▼サイトマップ はこちら ▼

らんまん13週63話6月28日(水)|涙が止まらない!竹雄が万太郎を号泣させるワケとは?

NHK朝ドラ「らんまん・63話」
ネタバレ予告あらすじと感想
2023年6月28日(水
)放送日
らんまん第13
週「ヤマザクラ」

らんまん13週63話6月28日(水)|竹雄が万太郎を泣かせる

スポンサーリンク

 

*【らんまん】13週63話放送後のあらすじネタバレ感想です。

◆前回62話はコチラから▶

横倉山にて。

杉の大木がそびえる山中の神社に、寿恵子を案内した万太郎。

「槙野寿恵子です。よろしくお願いいたします」

寿恵子は万太郎と同じように、大木たちに敬意を払ったのでした。

山中にて。

植物採集を行う万太郎と寿恵子と竹雄。

万太郎の後を必死で追いかけながら、寿恵子は竹雄から採集の方法やポイントを教えてもらいます。

竹雄は万太郎の話し相手になりたければ、詳細を書き記しておくといいと寿恵子に細かくアドバイスします。

そんな竹雄は、草花の申し子ともいえる万太郎についていくために、これまで努力の限りを尽くしていました。

竹雄の仕事ぶりに驚いた寿恵子は、万太郎が認める助手になれるか不安が募ります。

「あなたなら、できるき!」

微笑んだ竹雄は、寿恵子の背中を押すのでした。

その後。

万太郎がスーツと革靴で植物採集することに疑問を抱く寿恵子。

竹雄は、万太郎は大好きな植物に会いに行く時は、一番良い格好で行くことを持論としていると教えます。

納得した寿恵子は、集中力を切らすことなく植物と向き合う万太郎に感動を覚えまていました。

「万太郎さんは、草花をよくよく見える目をお持ちなんです。だから、とことん見てあげたら?」

寿恵子や竹雄がエールを送ると、万太郎ははにかみながら頷いたのでした。

その夜・峰屋にて。

採集した植物を手際よく反故紙にはさむ竹雄と寿恵子。

体力の限界を超えながらも、寿恵子は全てやり遂げたのでした。

一方で万太郎は、田邊教授や2年生の波多野・藤丸、植物学者の野田や里中らに、ヤマザクラの治療法をたずねる手紙を書き続けたのでした。

夜遅く。

万太郎に、寿恵子が懸命に助手の業務を覚えていると報告した竹雄。

「わしの仕事も一通り・・・」

意味ありげなことを口にした竹雄は、かしこまった表情で「お話があります」と切り出しました。

一方で万太郎は、覚悟を決めたような神妙な顔つきになるのでした。

つづく

◆第13週の花「ヤマザクラ」その姿と花言葉【らんまん図鑑】▶

 

◀62話 | 64話▶

ネタバレ一覧はコチラ▶

 

スポンサーリンク

らんまん13週63話6月28日(水)予告・感想まとめ!

放送前のネタバレ・予告ポイントです。

らんまん第63話 感想吹き出し1

寿恵子ちゃんが助手デビュー!

泥まみれになりながら植物採集を体験するお寿恵ちゃんに注目です!


らんまん第63話 感想吹き出し11これまで竹雄くんが担当してきた助手の役割を引き継ぐことになる寿恵子ちゃん。

生き物が相手で天候にも左右され、時間勝負にもなるはずですから、想像以上にハードな作業となることでしょう。

それに、植物に夢中で歩きまわる万太郎くんは、後に付いていく者のことは頭にないはずです。

万太郎くんについていくだけでも一苦労ですよね。

 

らんまん第63話 感想吹き出し12ちなみに、寿恵子ちゃんといえば東京生まれの東京育ちで、お菓子屋のお嬢さんです。

これまで山歩きなど経験したことはないはずですから、さぞかし驚きの連続となるはずですよね。

そんな中、寿恵子ちゃんは万太郎くんの見えている世界が、自分の見えている世界とは違うことに気づくのだとか。

自分には緑の景色にしか見えないけれど、万太郎くんにはすべて個別の植物に見えている凄さに感動するようですよ。

寿恵子ちゃんが飛び込んだ世界の壮大さと美しさがどんな風に表現されるのか楽しみです~!

 

らんまん第63話 感想吹き出し14さて、竹雄くんからの嬉しい報告を聞いて大泣きする万太郎くんも必見です。

兄弟の様に育った大親友が大好きな姉と結婚することになるので、その喜びはひとしおでしょうね。

幼い頃から一緒に育った3人が・・・と想像するだけで熱いものが込み上げてきます。

もうハンカチ無しでは見られないシーンとなりそうです~!

 

以上、13週63話のネタバレあらすじ予告でした。

◀62話 | 64話▶

ネタバレ一覧はコチラ▶