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ブギウギあらすじネタバレ6週|東京編スタート!笑う鬼がスズ子を苦しめる~!

朝ドラ ブギウギ 6週ネタバレプラスあらすじ

【ブギウギ】ネタバレ6週あらすじ予告「バドジズってなんや?

ブギウギネタバレ6週あらすじ予告|「バドジズってなんや?」

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ブギウギの週間ネタバレ・あらすじ予告情報をお届けしています。

ネタバレ予告第6週は?

梅丸楽劇団 (UGD)に参加するために上京したスズ子。

スズ子は、笑う鬼・羽鳥善一のもとで必死に歌うが・・・

ブギウギ東京編がスタート!

1938年(昭和十三年)4月。

スズ子は東京で設立される『梅丸楽劇団 (UGD)』に参加するために後輩・秋山美月とともに上京しました。

2人は『日帝劇場』の近くにある下宿の六畳一間で暮らすことに。

おしゃべりな下宿の主人・小村チズと夫で元力士の吾郎は2人を歓迎したのでした。

作曲家・羽鳥善一との出会い

ブギウギ ネタバレあらすじ6週 羽鳥善一(草彅剛)

UGDの関係者と顔を合わせたスズ子と美月。

そこには振付け担当兼トップダンサーの中山史郎(なかやましろう)、トランペット奏者でバンドマスターの一井(いちい)と音楽監督の羽鳥善一(はとりぜんいち)がいました。

スズ子は善一がヒット曲『別れのブルース』の作曲者だと知って目を丸くするのでした。

笑う鬼がスズ子を苦しめる!

ブギウギ ネタバレあらすじ6週 悩むスズ子

公演に向けて稽古が始まりました。

「トゥリー・トゥー・ワン・ゼロ!」

羽鳥はスズ子の歌を褒めるものの、歌を何度も止めては再びやり直させる繰り返しです。

屈託のない笑みを浮かべる羽鳥は「楽しく歌えばそれでいいんだよ!」とアドバイスするものの、具体的な指示は全くありません。

スズ子は羽鳥の求めているものが分からず、焦りの日々が続きました。

苦悩するスズ子に気付いた演出家の松永は、「羽鳥は笑う鬼」と教え、簡単にくじけてはいけないと励ますのでした。

一方、後輩・美月も初めての男性とのダンスに体力的な厳しさを感じていたのでした。

きっかけをつかむ!

ブギウギ ネタバレあらすじ6週 ほめる羽鳥

羽鳥家に押しかけてレッスンを受けるスズ子。

開き直ったスズ子は、羽鳥に食ってかかるように室内を動き回って表情豊かに歌い続けます。

すると羽鳥は、「なんだか少しだけ、ジャズっぽくなったじゃない」と褒めます。

スズ子はようやくきっかけをつかめたのでした。

その後、羽鳥家の家族と夕食を囲んだスズ子。

羽鳥の妻・麻里(まり)は、嬉しそうに羽鳥の心境をスズ子に教えるのでした。

「ようやくあの人がやりたいことができるみたい。いい歌い手さんと出会えたって、あなたのことでしょ?!」

これは初恋かも!?

ブギウギ ネタバレあらすじ6週 鈴子を励ます松永(新納慎也)

猛特訓の日々を駆け抜けたスズ子。

いよいよ明日は公演本番という日に、スズ子は演出家の松永に不安な思いを打ち明けました。

すると松永は「君は最高だ。グッドラック!」と微笑み、スズ子のおでこに軽くキスをしました。

その瞬間、スズ子はときめいたのでした。

一方、スズ子と同様に激しい特訓を重ねていた後輩の美月も、指導役のダンサー・中山に恋心を抱き始めていたのでした。

師弟コンビが誕生!

