【らんまん】ネタバレ23週あらすじ予告「ヤマモモ」
らんまんネタバレ23週あらすじ予告|「ヤマモモ」
らんまんの週間ネタバレ・あらすじ予告情報をお届けしています。
ネタバレ予告第23週は?
土佐から上京した竹雄と綾が夢を叶えるために屋台を開く。
そんな2人に刺激を受けた寿恵子は、田畑が広がる渋谷へ向かう!
再起を賭けて東京で勝負!
土佐を引き払って、東京へ出て来た竹雄と綾。
2人の長男・雄作と長女・琴も一緒です。
再び酒造りを始めたい竹雄と綾は、その資金を稼ぐために東京で商売を始めようとしていたのでした。
刺激を受ける寿恵子!
竹雄と綾が屋台を開店しました。
メインは『そば』で、土佐の郷土料理を提供します。
慣れ親しんだ故郷の味に舌鼓を打った万太郎と書生の虎鉄は、感激が止まりません。
一方、寿恵子は高知の『ヤマモモ』の甘露煮に感動するのでした。
そんな寿恵子は、竹雄と綾の姿に刺激を受け、自分で商売を始めることを誓ったのでした。
渋谷で商売は無理!?
自分で商売を始めることを決意した寿恵子。
万太郎からも後押し受けた寿恵子は、早速、田畑が広がる農村地帯の『渋谷』へ向かいました。
しかし通りは汚く、ひどいありさまです。
さらに話を聞いた人からも、「ここで商売はやめたほうがいい」と心配される始末です。
意気消沈した寿恵子は、トボトボと帰路についたのでした。
じっくり観察して出した答え!
渋谷で商売を始めることを諦めかけていた寿恵子。
しかし植物に向き合う万太郎の姿を見て、考えを改めます。
寿恵子は万太郎を見習い、じっくりと渋谷を観察することにしました。
食べ歩き、様々な人と話すうちに渋谷に魅せられた寿恵子は、大いなる可能性を感じていきます。
やがて寿恵子は、人と人をつなぐ店を開くことを決意。
準備を重ねたのちに、『待合茶屋・山桃(やまもも)』という店を開店させたのでした。
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らんまんネタバレ23週・今日のあらすじ「ヤマモモ」
*23週の各話あらすじはコチラ!
↓ ↓ ↓
◆111話・9月4日(月)
高知を引き払って上京して屋台を開業した竹雄と綾が叶えたい夢とは?
◆112話・9月5日(火)
竹雄と綾の夢に障害!頼もしい助っ人は酒問屋の息子で菌も得意なあの人!
◆113話・9月6日(水)
寿恵子が商売を始める決意を固める!その理由に涙が止まらない~!
◆114話・9月7日(木)
お寿恵ちゃんが渋谷をリサーチする!その秘策は万太郎流の調査だった!
◆115話・9月8日(金)
渋谷の街を徹底的にリサーチした末に寿恵子が出した答えとは?
※各話のあらすじネタバレは内容が判明次第、順次掲載していきます
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らんまんネタバレ23週あらすじ予告|「ヤマモモ」まとめ
夢を乗せた2つの店!
綾姉ちゃん&竹雄くん夫婦と、寿恵子ちゃんが夢に向かってお店を始めます〜♪
金曜日の放送の最後には、竹雄と綾が登場しましたね!
長男 雄作(#立野空侑)
長女 琴(#鈴野さき)
といっしょに家族4人でのオフショットをお届け👏#朝ドラらんまん#志尊淳 #佐久間由衣 pic.twitter.com/YsCab68s8T— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) September 2, 2023
峰屋を廃業してから数年経ちました。
綾ちゃんと竹雄くんが夢を叶えるために上京して屋台をオープンするとはビックリですね。
店にはメインのおそば以外にも、土佐の郷土料理がメニューに並ぶのだとか。
これまでに出てきた土佐のおいしそうな料理が、再登場するかもしれませんね♪
一方、寿恵子ちゃんは2人の姿に触発されて、自分も商売を始めようと決意するのだとか。
その場所は、叔母・みえさんから勧められた未開発の地・渋谷です。
現代でいえば、最先端の文化が揃う街ですが、当時はド田舎だったようですよ。
そんな地で寿恵子ちゃんは、渋谷の地図を作ったり、寿恵子流マーケティングを行うそうでとても楽しみです~!
さて、お店の名前は、週のテーマ植物と同じ『ヤマモモ』に決まりました。
ヤマモモは万太郎くんの出身地である高知県の『県の花』でもあります。
現在でも、収穫後に傷みやすいため都会では高級フルーツとして流通しています。
史実においても、晩年の牧野博士が病床で欲しがったと伝わるほど、好きな果物のひとつだったのだとか。
どんな経緯を経て、店名にヤマモモを採用するのか気になります~!
竹雄くんと綾ちゃんの屋台と寿恵子ちゃんの店がオープンし、新たな展開を迎える第23週。
寿恵子ちゃんにスポットライトが当たりながら展開していくことが予想されます。
久しぶりにそろう姉弟夫婦4人のシーンで、どんな会話が交わされるのか楽しみにしたいと思います〜♪
以上、らんまん23週の週間ネタバレあらすじ予告情報でした!