2023年10月2日スタートの朝ドラ『ブギウギ』の主要キャストを相関図で分かりやすくご紹介。
大阪編・香川編・東京編と、戦前戦後を駆け抜けたスター歌手・福来スズ子物語の相関図です。
朝ドラ【ブギウギ】キャスト相関図|福来スズ子の関係者たち
朝ドラ『ブギウギ』は昭和初期から戦前・戦後、さらに日本の高度成長期までを明るく輝かせたスター歌手の物語です。
主人公のモデルは笠置シヅ子さん。「東京ブギウギ」をはじめ数々の名曲とともに、『スイングの女王』『ブギの女王』とうたわれ、また、数々の映画にも出演された昭和の大スターです。
笠置シヅ子さんを語るときに、数々の著名人や、スターたちを抜きには語れません。
今後とも、びっくりのキャストが多く発表されることと思います。
ブギウギ・キャスト相関図|花田家と銭湯はな湯の人たち
花田家とはな湯の人たち・プロフィール
▶梅吉(柳葉敏郎)▶ツヤ(水川あさみ)▶鈴子(趣里)▶鈴子幼少期(澤井梨丘)▶六郎(黒崎煌代)▶六郎幼少期(又野暁仁)▶ゴンベエ(宇野祥平) もくじに戻る▲
キャスト |
花田梅吉・柳葉敏郎(やなぎば としろう) |
役 柄 | 花田梅吉(鈴子の父)は、四国の香川県出身。大阪の下町・福島で町内の社交の場「銭湯・はな湯」を営んでいる。
映画と芝居、お酒と旨いものが大好きという道楽者。情にもろい性格で、鈴子の夢を手放しで応援する。 キャストの柳葉さんは、朝ドラ出演37年ぶりで、当時は歌手から俳優への大きな転機の時でした。 |
出身・年齢 | 秋田県大仙市。1961年1月3日生まれ・2023年で62歳。(俳優・歌手) |
所属事務所 | 融合事務所「勝俣州和(元 劇男一世風靡 )・平賀雅臣(元 劇男一世風靡 団長)木村多江・他」 |
略 歴 | 80年代「一世風靡セピア」のメンバーとして歌手デビューし若者の代表格的存在となる。
1988年以降トレンディドラマに出演し、元祖トレンディ俳優と言われる。 1997年放送された『踊る大捜査線』ドラマシリーズの室井慎次役は一番の当たり役。 2005年その映画版『容疑者 室井慎次』で主演を務めヒット作となった。 朝ドラは、『まんさくの花』(1981年前期)『都の風』(1986年後期)『ブギウギ』(2023年後期)で出演3作目。 |
キャスト |
花田ツヤ・水川あさみ(みずかわあさみ) |
役 柄 | 花田ツヤ(鈴子の母)も四国・香川出身。夫・梅吉の奔放な性格と「はな湯」を切り盛りし一家を支えるしっかり者の妻。
キャストの水川さんは、朝ドラ出演18年ぶりです。下町の人情味あふれる豪快なお母ちゃん役で鈴子を育みます。 |
出身・年齢 | 大阪府茨木市。1983年7月24日生まれ。2023年で40歳。(俳優) |
所属事務所 | 水川の個人事務所sucre(シュクル) |
略 歴 | 夫は俳優の窪田正孝(スターダストプロモーション所属)
1996年、旭化成「ヘーベルハウス」のCMでデビュー。2001年には第3回ミス東京ウォーカーに選ばる。2003年、『渋谷怪談』で映画初主演。2008年、『夢をかなえるゾウ』(読売テレビ)で連続ドラマ初主演。 2020年『喜劇 愛妻物語』で第12回TAMA映画賞 最優秀女優賞。第45回報知映画賞 主演女優賞。第42回ヨコハマ映画祭 主演女優賞を受賞。 朝ドラは、『風のハルカ』(2005年後期 )『ブギウギ』(2023年後期)で、出演2作目。 |
キャスト |
花田鈴子・趣里(しゅり) |
役 柄 | 花田鈴子(長女)は、子供のころから歌と踊りが大好きで「梅丸少女歌劇団(USK)」に入団し、やがて日本中に名をとどろかす『ブギの女王』になる。
キャストの趣里さんは、朝ドラ2作目で見事ヒロインの座を射止めました。年齢を超越したあどけない風貌と演技に注目です。 |
出身・年齢 | 東京都・1990年9月21日生まれ。2023年で32歳。(俳優) |
所属事務所 | トップコート「木村佳乃・中村倫也・佐々木希・杏・松坂桃李・菅田将暉・他」 |
略歴 | 水谷豊・伊藤蘭のひとり娘。4歳からバレエを学び15歳でイギリスのバレエ学校に留学するが怪我のためバレエを断念。
2011年オーディションから『3年B組金八先生ファイナル』で女優デビュー。 2016年に朝ドラ『とと姉ちゃん』へ出演し注目される。 2018年・映画『生きてるだけで、愛。』で第33回高崎映画祭最優秀主演女優賞、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞、おおさかシネマフェスティバル2019主演女優賞を受賞。 2022年10月朝ドラ『ブギウギ』で2,471人のオーディションからヒロインに選出。 朝ドラは、『とと姉ちゃん』(2016年前期)『ブギウギ』(2023年後期)で、出演2作目。 |
キャスト |
鈴子幼少期・澤井梨丘(さわいりおか) |
役 柄 | 花田鈴子の幼少期を演じます。 |
出身・年齢 | 大阪府・2010年 11月4日生まれ。2023年13歳。 |
所属事務所 | オフィスミナミカゼ |
略歴 | 700人のオーディションから選出。特技はバレエ・ダンス・歌う事。ですが、一番の決定要因はヒロインの趣里さんに似ていた事だったとか。
朝ドラは、『ブギウギ』(2023年後期)で初出演。 |
キャスト |
花田六郎・黒崎煌代(くろさき こうだい) |
役 柄 | 花田六郎、鈴子の3歳年下の弟でちょっとゆるいマイペース派。ペットの亀といつも一緒。
キャストは黒崎煌代さんは、オーディションで選出された俳優さんです。 |
出身・年齢 | 兵庫県・2002年4月19日 生まれ。2023年21歳。(俳優) |
所属事務所 | レプロエンタテインメント「羽田 美智子・池内博之・宮沢氷魚・藤間爽子・他」 |
略歴 | 2022年「レプロエンタテインメント30周年企画『主役オーディション』」で約5000人の応募者の中から合格し、芸能界入り。
朝ドラは、『ブギウギ』(2023年後期)で初出演。 |
キャスト |
花田六郎の子役・又野暁仁(またのあきひと) |
役 柄 | 花田六郎の幼少期を演じます。 |
出身・年齢 | 2013年2月4日生まれ。2023年で10歳。 |
所属事務所 | アイランドプロモーション |
略歴 | TVCM 『西松屋』『ひらかたパーク』『ヒガシマル醤油』に出演。朝ドラは、『スカーレット』(2019年後期)ヒロインの息子・川原武志役(幼少期)、『おちょやん』(2020年後期)若崎進太郎役、『カムカムエブリバディ』(2021年後期)野球少年A、『舞いあがれ』(2022年後期)重森朝陽役、『ブギウギ』(2023年後期)で、10歳にして早くも出演5作目。 |
