【虎に翼】ネタバレ15週あらすじ予告「女房は山の神百石の位?」
虎に翼15週ネタバレあらすじ予告|「女房は山の神百石の位?」
虎に翼の週間ネタバレ・あらすじ予告情報をお届けしています。
ネタバレ予告第15週は?
寅子は視察先で深い感銘を受ける。
やがて「家庭裁判所の母」と呼ばれるようになり・・・
本場の視察で衝撃を受ける!
1951年(昭和26年)の事。
寅子はアメリカの家庭裁判所を視察するために、上司の多岐川らと共に海を渡りました。
秘書課長の久遠から聞かされていた本場の『ファミリーコート』を目の当たりにした寅子は、深い感銘を受けたのでした。
ひっぱりだこで人気者に!?
アメリカで視察で大きな経験を得た寅子。
日本へ戻ると雑誌の取材を受けたり、ラジオに出演したりとひっぱりだこに。
上司・多岐川も同様で寅子と家庭裁判所の広報に心血を注ぎます。
2人はそれぞれ『家庭裁判所の父』、『家庭裁判所の母』として、世間に認知される人気者になるのでした。
あざと女に利用される?!
とある夫婦の『離婚調停』に関わることになった寅子。
その内容は、夫・福田慶太が、妻・瞳の不貞を理由に離婚を申し立てたというもです。
審理を進めていく中で、寅子は瞳が女性判事のおかげで「優位な判決が下るはず」だと算段していることに気付くのでした。
虎に翼15週ネタバレあらすじ予告|「女房は山の神百石の位?」まとめ
本場で箔をつける!?
寅子ちゃんはアメリカ視察を経て『家庭裁判所の母』と呼ばれる人気者になります〜♪
本場の『ファミリーコート』を視察した寅子ちゃんが、箔をつけて帰国するようです!
おそらく渡米中の様子は『虎に翼あるある』の1つで、静止画とナレーションでダイジェストのように紹介されるのかもしれませんね。
上司・多岐川さんも同行するようなので、渡米視察が描かれる場合はコミカルなシーンになる予感です♪
さて、帰国した寅子ちゃんは『家庭裁判所の母』と呼ばれるようになるのだとか。
寅子ちゃんの性格を考えると、このあたりでちょっと調子に乗るのではないかと推測しています。
その先に何かの落とし穴が待っているような気がして、朝ドラファンとしてはついソワソワしてしまう展開です。
ちなみに寅子ちゃんのモデル・三淵嘉子さんも1950年(昭和25年)に、約3ヶ月間の渡米視察を経験しています。
その際は三淵さんを含めた3人で、10日間かけて船でアメリカへ移動したと伝えられています。
寅子ちゃんと多岐川さんがメンバーだとすると、順当に行けば残りの1人は家庭局一課長・汐見さんが妥当ですよね。
だけど、愛妻家でまだ子どもも小さい汐見さんが、長期間家を空けるような出張をOKするようにも思えません。
そのため、コーディネーター代わりに渡米経験者で英語も堪能な久藤さんになる可能性も高そうです。
もしくは消去法で仕方なく選ばれる小橋くんに白羽の矢がたつのかも。
ちょっと心配なのは、渡米中に娘・優未ちゃんがどんなに寂しい思いをするだろうという点です。
もちろん義姉・花江ちゃんや従兄弟の直人くん&直治くん兄弟、そして叔父である直明くんも側にいてくれます。
しかしやっぱりお母さんが一緒にいない寂しさは、他の何にも変えられないものがあるのではと妄想中。
ちなみに前作の『ブギウギ』でも、主人公・スズ子ちゃんがアメリカツアーを決断するシーンがありました。
あの時、娘・愛子ちゃんが寂しさを堪える姿に涙した朝ドラファンも多かったはずです。
第15週の頃は、おそらく6歳くらいに成長しているはずの優未ちゃん。
仕事ばかりのお母さんに対して、どんな感情を抱くのかにも注目したいなと思っています!
もちろん寅子ちゃん自身も、本当は仕事も家庭もどっちも大切にしたいはずですよね。
ジレンマの中でもがきながらも、自分なりの答えを見出して前に進んでいく寅子ちゃんに注目です~!
以上、虎に翼15週の週間ネタバレあらすじ予告情報でした!