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らんまん23週111話9月4日(月)|上京して屋台を開業した竹雄と綾が叶えたい夢とは?

NHK朝ドラ「らんまん・111話」
ネタバレ予告あらすじと感想
2023年9月4日(月
)放送日
らんまん第23
週「ヤマモモ」

らんまん23週111話9月4日(月)|竹雄と綾が屋台を開業!

 

*【らんまん】23週111話の放送後のあらすじネタバレ感想です。

◆前回110話はコチラから▶

十徳長屋にて。

「よっ、師匠!まさかの真打!」

長屋の住人で噺家の牛久亭九兵衛が、ついに真打に昇進!

遅咲きで夢を叶えた牛久は長屋を出ていくことになりました。

そんな牛久が十徳長屋を旅立つ日、なんと高知から竹雄と綾が長男・雄作と長女・琴を連れてやって来ました。

夢に向かう竹雄たちは、高知を引き払って上京してきたのでした。

槙野家の縁側にて。

つもる話で盛り上がる寿恵子と綾。

寿恵子は、ようやく最近になって植物学者としての万太郎のことが分かってきたと明かします。

「万太郎さんが植物と一緒にいる場所へは私じゃたどりつけない、深くて遠い澄み切った場所」

そう言った寿恵子は、万太郎が仕事を成し遂げれば、きっと後世まで色あせないものになるはずだとしみじみと語るのでした。

万太郎に寄り添い支える寿恵子に、綾はあらためて感謝の念を抱くのでした。

標本室にて。

「すごいのう!」

竹雄は万太郎のもとに全国から集めまった標本の数に驚いていました。

さらに膨大な量の原稿を目の当たりした竹雄は、万太郎が寝ていないことを心配します。

すると万太郎は、台湾に調査に行ったことを語り始めます。

「人と人との争いが自然よりも大きな力になっちょった・・・」

万太郎は自然が破壊される前に、全ての植物の名前を解き明かし図鑑に刻みたいと言います。

危機感を募らせる万太郎は、休んでいる間はないと考えていたのでした。

そんな万太郎に刺激を受けた竹雄は、「わしも急がんとのう・・・」と言います。

竹雄は、自分の酒を造りたいとする綾の願いを叶えようとしていました。

峰屋を整理した金と高知で働いて作った金と、これから東京で稼ぐ金をもとに、竹雄はもう一度勝負すると万太郎に報告したのでした。

その夜。

竹雄と綾は、屋台『土佐』を開店しました。

なんと竹雄は、高知で『そば打ち』の修業を積んできていました。

竹雄のそばをメインに、綾が作る小鉢が並びます。

するとそこへ、植物学教室の波多野と卒業生の藤丸も駆けつけました。

波多野たちに挨拶した綾は、「峰屋の酒はまだ私の中にある」と微笑みます。

そして綾は、竹雄と商いをしながら 再び酒造りを始めたいと声を弾ませました。

新しい商いを始める綾と竹雄の姿は、寿恵子に刺激を与えるのでした。

つづく

◆第23週の花「ヤマモモ」その姿と花言葉【らんまん図鑑】▶

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らんまん23週111話9月4日(月)予告・感想まとめ!

放送前のネタバレ・予告ポイントです。

らんまん第111話 感想吹き出し

夢を追い上京する姉夫婦!

綾姉ちゃんと竹雄くんが酒造りをする夢のため、屋台を開業します〜♪


らんまん第111話 感想吹き出し1第111話の見どころポイントは、綾姉ちゃんと竹雄くんの再出発シーンとなりそうです。

夢のためにはお金を貯めなければと、屋台を始める2人。

綾姉ちゃんはお料理をするイメージがあまりないですが、竹雄くんはかつて西洋料理店『薫風亭』で働いていました。

 

らんまん第111話 感想吹き出し2万太郎くんの朝食にオムレツを作ってあげるシーンを思い出すと、料理担当は器用な竹雄くんかもしれません!

綾姉ちゃんはソムリエのごとく、お料理と合うお酒をお客さんに勧めてくれそうだなと勝手に妄想中です。

2人でジャンジャン稼いで、酒造りにふたたび挑んで欲しいですね!

 

らんまん第111話 感想吹き出し5一方、十徳長屋の牛久亭九兵衛さんが、とうとう長屋を出ていく日を迎えました。

落語の『寿限無(じゅげむ)』を、万太郎くんの子どもたちにせがまれて披露するシーンは印象的でした。

残るは差配人・りんさんだけということは、万太郎くんも物語の終盤に向けて長屋を出るフラグのようにも感じますね。

 

らんまん第111話 感想吹き出し8ちなみに最終週で槙野一家は、練馬に土地を購入し屋敷を建て、そこへ引っ越すことが判明しています。

当初はドクダミのせいでクサ長屋と呼ばれ、疎まれていた場所から始まった万太郎くんの東京生活。

残り少ないと予想される『十徳長屋シーン』を目に焼き付けてください~♪

 

以上、23週111話のネタバレあらすじ予告でした。

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