キャスト |
ゴンベエ・宇野祥平(うのしょうへい) |
役 柄 | ゴンベエは「はな湯」の釜炊き人で住み込みの従業員。頼りになる人物です。
しかし、あることが原因で昔の記憶を無くしています。やがて、『はな湯』の将来に大きくかかわることになります。 キャストは宇野祥平さん。劇中では謎多き人物の設定なんだそうですよ。 |
出身 | 大阪府・1978年2月11日生まれ。2023年45歳。(俳優) |
所属事務所 | ADONIS A(アドニスエー)「三浦貴大・カトウシンスケ・池上幸平・他」俳優・浅野忠信の父が設立した事務所。 |
略歴 | 2020年・映画『罪の声』で第42回ヨコハマ映画祭 助演男優賞。第75回毎日映画コンクール 男優助演賞。第44回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞。第94回キネマ旬報ベスト・テン 助演男優賞。
おおさかシネマフェスティバル2021 助演男優賞。第30回日本映画批評家大賞 助演男優賞、等多くの受賞を果たす。 朝ドラは、 エール(2020年前期)ブギウギ(2023年後期)で、出演2作目。 |
ブギウギ・キャスト相関図|はな湯の常連客たち
はな湯の常連客たち・プロフィール
▶タイ子(藤間爽子)▶易者(なだぎ武)▶アホのおっちゃん(岡部たかし)▶アサ(楠見薫)▶キヨ(三谷昌登)▶熱々先生(妹尾和夫)▶三沢光子(本上まなみ) もくじに戻る▲
キャスト |
タイ子・藤間爽子(ふじまさわこ) |
役 柄 | タイ子(鈴子の幼なじみ)は大阪・福島の芸者の娘。鈴子とは同じ小学校。転校してきた鈴子に最初に話しかけ、それ以来、一番の仲良しになる。
キャストの藤間さんは、朝ドラ『ひよっこ』で女優デビュー。今回の『ブギウギ』は、オーディションを受けたときからなぜか根拠もない自信があったとのこと。出演が決まったときは本当にうれしかったそうです。 |
出身・年齢 | 東京都・1994年8月3日生まれ。2023年で28歳。(俳優) |
所属事務所 | レプロエンタテインメント「羽田 美智子・池内博之・宮沢氷魚・黒崎煌代・他 |
略 歴 | 幼少より祖母・初世家元藤間紫に師事。7歳で歌舞伎座の舞踊会で初舞台を踏む。
2017年以降、テレビドラマ・映画・舞台と活躍の場を広げ、2021年には三代目 藤間紫(ふじま むらさき)として日本舞踊紫派藤間流の家元も務める。 朝ドラは、ひよっこ(2017年前期)ちむどんどん(2022年前期)ブギウギ(2023年後期)で出演3作目。 |
キャスト |
易者・なだぎ武 |
役 柄 | 「はな湯」のある商店街で、占いをしている銭湯の常連客。鈴子からは「有名な当たらない占い師」と言われている。
キャストのなだぎさんは、念願の朝ドラレギュラー出演をお母さんに報告したら、拍手して喜んでくれたと嬉しそうに話していました。これで一つ親孝行ができた気持ちですとのこと。 |
出身・年齢 | 大阪府堺市。1970年10月9日生まれ2023年で53歳。(俳優・タレント) |
所属事務所 | 吉本興業東京本社「ロバート・森三中・友近・陣内智則・チュートリアル・フットボールアワー・千鳥・他」 |
略 歴 | 1989年4月、NSC大阪の8期生として加入。以後、コンビ結成・解散を繰り返し、ピン芸人の『R-1ぐらんぷり』で2007・2008優勝。
2009年以降は、ドラマ・映画にも多数出演し俳優としても高い評価を得ている。2023年大河ドラマ 「どうする家康」出演。 朝ドラは、まれ(2015年前期)なだぎ本人役で登場。ブギウギ(2023年後期)で出演2作目。 |
キャスト |
アホのおっちゃん・岡部たかし |
役 柄 | いつも薄汚い格好をして、よく酒に酔っている大工仕事が得意なおっちゃん。なぜか、おっちゃんだけはいつもタダで銭湯に入っている。
キャストの岡部さん。ご自身も関西で幼少期を過ごしたので「あほのおっちゃん」をふつうに見ていたそうです。子供のころの郷愁と共に心に残るおっちゃんぶりをお届けするとのことです。 |
出身・年齢 | 和歌山県。1972年6月22日生まれ2023年で51歳。(俳優) |
所属事務所 | クリオネ「小須田康人・瀬川亮・東風万智子・山下裕子・奥田達士・他」 |
略 歴 | 劇団東京乾電池出身。
1998年テレビドラマ出演以来、舞台、映画、TVCMと幅広い活動を展開。 朝ドラは、ひよっこ (2017年前期)なつぞら(2019年前期)エール(2020年前期)ブギウギ(2023年後期)虎に翼(2024年前期予定)予定含め出演5作。 |
キャスト |
アサ・楠見薫(くすみ かおる) |
役 柄 | 「はな湯」の常連客。また、銭湯のお客さん相手に、銭湯の休憩スペースであん摩の仕事をしている。
キャストの楠見さん。個性派揃いの銭湯常連メンバーに加えていただきワクワクが止まりません!とのこと。 |
出身・年齢 | 和歌山県。1967年6月19日生まれ2023年で53歳。(俳優) |
所属事務所 | リコモーション「生瀬勝久・古田新太・納富有沙・伊藤えん魔・国木田かっぱ・園木愛・他」 |
略 歴 | 1989年から2001年まで劇団・遊気舎の看板女優として活動。
朝ドラは、ふたりっ子(1996年後期)芋たこなんきん(2006年後期)ウェルかめ(2009年後期)ごちそうさん(2013年後期)マッサン(2014年後期)あさが来た(2015年後期)わろてんか(2017年後期)スカーレット(2019年後期)おちょやん(2020年後期) ブギウギ(2023年後期)で出演10作目。 「朝ドラ常連俳優」の1人。 |
キャスト |
キヨ・三谷昌登(みたに まさと) |
役 柄 | 「はな湯」の常連客で八百屋を営んでいる。結婚相手を探していて何度もお見合いをしている。 |
出身・年齢 | 京都市。1977年11月10日生まれ2023年で46歳。(脚本家・演出家・俳優) |
所属事務所 | クォーター・トーン「西島秀俊・伊藤淳史・戸田昌宏・唯野未歩子・相築あきこ・利重剛・奥貫薫・他」 |
略 歴 | 高校を卒業後に東映俳優養成所に入所。2001年に「劇団6.89」を旗揚げ。以後、脚本家・演出・俳優と裏も表もこなす活躍ぶり。
