【ブギウギ】ネタバレ16週あらすじ予告「ワテはワテだす」
ブギウギネタバレ16週あらすじ予告|「ワテはワテだす」
ブギウギの週間ネタバレ・あらすじ予告情報をお届けしています。
ネタバレ予告第16週は?
付き人・小夜が辞めると言い出す!
そんな中、スズ子に喜劇王・タナケンの舞台への出演依頼が届く。
小夜が出て行く!
付き人・小夜が唐突に辞めると言い出しました。
驚いたスズ子は懸命に引き止めます。
しかし、小夜はスズ子から逃げるように出て行ってしまいました。
それからというもの、スズ子は小夜のことを案ずる日々を送るのでした。
喜劇王・タナケンの舞台
小夜の行方を心配するスズ子の元に、とある大きな仕事が舞い込んできました。
それは、タナケンの愛称で親しまれる喜劇王・棚橋健二(たなはしけんじ)の舞台への出演依頼だったのです。
演技未経験のスズ子は、この仕事を受けてもいいのか迷ってしまうのでした。
仕掛人は羽鳥!
タナケンの舞台に立つことを躊躇していたスズ子。
そんなスズ子の背中を作曲家・羽鳥が押してくれました。
しかしなんと、この舞台を仕組んだのは羽鳥自身だったのです。
羽鳥の狙い通り、スズ子は女優として初めてのステージに立とうと決心するのでした。
ブギウギネタバレ16週・今日のあらすじ「ワテはワテだす」
*ブギウギ16週の各話あらすじはコチラ!
↓ ↓ ↓
◆72話・1月15日(月)
喜劇王・タナケンから芝居共演のオファーが届くもスズ子が断る理由とは?
◆73話・1月16日(火)
女優業に悩むスズ子の前に懐かしい大阪時代の仲間・秋山美月が現れる~!
◆74話・1月17日(水)
涙顔の小夜にいったい何があった!?サムを許さへんとスズ子が走る~!
◆75話・1月18日(木)
小夜がサムが結婚してアメリカへ渡る!?途方に暮れるスズ子が決意する!
◆76話・1月19日(金)
タナケンとの喜劇の舞台にスズ子は大阪弁で挑む!その評判が気になる~!
※各話のあらすじネタバレは内容が判明次第、順次掲載していきます
ブギウギネタバレ16週あらすじ予告|「ワテはワテだす」まとめ
スズ子が女優になる!?
喜劇王・タナケンの舞台に出演するオファーが届きます~♪
スズ子ちゃんの前から、小夜ちゃんがいなくなってしまいました。
これまで小夜ちゃんは、コメディタッチな濃いめのキャラで物語を盛り上げてくれましたよね。
本当に物語からいなくなってしまうのか心配になります。
そもそも小夜ちゃんがスズ子ちゃんの前から去る理由が何なのか妄想をかき立てられます。
例えば、新たに登場するゴシップ記者・鮫島、スズ子ちゃんについてペラペラ話してしまい、バレる前に辞めようと考えるのかもしれません。
一方でこれまで数々の恋愛経験を語ってきた小夜ちゃん。
新たな恋人が現れて、何もかも捨てて駆け落ちしちゃうなんて展開も小夜ちゃんならありそうですね。
ついコメディタッチな展開を想像してしまいますが、実際にはどんな真相が隠れているのか期待したいと思います。
そしてもう1つの見どころは、スズ子ちゃんが女優に挑戦すると決心するシーンです!
実は作曲家・羽鳥さんがお膳立てしたにも関わらず、しれっとスズ子ちゃんに出演を促す展開がたまりません。
ある意味、羽鳥さんの手のひらの上で踊らされながら、スターの階段を登っていくスズ子ちゃんに注目したいです。
また、舞台で共演する喜劇王・タナケンこと棚橋健二(たなはしけんじ)さんを俳優・生瀬勝久(なませかつひさ)さんが演じます。
ちなみに朝ドラには、なんと5作品目の出演なのだとか!
初出演は1988年(昭和63年)に放送された『純ちゃんの応援歌』の興園寺清彦(こうえんじきよひこ)役で、以降『まんてん』(2002年)、『べっぴんさん』(2016年)、『おちょやん』(2020年)に出演しています。
そんな生瀬さんは、実はコメディアンとして芸能界に入り、その後俳優になった経緯をお持ちです。
今回演じるタナケン役は、昭和の喜劇王・エノケンこと榎本健一さんがモデルの役で、生瀬さんは『間とテンポ』を大切に演じていると語っています。
スズ子ちゃんの人生に大きな影響を与える喜劇王に注目です~!
以上、ブギウギ16週の週間ネタバレあらすじ予告情報でした!