【虎に翼】ネタバレ23週あらすじ予告「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」
虎に翼23週ネタバレあらすじ予告|「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」
虎に翼の週間ネタバレ・あらすじ予告情報をお届けしています。
ネタバレ予告第23週は?
寅子と航一と優未が暮らし始めて3年。
原爆裁判を前に雲野弁護士が倒れる事態に。
あれから3年が経過
1959年(昭和34年)。
寅子と優未が星家で暮らし始めて3年の月日が経ちました。
今では寅子と航一は、継母・百合を支える生活を送っていました。
一方、寅子の実家の猪爪家では家族が増えて、さらに明るく笑顔があふれています。
なんと弟・直明とその妻・玲美の間に子どもが誕生していたのです。
義姉・花江は自分の孫の様に可愛がるのでした。
重大な裁判の直前に倒れる!
寅子が担当する『原爆裁判』(原爆投下の違法性を争う国賠訴訟)。
長い時間をかけ、ようやく準備手続きが終わりました。
いよいよ東京地方裁判所にて、口頭弁論が始まろうとする時です。
原告代理人である雲野六郎弁護士が倒れてしまいました。
その知らせを聞いた原告の一人である吉田ミキは、悩みぬいた末に自ら出廷することを決めたのでした。
梅子の挑戦
多くのファンに支えられる『甘味処・竹もと』は大きな転機を迎えていました。
店を引き継ぐために修行中の梅子は気を引き締めるのでした。
虎に翼23週ネタバレあらすじ予告|「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」まとめ
家族が増えた猪爪家!
直明くん夫婦に待望の第1子が誕生し、幸せムードから物語がスタートです♪
あの気が強い義妹・玲美さんが、妊娠・出産・子育てを経験するようです!
彼女は登場した時から結婚願望もそこまでなく、教師という仕事に誇りを持っているように見えました。
もしかしたら猪爪家の経済を支えるべく、早々に仕事復帰するのかもしれません。
また玲美さんは「子育てばかりで、ノイローゼになりそう!」なんてセリフも平然と言えちゃいそうなキャラ。
そこでまた活躍するのが、義姉・花江ちゃんになるかもしれないと予想しています。
自分の子どもはもちろん、姪っ子・優未ちゃんも育てた経験を思う存分、活かしてくれたらいいですね!
一方、猪爪家の同居とは対照的な星家の同居生活が、3年を経てどうなっているのかにも注目です!
どうやら寅子ちゃんと航一さんの義母・百合さんは名字問題を乗り越えた結果、距離を縮めた可能性が高そうですね。
そして、スンッを貫く長男・朋一さん&長女・のどかさんと寅子ちゃんとの距離がどうなっているのか気になるところです。
百合さんの次は、血のつながらない子どもたちとの溝を埋めていく展開が待っているような気がしています。
さて、いよいよ口頭弁論にステップが進んだ『原爆裁判』が始まるのだとか。
そんな中で、この重大な裁判に情熱を注いでいた雲野弁護士が倒れるとは心配でたまりません。
雲野先生自身が危惧していた伏線が現実になるようです(第98話)。
ここでよねさんと轟くんが雲野先生の意志を引き継ぎ、岩居さんと一緒に法廷で戦っていく筋書きも見えてきますね!
ちなみに現時点では、倒れた雲野先生の生死はまだ分かっていません。
ただ扱うテーマの重さを考えると、絶対に裁判に勝つための助走として雲野先生が物語から退場する可能性もありそうです。
もしそうなれば弁護士として法廷に立つよねさんと裁判官席から見守る寅子ちゃんが一緒に登場するシーンを、やっと見られるかもしれません!
虎に翼第23週も家庭と仕事の両面が描かれ、物語が大きく動きそうな展開です。
猪爪家の幸せムードからスタートするものの、雲野先生の状態によってはシリアスに終わる週になる予感もしています。
ジェットコースターのようにアップダウンの激しい内容が予想されます〜!
以上、虎に翼23週の週間ネタバレあらすじ予告情報でした!