大河ドラマは、篤姫(2008年)軍師官兵衛(2014年)おんな城主 直虎(2017年)西郷どん(2018年)青天を衝け(2021年)の6作品に出演。 朝ドラは、だんだん(2008年後期)ウェルかめ(2009年度期)ごちそうさん(2013年後期)とと姉ちゃん(2016年前期)スカーレット(2019年後期)カムカムエヴリバディ(2021年後期)舞いあがれ!(2022年後期)ブギウギ(2023年後期)で出演8作目。 「朝ドラ常連俳優」の1人。 |
キャスト |
熱々先生・妹尾和夫(せのお かずお) |
役 柄 | 花田家のかかりつけ医で『はな湯』の常連客。いつも「熱々や。身体からだを冷やしたらあかん」としか言わないので熱々先生と呼ばれている。
キャストの妹尾さん。「私自身、子供のころに町のお医者さんから何度も助けてもらいました。思い出と共に『熱々先生』でがんばります。」とのことです。 |
出身・年齢 | 大阪市大正区。1951年11月17日生まれ2023年で72歳。(演出家・作家・俳優) |
所属事務所 | 劇団・パロディフライ座長・同プロダクション取締役。 |
略 歴 | 1978年ころから、コントグループ、劇団を経てラジオパーソナリィーや俳優業で活躍。
80年代は、テレビ時代劇「必殺仕置き人シリーズ」「暴れん坊将軍シリーズ」の常連演者。 朝ドラは、『ブギウギ』(2023年後期)で初出演。 |
キャスト |
三沢光子・本上まなみ(ほんじょう まなみ) |
役 柄 | 神戸のある旅館で働く女性だが、訳あって「はな湯」を訪ねる。光子はとてもいちずな女性。大阪編の終盤で鈴子の門出を祝い見送る人々のひとり。
キャストの本上さん。大阪編の終盤に、鈴子さんの門出を祝い、見送るメンバーのひとりとして加わることになりました。はな湯に集う皆さんのぽんぽん飛び交うセリフの心地良いこと!最高です。 |
出身・年齢 | 大阪府茨木市。1975年5月1日生まれ2023年で48歳。(俳優) |
所属事務所 | アクラ「黒田知永子、浜島 直子、kazumi・他」 |
略 歴 | 1993年(18歳)デビューTVドラマ『じゃじゃ馬慣らし(フジ系)』 1999年、第37回ゴールデン・アロー賞「グラフ賞」 2007年、第21回高崎映画祭「最優秀助演女優賞」 2007年、第2回大阪シネマフェス「助演女優賞」映画・CMに多数出演、エッセイ本、絵本等の著作も多数。朝ドラは、まれ(22015年前期)ブギウギ(2023年後期)で出演2作目。 |
ブギウギ・キャスト相関図|大阪・道頓堀USKの人たち
道頓堀USKのキャスト・プロフィール
▶大和礼子(蒼井優)▶橘アオイ(翼和希)▶リリー白川(清水くるみ)▶桜庭辰美(片山友希)▶秋山美月(伊原六花)▶股野義夫(森永悠希)▶コック(後藤淳平)▶ハット(福徳秀介) もくじに戻る▲
キャスト |
大和礼子・蒼井優(あおい ゆう) |
役 柄 | USKのトップスター。大阪の梅丸少女歌劇団(USK)第1期生の娘役で劇団のトップスター。 ヒロイン・鈴子のあこがれの先輩。鈴子は踊りや歌への大切な精神を礼子から受け継いでいく。 キャストの蒼井優さん(談)。小さいころから大好きな歌劇の世界で、憧れの先生方とご一緒させていただけて、私にとっては夢のような時間です。 |
出身・年齢 | 福岡県。1985年8月17日生まれ。2023年で38歳。(俳優) |
所属事務所 | イトーカンパニー「ともさかりえ、金子ノブアキ、弓削智久、川野太郎、宮川一朗太・徳永ゆうき・他」 |
略 歴 | 1999年にミュージカル『アニー』のポリー役でデビュー。 2000年から2002年まで新潮社の雑誌『ニコラ』でレギュラーモデル。2006年に映画『フラガール』などの演技が認められ、第30回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、第49回ブルーリボン賞主演女優賞をはじめ多くの映画賞を受賞。2018年第53回紀伊國屋演劇賞、第26回読売演劇大賞最優秀女優賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。等受賞歴も多く、映画・ドラマ・CMと今超売れっ子の女優さんの一人です。夫は南海キャンディーズの山里亮太。一女の母。 朝ドラは、「ブギウギ」で初出演です。 |
キャスト |
橘アオイ・翼和希(つばさ かずき) |
役 柄 | USKの鈴子の先輩。第1期生で男役トップスター。新団員・鈴子たちの教育係となり厳しく指導する。
キャストの翼 和希さんは、現役のOSK男役スター。現場の臨場感をお届けできるよう精いっぱいつとめますとのこと。 |
出身・年齢 | 大阪・枚方市。1994年4月15日生まれ。2023年で29歳。(OSK日本歌劇団の男役スター) |
所属事務所 | OSK日本歌劇団 |
略 歴 | OSKは旧・大阪松竹歌劇団の略。まさに本作のモデル・笠置シズ子さんが参加していた劇団です。 2011年4月、OSK日本歌劇団研修所に89期生として入学。 OSKの現役・男役スター。朝ドラは、「ブギウギ」で初出演。 |
キャスト |
リリー白川・清水くるみ |
役 柄 | USKで鈴子の同期の娘役。鈴子と仲良し同期3人組の一人。実家が裕福でバレエを習っていたこともあり、鈴子たちより少し実力がある。
キャストの清水さんは、小さいころ「てるてる家族」を見て、宝塚を目指そうと思ったことが芸能界入りのきっかけだったとか。朝ドラの出演はひとつの目標だったそうです。 |
出身・年齢 | 愛知県。1994年7月16日生まれ。2023年で29歳。(俳優) |
所属事務所 | アミューズ「清原果耶・岸谷五朗・サザンオールスターズ・宮本浩次・寺脇康文・仲里依紗・他」 |
略 歴 | 「アミューズ30周年全国オーディション」(2007年9月)で応募者65,368人の中からグランプリを受賞。
映画初出演は、2009年2月21日公開『悲しいボーイフレンド』。 以後、ドラマ・映画・舞台・CMと幅広く出演中。特技はダンス。 神木隆之介の大ファンで、「オーディションを受ければ神木さんに会えるかなと思って応募しました(2007年)」と語っている。目標とする女優は上野樹里さん。 朝ドラは、「ブギウギ」で初出演。 |
キャスト |
桜庭和希・片山友希(かたやま ゆき) |
役 柄 | USKで鈴子の同期の男役。鈴子と仲良し同期3人組の一人。不器用だが頑張り屋で真面目な性格。貧しい家庭で家業を手伝いながら練習をしている。ポジションが同じ後輩の秋山に実力で抜かれ悩みを抱えている。
キャストの片岡さんは、10代のころ朝ドラ「べっぴんさん」のオーディションを受け2話出演。再度オーディションで採用された実力派です。 |
