つづく

◆毎週の副題・花の姿と花言葉【らんまん図鑑】はコチラ▶

 

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らんまん12週57話6月20日(火)今日のみんなの感想!

【らんまん】12週57話放送後の感想とポイントです。

らんまん12週57話 感想吹き出し1

今日のポイントは
「ヒューヒューだよ」です

寿恵子ちゃんの幸せを祝ったまつさんも、新たな人生の扉を開くようです!

らんまん12週57話 感想吹き出し11故郷へ帰る文太さんについて行くつもりだと打ち明けたまつさん。

そんな決断をしたまつ役・牧瀬里穂さんが過去に演じた際の名言「ヒューヒューだよ」がネット上を駆け巡りました。

おまつさん、文太さん。ヒューヒューだよ。熱い熱い!

「おまつと呼んで・・・破壊力抜群」

「寿恵子ちゃんたちにヒューヒューだよって思ってたら、おまつさんもヒューヒューだったw」

「日本中のアラフィフがテレビにヒューヒューだよって言ったはず」など、ヒューヒュー祭りでした。

美人母娘の門出を盛大に祝いたいと思います~!

 

らんまん12週57話 感想吹き出し12ところで文太さんの故郷は群馬県の名峰・榛名山の麓とのこと。

となると、『伊香保温泉』あたりかもしれませんね。

ちなみに伊香保温泉は『温泉まんじゅう』の発祥の地だとか。

明治43年(1910年)に、伊香保の菓子屋さんが伊香保の源泉『黄金の湯』の色をイメージして作った『湯の花まんじゅう』が始まりとされています。

それが全国に広めた張本人はなんと昭和天皇なんです!

昭和9年に伊香保を訪れた昭和天皇が気に入って大量に買い求め、全国の温泉地に広がったそうですよ。

おまつさんと文太さんが伊香保で宿を営みながら、温泉まんじゅうを作る未来に期待したいです~!

 

らんまん12週57話 感想吹き出し15それと、本日の目玉はやはり竹雄くんの洋装でしょう!

「癒される」「竹ちゃんにピッタリの色」「イケメン執事みたいで感激」「誰チョイス?最高のセレクト」

竹ちゃんの洋装姿に見とれ、万ちゃんとお寿恵ちゃんのイチャイチャが目に入らない」などの声がネット上で上がっていました。

きっと峰屋の面々が腰を抜かすことでしょう♪

◆第12週「マルバマンネングサ」の花言葉とは?【らんまん図鑑】▶

 

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らんまん12週57話6月20日(火)予告・感想まとめ!

放送前のネタバレ・予告ポイントです。

らんまん第57話 感想吹き出し1

仰天計画を進めるまつさん!

まつさんからのサプライズに、文太さんが号泣しそうです~!

らんまん第57話 感想吹き出し11結婚の意志を固めた万太郎くんと寿恵子ちゃんに、まつさんからサプライズが告げられました。

そのサプライズは、菓子職人の文太さんを感激させることになりそうです。

驚く文太さんに、まつさんは今後の呼び名は「女将さんではなく、おまつでいいよ」と伝えるのだとか。

文太さんがまつさんを好きなことはなんとなく感じていましたが、まさか両思いだったなんて感激です!

この事実を聞いた時に文太さんがどんなリアクションをとるのか注目のシーンですよ~!

 

らんまん第57話 感想吹き出し12そして半年後、物語の舞台は久々に佐川の実家に帰って来ます。

道中で登場する花は、第12週のサブタイトル『マルバマンネングサ』です。

そんな中で竹雄くんは、万太郎くんの助手役を寿恵子ちゃんにバトンタッチしようと決心するのだとか。

結局、上京してからも自ら望んで万太郎くんを支え続けてきた竹雄くんも「ついに万太郎離れする時が来た」と悟るのではないかと思います。

うれしいような寂しいような、色々な感情が入り乱れる中で決心する竹雄くんの複雑な表情も見どころとなりそうですね。

 

らんまん第57話 感想吹き出し13まつさんと竹雄くんから、それぞれにもたらされる予定のサプライズ情報!

万太郎くんと寿恵子ちゃんは驚きつつも、いよいよ2人で自立して暮らしていくと覚悟を決めるのではないでしょうか。

ひとまずは結婚前のラブラブモード全開中の若い二人を見て、朝からハッピーな気分に浸りましょう〜♪

 

以上、12週57話のネタバレあらすじ予告でした。

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