ブギウギ ネタバレあらすじ6週 喝さいを浴びるスズ子

梅丸楽劇団(UGD)の旗揚げ公演『スウィング・タイム』の初日を迎えました。

派手なメイクでステージに立ったスズ子は、動き回りながら『ラッパと娘』を歌うと客席は大いに沸きあがります。

公演は大成功に終わり、ここに羽鳥とスズ子の師弟コンビが誕生したのでした。

◆ブギウギ【キャスト相関図】はコチラ▶

 

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ブギウギネタバレ6週・今日のあらすじ「バドジズってなんや?」

◀5週7週

らんまん26週解説員吹き出し

 

*ブギウギ6週の各話あらすじはコチラ!
↓ ↓ ↓

◆26話・11月6日(月)
東京編がスタートする!スズ子に期待を寄せる人たちの思惑とは?

◆27話・11月7日(火)
羽鳥と対面して感激するスズ子が浴びる強烈な洗礼にビックリ~!

◆28話・11月8日(水)
壁に当たるのはスズ子だけではない!秋山美月に何があったの!?

◆29話・11月9日(木)
どうしたらいいの~!行き詰まったスズ子が向かった先はどこ?

◆30話・11月10日(金)
梅丸楽劇団の旗揚げ公演初日を迎える!スズ子と秋山の成果が気になる!

※各話のあらすじネタバレは内容が判明次第、順次掲載していきます

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ブギウギネタバレ6週あらすじ予告|「バドジズってなんや?」まとめ

ブギウギ6週解説員吹き出し

笑う鬼との師弟コンビが誕生!

上京したスズ子ちゃんの人生を変える作曲家・羽鳥善一さんと出会います〜♪

ブギウギ6週解説員吹き出し1第6週の見どころポイントは、スズ子ちゃん&作曲家・羽鳥善一(はとりぜんいち)さんの『鬼稽古シーン』になりそうです!

これまで梅丸少女歌劇団で歌ってきたスズ子ちゃんは、羽鳥さんから渡された『ラッパと娘』というジャズ調の曲と初めて向きあいます。

そのためスズ子ちゃんがジャズ感を習得するまで、羽鳥さんとレッスンを続ける日々を送るのだとか。

物ごしは柔らかいものの妥協を許さない羽鳥さんに、スズ子ちゃんはどう歌えば良いのかわからなくなるようです。

 

ブギウギ6週解説員吹き出し2そのスズ子ちゃんの心の叫びが、第6週の週タイトル『バドジズってなんや?』に表れていると想像しています。

「バドジズ」とは、スズ子ちゃんの課題曲『ラッパと娘』に出てくる擬音語の歌詞です。

スキャットのような意味のない発音で、jazzのノリ感を演出した歌詞だと言われています。

史実上では、羽鳥さんのモデルである作曲家・服部良一(はっとりりょういち)さんが作詞作曲しました。

スズ子ちゃんにとっては人生で一度も聞いたこともない言葉のため、だいぶ苦悩する姿が描かれるかもしれません。

一体スズ子ちゃんは、何をきっかけにジャズらしく歌えるようになるのかにも注目したいですね。

 

ブギウギ6週解説員吹き出し23ちなみに『ブギウギ』の主題歌は、服部良一さんの孫で作曲家の服部隆之(はっとりたかゆき)さんが担当しています。

朝ドラの音楽を担当するのは、1999年に放送された朝ドラ『すずらん』以来となる2度目です。

主題歌『ハッピー☆ブギ』を作成するにあたって、『ラッパと娘』の「バドジズ デジドダー」という歌詞にインスパイアされたという隆之さん。

今回は初めて作詞にも挑戦し、『ハッピー☆ブギ』にも「ダバドディダー」という擬音語を取り入れたのだとか。

この辺りのエピソードを知って『ラッパと娘』や『ハッピー☆ブギ』を聞くと、また違った視点でも楽しめそうです~!

◆ブギウギ【キャスト相関図】はコチラ▶

◀5週7週

各話ネタバレはこちら

 

以上、ブギウギ6週の週間ネタバレあらすじ予告情報でした!