出身・年齢 | 京都府。1996年12月9日生まれ。2023年で27歳。(俳優) |
所属事務所 | テイクオフ「羽鳥慎一・宅間孝行・ハリー杉山・濱田龍臣・真田ナオキ・横山涼・他」 |
略 歴 | 特技はバレエ。 2021年・映画『茜色に焼かれる』で、第46回報知映画賞で最優秀新人賞、第43回ヨコハマ映画祭で最優秀助演女優賞を受賞。2022年・『フタリノセカイ』で映画初主演。朝ドラは、べっぴんさん(2016年後期)ブギウギ(2023年後期)で出演2作目。 |
キャスト |
秋山美月・伊原六花(いはら りっか) |
役 柄 | USK鈴子の後輩。ライバルの花咲歌劇団から移籍してきた実力派で男役で大人気となる。
タップダンスの名手。理想が高くショーの質を高めるためには先輩にもはっきりと意見する。 キャストの伊原さんは、鈴子さんの人生に秋山として寄り添えることが楽しみとの事。 |
出身・年齢 | 大阪・狭山市。1999年6月2日生まれ。2023年で24歳。 |
所属事務所 | フォスター「山口香緒里・京典和玖・岐洲匠・鈴鹿央士・他」 |
略 歴 | 2008年から2012年にかけて「子どもミュージカル」でコーラスとダンスのレッスンを受ける。
2017年8月に「日本高校ダンス部選手権」で発表した「バブリーダンス」でセンターを務め注目を集める。 2022年 「咲くやこの花賞演劇・舞踊部門受賞」 朝ドラは、なつぞら(2019年前期)ブギウギ(2023年後期)で出演2作目。 |
キャスト |
股野義夫・森永悠希(もりなが ゆうき) |
役 柄 | 梅丸少女歌劇団(USK)の専属のピアニストで、鈴子たちの練習では、いつも伴奏をして手伝っている。気弱でちょっと後ろ向きな性格。
キャストの森永さんは、大阪放送局制作の朝ドラに、また出演することができてうれしく思っています。今回はピアノを弾かなければいけないので、猛特訓中とのことです。 |
出身・年齢 | 大阪府。1996年6月29日生まれ。2023年で27歳。(俳優) |
所属事務所 | ソニー・ミュージックアーティスツ「石黒賢・成田凌・西村和彦・土屋太鳳・二階堂ふみ・橋本愛・ジョン・カビラ・他」 |
略 歴 | 2001年テレビドラマ初出演、2008年映画に出演、以来ドラマ・映画と出演多数。
朝ドラは、芋たこなんきん(2006年後期)ウェルかめ(2009年後期)べっぴんさん(2016年後期)ブギウギ(2023年後期)で出演4作目。 |
キャスト |
コック・後藤淳平(ごとう じゅんぺい) |
役 柄 | 鈴子たち梅丸少女歌劇団(USK)の団員たちがよく訪れる、道頓堀にある洋食屋の料理人。おもしろそうな話が聞こえてくると厨房から顔を出して会話に加わってくる。
キャストの後藤さん(談)。小学生のころ、ギリギリまで朝ドラを見てから学校に行っていたぐらい生っ粋の連続テレビ小説ファンなのでとても光栄です。 コンビで出させてもらうので「ジャルジャル」がコントをしているふうに見えないよう、しっかりと物語に入り込みたいと思っています。 |
出身・年齢 | 大阪府吹田市。1984年3月20日生まれ。2023年で39歳。 |
所属事務所 | 吉本興業東京本社「ココリコ・ロンドンブーツ1号2号・品川庄司・ロバート・インパルス・森三中・友近・他」 |
略 歴 | 2002年、相方・福徳に誘われNSCに入り、ジャルジャルを結成し現在に至る。 2010年に相方と共に井筒和幸監督の映画『ヒーローショー』に主演し俳優デビュー。朝ドラは、「ブギウギ」で初出演。 |
キャスト |
ハット・福徳秀介(ふくとく しゅうすけ) |
役 柄 | 鈴子たち梅丸少女歌劇団(USK)の団員たちがよく訪れる、道頓堀にある洋食屋のホール・フロア係。仕事をしながら鈴子たちともよく会話をしている。
キャストの福徳さん(談)。10年以上前〈コントの演技〉と〈ドラマの演技〉の違いについて聞かれた時「一緒ですね」と答えて、井筒監督に怒られたことがあります。 |
出身・年齢 | 兵庫県芦屋市。1983年10月5日生まれ。2023年で40歳。 |
所属事務所 | 吉本興業東京本社「陣内智則・チュートリアル・フットボールアワー・千鳥・ハリセンボン・渡辺直美・他」 |
略 歴 | お笑いコンビ・ジャルジャルのメンバー。 貿易や自営関係の仕事をしていた父親の関係で生後10カ月から5年間ロサンゼルスで過ごすが、今は英語は話せない。関西大学第一高等学校に進学し、ラグビー部に所属。そこで後藤と出会う。2002年4月、福徳は後藤と共にNSCに入り現在に至る。映画の脚本や絵本・小説の著作もある。朝ドラは、「ブギウギ」で初出演。 |
ブギウギ・キャスト相関図|香川の関係者たち
四国・香川のキャストたち
▶治郎丸 和一(石倉三郎)▶西野キヌ(中越典子)▶大西トシ(三林京子) もくじに戻る▲
キャスト |
治郎丸 和一・石倉三郎(いしくら さぶろう) |
役 柄 | ヒロイン花田鈴子の生まれ故郷・香川の何やらワケアリの地主。白壁の大きな家に住んでいる地域の顔役。トシの幼なじみ。
キャストの石倉さん(談)。ヒロイン鈴子の生まれ故郷・香川の地主、治郎丸和一を演やらせていただきます。それにしても昔の人は強いというか、まあそういう時代だったんでしょうが、全く羨ましい!昔は良かったなぁ!…叱られますかね!?と、謎のコメント。内容はドラマの進展とともに分かるでしょう。 |
出身・年齢 | 香川県。1946年12月16日生まれ。2023年で76歳。(俳優・コメディアン) |
所属事務所 | 株式会社GROW「武田 知大・立花 美優・中石 真一路・他」 |
略 歴 | 18歳で上京、高倉健さんと出会う。
1967年高倉健さんの紹介で東映東京撮影所の大部屋俳優になり任侠映画等に端役出演を重ねる。 1972年東映退社。その後、舞台俳優やコメディアン、坂本九の専属司会などを経験した。1975年「チャップリンズ」を組み演芸界へ転向。1981年レオナルド熊とコント・レオナルドを結成。市川崑監督に重用されたことから、次第にバイプレイヤーとして活躍。 2016年(平成28年)、『つむぐもの』で映画初主演。 朝ドラは、ひらり(1992年後期)すずらん(1999年前期)だんだん(2008年後期)純と愛(2012年後期)ブギウギ(2023年後期)で出演5作目。 |
キャスト |
西野キヌ・中越典子(なかごし のりこ) |
役 柄 | かつて治郎丸の家で女中をしていた。治郎丸からはよく思われておらず、肩身が狭い思いをしている。鈴子との関係に驚愕~!
