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らんまん13週64話6月29日(木)|万太郎と寿恵子のが結婚!分家が狙うものはただ一つ!

NHK朝ドラ「らんまん・64話」
ネタバレ予告あらすじと感想
2023年6月29日(木
)放送日
らんまん第13
週「ヤマザクラ」

らんまん13週64話6月29日(木)|万太郎と寿恵子の披露宴

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*【らんまん】13週64話放送後のあらすじネタバレ感想です。

◆前回63話はコチラから▶

峰屋にて。

「万太郎、お話があります」

万太郎に向き合った竹雄は、姉・綾と一緒になりたいと打ち明けます。

そして、もう東京には帰らないと告げました。

竹雄がいつ言い出すかと察していた万太郎は、義理の兄弟になる嬉しさと、離れ離れになる寂しさが入り混じって涙が止まりません。

そんな万太郎を見て、竹雄の涙腺も崩壊します。

「井上竹雄!9歳の頃より今まで長らく仕えてくれてホンマにありがとうございました!」

「槙野万太郎!今までありがとうございました!」

幼いころから二人三脚で歩んできた二人は、抱き合って別れを惜しむのでした。

結婚式の前日。

東京から寿恵子の母・まつと『白梅堂』の菓子職人・文太、仲人をお願いした『大畑印刷所』の義兵とイチ夫妻がやって来ました。

4人は万太郎の実家が想像以上の豪商だと知って驚きを隠せません。

そんな彼らを、祖母・タキをはじめ、峰屋の面々は大歓迎したのでした。

その夜。

嫁入り前の最後の夜、枕を並べたまつと寿恵子。

峰屋の大きさを肌身で感じたまつは、万太郎は「なくす」ということを分かっていない言い、「苦労するのが目に見えてる」と寿恵子を心配します。

しかし寿恵子は、まつの不安を吹き飛ばすように力を込めます。

「この先もお父っつぁんとおっ母さんの娘として、もらったものを全部抱えて生きていくつもりです!」

寿恵子の思いを聞いて安堵したまつは、枕を濡らしたのでした。

結婚式当日。

紋付袴姿の万太郎と白無垢に綿帽子を身にまとった寿恵子。

二人は緊張した面持ちで三々九度の儀式に臨むのでした。

一方その頃、分家の豊治と伸治と紀平が峰屋に到着しました。

万太郎が跡を継がないため、分家3人の狙いは峰屋の当主の座です。

「やっとわしの出番じゃのう!」

伸治は、綾の結婚相手となって峰屋の当主になる気です。

そして豊治と紀平も、当然そうなると信じて疑わないのでした。

大広間にて。

まもなく披露宴が始まろうとする時。

鮮やかな模様の着物に着替えた寿恵子が参列者の前に現れました。

その美しさに、万太郎は息が止まってしまうのでした。

つづく

◆第13週の花「ヤマザクラ」その姿と花言葉【らんまん図鑑】▶

 

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らんまん13週64話6月29日(木)予告・感想まとめ!

放送前のネタバレ・予告ポイントです。

らんまん第64話 感想吹き出し1

披露宴を楽しみましょう!

ついに万太郎くんと寿恵子ちゃんの祝言の日を迎えます〜♪

らんまん第64話 感想吹き出し11朝ドラで結婚披露宴といえばひとつの区切りですよね。

気になってしまうのが寿恵子ちゃんの花嫁衣装です!

仙石屋さんが持ってきた数々の反物の中から、寿恵子ちゃんがどんな柄を選んだのかも気になります。

2人の思い出の花といえば、万太郎くんが描いて手渡したボタンや、西洋音楽を聞きに行った時に登場したバラが思い浮かびます。

植物があしらわれた着物かどうかは今のところ分かりませんが、艶やかな寿恵子ちゃんの着物姿にぜひ注目したいです〜!

 

らんまん第64話 感想吹き出し12さて、披露宴の中で完全独立宣言をすることになる万太郎くん!

全てを綾姉ちゃんと夫になる竹雄くんに譲るという内容に、初耳の分家衆は怒り心頭になるようです。

そこでピシャッと締めてくれるのは、やはり祖母・タキさんになるのだとか。

タキさんは時代の変化を受け入れて次の世代へと引き継いでいかなければと、これまでのこだわりを捨てようとするようです。

 

らんまん第64話 感想吹き出し13めでたい席であると同時に、新体制の峰屋を宣言する日にもなる第64話!

盛りあがる披露宴の中で、緊迫したシーンに切り替わる緩急の効いた15分間になりそうですね。

そんな中でも、これから覚悟を持って前に進んでいく、万太郎くんと寿恵子ちゃんの晴れ姿を楽しみにしたいと思います〜♪

 

以上、13週64話のネタバレあらすじ予告でした。

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