キャストの中越さん(談)。20年ぶりの朝ドラのお話をいただき、本当にうれしかったです。2003年に、私がヒロインを演じさせていただいたころの懐かしさや、演技を始めたときの原点へかえるような、万感のおもいで現場に入らせていただきました。 |
出身・年齢 | 佐賀県佐賀市。1979年12月31日生まれ。2023年で44歳。(俳優) |
所属事務所 | キューブ「藤木直人・松下洸平・ファーストサマーウイカ・三倉茉奈・佳奈・いとうせいこう・他」 |
略 歴 | 1998年(19歳)にファッション雑誌『ViVi』のモデルとしてデビュー。 1999年(20歳)キューブ所属。同年、ドラマ『天国のKiss』で女優デビュー。2003年、朝ドラ『こころ』のオーディションでヒロイン・末永こころ役に抜擢されブレイク。以後、「必殺仕事人シリーズ」「特捜9シリーズ」とドラマ・映画・舞台で欠かせない存在となっている。朝ドラは、こころ(2003年前期・ヒロイン)ブギウギ(2023年後期)で出演2作目。 |
キャスト |
大西トシ・三林京子(みつばやし きょうこ) |
役 柄 | 鈴子の故郷・香川のおばあちゃん。鈴子の母・ツヤの母親で鈴子の祖母。鈴子とは小学生のとき以来長らく会えていない。
キャストの三林さん(談)。「鈴子」は香川の人。その故郷にデンと構えるばあちゃん。ということで香川ロケでは、おいしい讃岐うどんもしっかりいただき、昔の家並みが残るすてきな島での撮影は、趣のあるシーンになったと思います。 |
出身・年齢 | 大阪市。1951年7月17日生まれ。2023年で72歳。(俳優・狂言・舞踊・浄瑠璃) |
所属事務所 | 米朝事務所「桂米朝・桂ざこば・桂南光・3代目桂すずめ(三林京子)・他」 |
略 歴 | 文楽の人間国宝の家に生まれ育ったが、子供時代にNHK大阪放送児童劇団に入団。
中学校在学中の1965年より、東宝所属の大物女優・山田五十鈴に師事。 1978年にフリーとなり、新歌舞伎座、明治座、前進座などの舞台を中心に、俳優としてのキャリアを積む。 他にも浄瑠璃、藤間流、山村流などの日本舞踊、狂言を修行する。 朝ドラは、いちばん太鼓(1985年後期)ぴあの(1994年前期)ふたりっ子(1996年後期)オードリー(2000年後期)ファイト(2005年前期)だんだん(2008年後期)カーネーション(2012年後期)スカーレット(2019年後期)ブギウギ(2023年後期)で出演9作目。 「朝ドラ常連俳優」の1人。 |
ブギウギ・キャスト相関図|大阪USK・東京UGDの関係者たち
USK・UDGの関係キャストたち
▶大熊社長役(升 毅)▶林嶽男部長(橋本じゅん)▶松永大星(新納慎也)▶辛島一平(安井順平)▶大林林太郎(利重剛) もくじに戻る▲
キャスト |
大熊社長役・升 毅(ます たけし) |
役 柄 | 梅丸の社長。歌舞伎や映画など幅広く手がける日本有数の興行会社・梅丸の社長。
「梅丸少女歌劇団(USK)」、東京の「梅丸楽劇団(UGD)」の親会社。金勘定に厳しい経営者だが、芸事を愛し、涙もろい一面もある。 キャストの升さん(談)。朝ドラ出演は1982年の「よーいドン」以来今回で8作目。しかも私自身の記憶にも残る実在の人物、笠置シヅ子さんの物語です。幼いころにその歌声も聴き、画面で弾けるそのお姿も拝見。さらに、私の父が服部良一先生と親交があったことなど、これまでとは違ったズキズキ・ワクワクを感じています。 |
出身・年齢 | 東京都。1955年12月9日生まれ。2023年で68歳。(俳優) |
所属事務所 | ケイファクトリー「市川猿之助・尾上右近・佐々木蔵之介・朝加真由美・羽瀬川なぎ・佐藤隆太・渋谷謙人・他」 |
略 歴 | 1975年、NHK大阪放送劇団付属研究所に入所してデビュー。
その後、大阪に拠点を置く劇団五期会に所属。 1980年大阪演劇フェスティバルにて新人賞受賞。 大河ドラマは、元禄繚乱(1999年) 龍馬伝(2010年) 軍師官兵衛(2014年)。 朝ドラは、よーいドン(1982年後期)いちばん太鼓(1985年後期)都の風(1986年後期)ええにょぼ(1993年前期)ぴあの(1994年前期)風のハルカ(2005年後期) あさが来た(2015年後期)ブギウギ(2023年後期) で出演8作目。 朝ドラ常連俳優」の1人。 |
キャスト |
林嶽男部長・橋本じゅん |
役 柄 | 道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)の音楽部長。歌劇団の現場責任者で強面こわもてだが、実は優しく面倒見が良い。
キャストの橋本さん(談)。関西が舞台の朝ドラ!もう首が大気圏を突き抜けて果てしない宇宙を眺めるくらい途方に暮れるような思いでオファーをお待ちしておりました! |
出身・年齢 | 兵庫県神戸市。1964年2月25日生まれ。2023年で59歳。 |
所属事務所・劇団 | enchante(アンシャンテ)「田辺誠一・かとうかず子・西岡徳間・他」 劇団☆新感線「古田新太・高田聖子・粟根まこと・他」 |
略 歴 | 1985年より劇団☆新感線に参加。以降、同劇団の看板俳優として活躍。 1992年、NHK連続テレビ小説『ひらり』で注目される。以後、ドラマ、舞台映画と引く手あまたの人気俳優さんです。朝ドラは、ひらり(1992年後期)なつぞら (2019年前期)エール(2020年前期)ブギウギ(2023年後期) で出演4作目。 |
キャスト |
松永大星・新納慎也(にいろ しんや) |
役 柄 | 外国帰りのやり手演出家。東京「梅丸楽劇団(UGD)」の旗揚げ公演を任せられる。鈴子の才能に気づき羽鳥に紹介する。
キャストの新納さん(談)。オファーをいただいた時は本当に嬉しかったです。松永大星という演出家の役です。「まね、僕は演出家の一面もあるから」と思いましたが、どうやらそうではないらしいです。 鈴子の才能をいち早く見抜いた審美眼のある松永を、心を込めて全力で演じたいと思います。 |
出身・年齢 | 兵庫県神戸市。1975年4月21日生まれ。2023年で48歳。(俳優) |
所属事務所 | ワタナベエンターテインメント「瀬戸康史・山田裕貴・志尊淳・林修・立川志らく・他」 |
略 歴 | 1991年・16歳でスカウトされ、モデルとして芸能界入り。 俳優を志し大阪芸術大学舞台芸術学科演劇コースで演劇を学び、20歳で上京。1994年より舞台俳優として活動を開始。以後、ドラマ・映画・舞台と大活躍。大河ドラマは、真田丸(2016年)・青天を衝け(2021年)・鎌倉殿の13人(2022年)では登場最期の回で『ロス現象』を生みトレンド入りするなど話題となる。朝ドラは、「ブギウギ」で初出演。 |
キャスト |
辛島一平・安井順平(やすい じゅんぺい) |
役 柄 | 大阪の梅丸少女歌劇団(USK)の林部長の後輩。UGDではいつも、大物作曲家や演出家、歌手らの間に挟まれて苦しい思いをしている。
キャストの安井さん(談)。各方面から板挟みにあう中間管理職を演じます。板挟みになりがちな人の特徴として、頼られると断れない。何事に対しても一生懸命で誠実。必要以上に相手のことを考えてしまう。辛島部長は全てに該当します… |
出身・年齢 | 東京都。1974年3月4日生まれ。2023年で49歳。(俳優) |
所属事務所 | ワタナベエンターテインメント「芸人部門・ホンジャマカ・ネプチューン・TIM・ふかわりょう・ビビる大木・アンガールズ・他」 |
略 歴 | 1995年、お笑いコンビ「アクシャン」を結成。 2002年8月、アクシャンを活動停止。ピン芸人として活動。 2007年、NHK新人演芸大賞にて決勝進出。 2011年末より、劇団員としてイキウメに参加。2014年、第21回読売演劇大賞優秀俳優賞を受賞。お笑い芸人から俳優として高評価を得、ドラマ・映画・CMと活躍中。朝ドラは、半分、青い。(2018年前期)ちむどんどん (2022年前期)ブギウギ(2023年後期)で出演3作目。 |
キャスト |
大林林太郎・利重剛(りじゅう ごう) |
役 柄 | 梅丸のライバル会社・日宝の社長。鈴子の才能にほれ込む。
キャストの利重さん(談)。小学生の時にラジオで「買物ブギー」を聞いてから、ずっと笠置シヅ子さんの歌声に魅了されてきました。「ヘイヘイブギー」は一番好きな歌です。 僕にとって人生のテーマソングです。その笠置さんをモデルに、大好きな足立紳さんが脚本を書き、大好きな趣里ちゃんが主演するなんて!発表を聞いた時から参加をしたくてたまりませんでした。本当に嬉しいです。 |
出身・年齢 | 横浜市。1962年7月31日生まれ。2023年で61歳。(俳優・映画監督) |
所属事務所 | クォータートーン「西島秀俊・伊藤淳史・戸田昌宏・三谷昌登・他」 |
略 歴 | 1981年、自主製作映画『教訓I』が、ぴあフィルムフェスティバルに入選。同年、『近頃なぜかチャールストン』のプロットを岡本喜八に持ち込み、映画化され、主演・共同脚本・助監督を務める。
1996年には『BeRLiN』で日本映画監督協会新人賞を受賞。 2001年の『クロエ』ではベルリン映画祭に出品される。 以後、ドラマ・映画・舞台の脚本・監督・俳優として高い評価を得ている。 大河ドラマは、徳川家康(1983年)風林火山(2007年)龍馬伝(2010年)。 朝ドラは、マー姉ちゃん(1979年前期)やんちゃくれ(1998年後期)とと姉ちゃん(2016年前期) ちむどんどん(2022年前期)ブギウギ(2023年後期)で出演5作目。 |
ブギウギ・キャスト相関図|東京編の人たち1
東京で出会う人たち
▶羽鳥善一(草彅剛)▶藤村薫(宮本亞門)▶茨田りつ子(菊地凛子)▶中山史郎(小栗基裕)▶羽鳥麻里(市川実和子)▶小村五郎(隈本晃俊)▶小村チズ(ふせえり)▶伝蔵(坂田聡) もくじに戻る▲
キャスト |
羽鳥善一・草彅剛(くさなぎ つよし) |
役 柄 | 大阪生まれの作曲家。モデルは作曲家の服部良一氏。 ジャズを得意とし、「東京ブギウギ」「青い山脈」「別れのブルース」など数多くの名曲を世に生み出す。上京した鈴子の才能にほれ込み、鈴子を鍛え上げて一流の歌手へと成長させる。キャストの草彅さん(談)。初めての朝ドラ出演で、昭和の作曲家 服部良一さんがモデルの役を演じさせていただきます。皆さんに楽しんでいただける作品になるよう、服部さんの楽曲を聴き収録に臨んでいます。 僕自身も昭和の時代を駆け抜けます! |
出身・年齢 | 愛媛県生まれ埼玉県春日部市育ち。1974年7月9日生まれ。2023年で49歳。 |
所属事務所 | 株式会社CULEN・カレン「稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾」 |
略 歴 | 1987年、中学1年生の時にジャニーズ事務所に入所。その後、『スケートボーイズ』を経て、1988年4月に結成された『SMAP』のメンバーとなる。
1997年ドラマ出演以来俳優として高評価を得る。(受賞多数) 朝ドラは、「ブギウギ」で初出演。 |
キャスト |
藤村薫・宮本亞門(みやもと あもん) |
役 柄 | 破天荒な天才作詞家。羽鳥に依頼され鈴子の新曲を作詞をする。
キャストの宮本さん(談)。笠置さんに惹かれる理由は、宮本家が同じ香川県出身であることや、母と同じ松竹歌劇団に入団していたこと。 正直、カメラ前での演技は緊張し硬直してましたが、共演者の趣里さん・草彅剛さんらキャスト、スタッフ皆さんのお陰でリラックスできました。 |
出身・年齢 | 東京都。1958年1月4日生まれ。2023年で65歳。(演出家) |
所属事務所 | ホリプロ スポーツ文化部「鴻上 尚史・湯山 玲子・有村 昆・西川 史子・湯川 れい子・江川 達也・他」 |
略 歴 | 1958年 新橋演舞場の向かいの喫茶店で生まれる。 1978年にミュージカル『シーソー』でダンサーとしてデビュー。1984年に振付師デビュー。以降、ニューヨーク・ロンドンに留学。1987年 『アイ・ガット・マーマン』で演出家デビュー。翌年、文化庁芸術祭賞受賞。ミュージカル、ストレートプレイ、オペラ、歌舞伎等、これまでの演出作品数は120本以。ジャンルを越える演出家として国内外で高い評価を得ている。朝ドラは、「ブギウギ」で初出演。 |
キャスト |
茨田(いばらだ)りつ子・菊地凛子(きくち りんこ) |
役 柄 | モデルは青森出身の歌手で“ブルースの女王”と呼ばれた淡谷のり子さん。
りつ子が歌う『別れのブルース』をラジオで聞いた鈴子は、感銘を受け憧れる。 キャストの菊池さん(談)。私が幼いころに見ていた彼女は、強さとはかなさを合わせ持った少女のような方の印象があります。 |
出身・年齢 | 神奈川県。1981年1月6日生まれ。2023年で42歳。 |
所属事務所 | 所属無しのフリーランス。 |
略 歴 | 1996年、ラフォーレ原宿でスカウトされ、芸能界入り直後はモデルの仕事をしていた。
1999年に本名の「菊地百合子」名で新藤兼人監督映画『生きたい』でデビュー。 2023年、第25回上海国際映画祭にて、最優秀女優賞を受賞。 夫は俳優の染谷将太さん。 大河ドラマは、 鎌倉殿の13人(2022年)に出演。 朝ドラは、ちゅらさん(2001年前期)ブギウギ(2023年後期)で出演2作目。 |
キャスト |
中山史郎・小栗基裕(おぐり もとひろ) |
役 柄 | 日本のトップダンサーの一人。タップダンスの名手。秋山と組んで公演の主演を担う。
キャストの小栗さんは、ダンスパフォーマンスグループ・s**t kingz(シットキングス)のメンバー。初のドラマ出演で演技と迫力のダンスに注目です。 |
出身・年齢 | 東京。1987年1月6日生まれ。2023年で36歳。(俳優 ・ダンサー ・振付師) |
所属事務所 | アミューズのグループ会社S KAKERU |
略 歴 | 2020年「WEST SIDE STORY Season3 」(舞台) 2021年孤狼の血 LEVEL2 (映画)朝ドラは、「ブギウギ」で初出演。 |
キャスト |
羽鳥麻里・市川実和子(いちかわ みわこ) |
役 柄 | 羽鳥麻里は、作曲家・羽鳥善一(草彅剛さん)の妻で、スズ子の良き相談相手。
麻里は柔軟な感覚の持ち主で、いわゆる常識からはみ出ていても、それを面白がることができる人。 キャストの市川さん(談)。初めて台本を読んだ時、登場した羽鳥家はあまりにも自由でキラキラと眩しく、「わあ、素敵な家族だなぁ」と目を細め、ため息をついてしまいました。 麻里は柔軟な感覚の持ち主で、私もいつもこう在れたらと憧れてしまうような役柄です。 |
出身・年齢 | 東京都。1976年3月19日生まれ。2023年で47歳。(モデル・俳優) |
所属事務所 | パパドゥ「伊武雅刀・江口洋介・大楠道代・黒木華・永山絢斗・濱田マリ・他」 |
略 歴 | 街角でスカウトされファッションモデルとしてデビュー。
15歳になった1991年頃から仕事をはじめ『an・an』『CUTiE』などのファッション雑誌で、独特のかわいらしさがカリスマ的人気を呼んだ。 『non-no』『H』『Olive』など多くの雑誌にモデルとして登場し、1998年には大瀧詠一プロデュースの曲「ポップスター」で歌手としてもデビュー。 2000年頃からは、映画とテレビドラマを中心に俳優として活躍している。 妹は同じくモデル出身で俳優の市川実日子さん。 朝ドラは、「ブギウギ」で初出演。 |
キャスト |
小村五郎・隈本晃俊(くまもと あきとし) |
役 柄 | 下宿の主人・チズの夫。元力士で料理が得意でスズ子達下宿人のまかないを担当。
キャストの隈本さん(談)。長年コテコテ役者でわき役をやってきた自分が、こんな素敵な役に抜擢されるとは光栄です。東京の父役のつもりで頑張ります。 |
出身・年齢 | 大阪。1963年8月28日生まれ。2023年で60歳。(俳優 ・声優・ナレーター ・劇作家) |
所属事務所 | 劇団未来探偵社主宰 |
略 歴 | 1986年デビュー。 テレビドラマは「世にも奇妙な物語」「東野圭吾ミステリーズ」などに出演。舞台では劇団未来探偵社自主公演ほか、数々の作品で活躍。映画・Vシネマ出演の他、脚本も担当。 「王子劇場 佐藤佐吉演劇賞 優秀主演男優賞」受賞。朝ドラは、カーネーション(2011年後期)おちょやん(2020年後期)ブギウギ(2023年後期)で出演3作目。 |
キャスト |
小村チズ・ふせえり |
役 柄 | チズは、スズ子が辛島部長(安井順平)から紹介され、東京で住むことになる下宿屋の主人。お喋り好きで明るい性格。子供がいないため、スズ子を娘のように思う。
キャストのふせさん(談)。チズさんは、スズちゃんの東京のお母さんです。大阪から東京に出て来て、夢と希望に溢れるスズちゃんですが、うまくいかない事も辛い事も沢山待ちうけています。 下宿にスズちゃんが帰って来たら「お帰り」と声をかけ、美味しいご飯を食べる。また、明日から頑張る!そんな雰囲気を出せればと思っています。 |
出身・年齢 | 横浜市。1962年9月22日生まれ。2023年で61歳。(俳優・コメディエンヌ) |
所属事務所 | 株式会社Fineland・ファインランド「安田 カナ・上瀧 昇一郎・他」 |
略 歴 | 1982年「太陽にほえろ」出演以来、ドラマ・映画と引く手あまたの人気俳優さんです。
朝ドラは、ゲゲゲの女房(2010年)まれ(2015年)とと姉ちゃん(2016年) |
キャスト |
伝蔵・坂田聡(さかた ただし) |
役 柄 | スズ子の下宿屋のそばにあるおでん屋台のオヤジ。
キャストの坂田さん(談)。物語の本筋に関わることはありませんが、屋台にやってくるスズ子をはじめ登場人物たちを、時にはぶっきらぼうに、時には優しく、おでんの湯気越しに見つめています。 |
出身・年齢 | 福岡県。1971年12月12日生まれ。2023年で52歳。(俳優・お笑い芸人) |
所属事務所 | ファザーズコーポレーション「小日向文世・大谷亮介・坂田聡・田中美佐子・他」 |
略 歴 | 明治大学商学部卒。 1993年、大学在学中のにお笑い集団ジョビジョバを結成。2002年12月31日付での活動休止後、2002年ドラマ「ごくせん」出演以来テレビ・映画に多数出演。バイプレーヤーとして高い評価を得ている。朝ドラは、「ブギウギ」で初出演。 |
ブギウギ・キャスト相関図|東京編の人たち2
東京で出会う人たち2
▶村山愛助(水上恒司)▶小林小夜(富田望生)▶山下達夫(近藤芳正)▶一井(陰山泰)▶二村(えなりかずき)▶三谷(国木田かっぱ)▶四条(伊藤えん魔)▶五木ひろき(村上新悟) もくじに戻る▲
キャスト |
村山愛助(あいすけ)・水上恒司(みずかみ こうし) |
役 柄 | 大阪にある日本随一の演芸会社・村山興業の御曹司。スズ子の大ファンだったが、やがてお互いに引かれ合っていく。さまざまな逆境を二人で乗り越え、スズ子の人生に大きな影響を与える運命の相手。
キャストの水上さん(談)。村山愛助を演じられるのは、世界で私だけであるという自覚を持って、スズ子と世界で一番ブギウギな音を奏でていきます。 |
出身・年齢 | 福岡市。1999年5月12日 生まれ。2023年で24歳。(俳優) |
所属事務所 | 合同会社HAKU |
略 歴 | 2018年10月放送開始のテレビドラマ『中学聖日記』(TBS)でオーディションを経て主人公の相手役に抜擢され俳優デビュー。
『週刊ザテレビジョン』主催の第99回ドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞。 大河ドラマは、 青天を衝け(2021年)に出演。 |
キャスト |
小林小夜・富田望生(とみた みう) |
役 柄 | 福島出身の女性。スズ子のような歌手になるのが夢で、弟子にしてほしいと訪ねてくる。やがてスズ子の付き人としてスズ子を支える。
キャストの富田さん(談)。なんともコロコロッとした愛らしい女の子を務めることになりました。趣里さんの側でお芝居できること、この物語のヒロインの人生にお供できること、大変嬉しく、光栄です。 |
出身・年齢 | 福島県。2000年2月25日生まれ。2023年で23歳。(俳優) |
所属事務所 | ジャパン・ミュージックエンターテインメント(イー・コンセプト)「鈴木杏樹・篠原涼子・谷原章介・矢沢心・上地雄輔・映美くらら・千葉雄大・他」 |
略 歴 | 2011年(11歳)で上京し、テアトルアカデミーの募集広告への応募て所属俳優となる。
2015年(15歳)に『ソロモンの偽証』で映画に初出演。 朝ドラは、なつぞら(2019年前期)ブギウギ(2023年後期)で出演2作目。 |
キャスト |
山下達夫・近藤芳正(こんどう よしまさ) |
役 柄 | 愛助(水上恒司)の紹介でやってきたスズ子楽団のマネージャー候補。後に愛助とスズ子の良き理解者となる。
キャストの近藤さん(談)。制作発表された時から、ずっと気になっていました。 |
出身・年齢 | 名古屋市。1961年8月13日生まれ。2023年で62歳。(俳優) |
所属事務所 | 松竹エンタテインメント「片岡愛之助・尾上松也・中村隼人・近藤芳正・今井翼・他」 |
略 歴 | 15歳の時に『中学生日記』で、ちょうちん屋の息子役としてテレビドラマ初出演(1976-1978年)。
1991年、三谷幸喜脚本の『12人の優しい日本人』(映画)への出演を機に、東京サンシャインボーイズの舞台への客演が続き、劇団後期作品にはほぼレギュラー出演となる。 大河ドラマは、元禄繚乱(1999年)武蔵 MUSASHI(2003年)風林火山(2007年)軍師官兵衛(2014年) 真田丸(2016年) 西郷どん(2018年)青天を衝け(2021年)7作品に出演。 朝ドラは、春よ、来い 第2部(1995年)てるてる家族(2003年後期)おひさま(2011年前期)純と愛(2012年後期)半分、青い。(2018年前期)なつぞら(2019年前期)カムカムエヴリバディ(2021年後期)ブギウギ(2023年後期)で出演8作目。 「朝ドラ常連俳優」の1人。 |
キャスト |
一井・陰山泰(かげやま たい) |
役 柄 | トランペット奏者で、梅丸楽劇団(UGD)のバンドマスターを務める。UGD解散後「福来スズ子とその楽団」に入る。
キャストの蔭山さん(談)。キャストの蔭山さんは、トランペッターで楽団のバンマスという役。戦前戦中そして戦後の洋楽演奏の厳しい状況下、スズ子ちゃんと共に演奏を続けることの葛藤と喜びを明るく演じて行きたいと思います。 |
出身・年齢 | 兵庫県。1956年1月27日生まれ。2023年で67歳。(俳優) |
所属事務所 | 石井光三オフィス「ラサール石井・清水よし子・真野響子・鈴木省吾・他」 |
略 歴 | 1996年TVドラマデビュー以来、ドラマ・映画・舞台と多数出演。
大河ドラマは、毛利元就(1997年)龍馬伝(2010年)に出演。 朝ドラは、梅ちゃん先生(2012年)ひよっこ(2017年)なつぞら(2019年)ブギウギ(2023年後期)で出演4作目。 |
キャスト |
二村・えなりかずき |
役 柄 | 「福来スズ子とその楽団」の若手メンバー・二村を演じる。ピアノとアコーディオンを担当。
キャストのえなりさん(談)。趣里さん演じる福来スズ子さんを、日米開戦前から楽団員としてサポートさせて頂きます! |
出身・年齢 | 東京。1984年11月9日 生まれ。2023年で39歳。(俳優・司会者) |
所属事務所 | ジェーディーエス(えなりさんの父が経営) |
略 歴 | 3歳の頃に『志村けんのだいじょうぶだぁ』で子役としてデビュー。
幼少期より出演した『渡る世間は鬼ばかり』で「橋田ファミリー」の主要メンバーと認知されブレイク。 2001年、つんく♂プロデュースで歌手デビュー。同年の『紅白歌合戦』にも出場を果たした。 朝ドラは、「ブギウギ」で初出演。 |
キャスト |
三谷・国木田かっぱ(くにきだ) |
役 柄 | ベテランギター奏者で、梅丸楽劇団(UGD)解散後、一井の誘いで「スズ子の楽団」に入る。 |
出身・年齢 | 大阪市。1964年4月26日生まれ。2023年で59歳。(俳優・タレント) |
所属事務所 | リコモーション「生瀬勝久・古田新太・楠見薫・いとうせいこう・他 」 |
略 歴 | 『あのねのね』の原田伸郎さんに弟子入りし付き人となる。
1992年ドラマ出演以来、ドラマ・映画と多数出演。 朝ドラは、芋たこなんきん(2006年後期)ウェルかめ(2009年後期)カーネーション(2011年後期)ごちそうさん(2013年後期)マッサン(2014年後期) わろてんか(2017年後期)まんぷく(2018年後期) おちょやん(2020年後期)ブギウギ(2023年放送予定)で出演9作目。 「朝ドラ常連俳優」の1人。 |
キャスト |
四条・伊藤えん魔 |
役 柄 | ドラム奏者。一井に誘われ「スズ子の楽団」に入る。酒は飲まないが大食漢。 |
出身・年齢 | 大阪府。1966年3月1日生まれ。2023年で57歳。(俳優・声優) |
所属事務所 | リコモーション「生瀬勝久・古田新太・納富有沙・国木田かっぱ・園木愛・他」
演劇企画「伊藤えん魔プロデュース」主催。 |
略 歴 | 活動主体は、劇団「ファントマ」 ミュージシャンとして(ギタリスト、ベーシスト)としてLIVE活動も活発。 舞台の脚本・演出・出演と、多彩な才能を発揮している。朝ドラは、あすか(1999年後期)ほんまもん(2001年後期)芋たこなんきん(2006年 後期)だんだん(2008年 後期)ウェルかめ(2009年 後期)ごちそうさん(2013年後期)マッサン(2014年 後期)ブギウギ(2023年放送予定)で出演8作目 。「朝ドラ常連俳優」の1人。 |
キャスト |
五木ひろき・村上新悟(むらかみ しんご) |
役 柄 | 辛島部長から「スズ子の楽団」に紹介された、自称「腕利き」マネージャー。
キャストの村上さん(談)。このたび念願叶い「朝ドラ」初出演、そして何よりも「ブギウギ」という魅力的な作品の一員になることができ、大変嬉しく思っております。 |
出身・年齢 | 栃木県。1974年12月10日生まれ。2023年で49歳。(俳優) |
所属事務所 | 高岡事務所「国広富之・徳井優・阿部朋子・冨樫真・他」 |
略 歴 | 2001年、26歳の時に仲代達矢が主宰する「無名塾」に4回目の受験にして年齢制限ギリギリで合格し入塾。
2007年の『風林火山』で大河ドラマに初出演。 大河ドラマは、風林火山(2007年)八重の桜(2013年) 軍師官兵衛(2014年)花燃ゆ(2015年)真田丸(2016年)西郷どん(2018年)6作品に出演。 朝ドラは、「ブギウギ」で初出演。 |
朝ドラ【ブギウギ】キャスト相関図|福来スズ子の関係者まとめ
朝ドラ「ブギウギ」は、2023年後期のNHK連続テレビ小説・109作目として放送される作品です。
ここでは、朝ドラ「ブギウギ」に出演するキャストと相関図をまとめました。
豪華キャストの面々が、個性豊かな演技で物語を彩り、私たちを楽しませてくれること間違いなしですね。
朝ドラ「ブギウギ」は、脚本家の足立紳さんと櫻井剛さんが『笠置シヅ子さん』をモデルに、オリジナルストーリーとして構築しています。
また、当時の著名なスターたちも多く登場するはずです。どなたが誰を演じてくれるのかも楽しみの一つですね。~♬