
ネタバレ予告あらすじと感想
2024年9月5日(木)放送日
虎に翼23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」
虎に翼23週114話9月5日(木)|堪忍袋の緒が切れる優未
*虎に翼23週114話【放送後】のネタバレあらすじ感想です。
東京地裁にて

認知症が進む百合の面倒を避けるのどかへの不満が募り、家を飛び出した優未。
家政婦・吉本から連絡を受けた寅子は、優未が真っ先に行きそうな登戸の猪爪家にあたろうとします。
しかし優未の行方が分からないと知れば、間違いなく騒動になると思い止まったのです。
困り果てる寅子のもとに、轟からの電話が鳴ったのでした。
山田轟法律事務所にて

優未が助けを求めた先は上野の山田轟法律事務所でした。
轟と恋人の遠藤、よねに温かく迎えられた優未は、家を飛び出した経緯を打ち明けます。
「私、どうしても謝りたくない・・・」
優未はのどかに否があるのに、なぜ怒ってはいけないのかと問いかけました。
すると遠藤は、「怒っちゃいけないことなんてないよ」と微笑みます。
しかその責任は自分自身が背負わなければならないと言います。

「口や手を出して何の責任も負わないような人には、どうかならないで欲しい」
遠藤に諭された優未は「わかった。考えてみる・・・」と答えたのでした。
そんな遠藤の話をそっと立ち聞きして寅子は感激が止まりません。
大げさに拍手をしながら入って来た寅子は、優未を強く抱き締めたのでした。
その後、星家にて

寅子が家のチャイムを押すと急いで扉を開けたのどか。
「優未・・・、ごめんっ!」
のどかは仕事で失敗して百合の前で笑顔を保つ自信がなかったと頭を下げました。
一方、落ち着きを取り戻した優未も謝り、二人は無事に仲直りしたのでした。
1962年(昭和37年)1月

原爆裁判・当事者尋問が行われる前日。
広島からよねたちのもとにやって来た被爆者の吉田ミキは、強い覚悟で来たと気丈に言います。
しかしよねは、ミキが恐怖や葛藤と闘いながら法廷に立とうとしている事に気づきました。
「声をあげた女にこの社会は容赦なく石を投げてくる。傷つかないなんて無理だ。だからこそ、せめて心から納得して自分で決めた選択でなければ」

よねは辞退を促しますが、ミキはそれでも「伝えたい、聞いて欲しい」と涙ながらに訴えます。
しかし「こんなに苦しくって、辛いって・・・」と本音を漏らしました。
するとよねは別の形で思いを届けると伝え、謝り続けるミキを励ましたのでした。
原爆裁判の法廷にて

ミキが辞退したことで、原告側の当事者尋問は中止になりました。
その代わりに、ミキの思いが込められた手紙を轟が代読したのです。
21歳の時に被爆し体の広い範囲に火傷を負ったこと。
そのせいで生まれたばかりの娘にお乳をあげられなかったこと。
その後、3度も流産し夫から見捨てられたこと・・・。
壮絶な人生を背負うミキが最後に訴えたのは、たった1つのことでした。
「ただ人並みに扱われて、穏やかに暮らしたい。それだけです」
そして、助けを求める相手は国以外に誰がいるのかという問いかけで、手紙は締めくくられました。
法廷にいる誰もがその手紙に心を打たれます。
裁判官席にいる寅子は湧き上がる悲しみや怒りを必死に堪え、平静を保とうとするのでした。

『原爆裁判』は翌年の3月に最終弁論が行われ、あとは判決を言い渡すだけとなったのでした。
つづく
虎に翼23週114話9月5日(木)今日の感想!
放送後の感想とポイントをお届けです。

今日のポイントは
よねさんの作戦に感動!です。
ミキさんの思いが世界中に届くことを切に願いたい~!
原告の吉田ミキさんと向き合い、当事者尋問を中止にしたよねさんたち。
「その策は考えます」と言った通り、思いを綴った手紙に切り替えた点が素晴らしくて、泣いちゃいました!
弱い立場の人の気持ちを汲んで、無理強いをしない選択ができて本当によかったです。
しかも轟くんが反対した真意が、よねさんのセリフを通して視聴者へ伝わるような構成にもなっていましたね。
改めて多くの朝ドラファンが「すごいドラマだ・・・」と唸ってしまう神シーンだったと思います〜♪
この大きな悲しみを抱えるミキさんに寄り添ったよねさんの姿は、多くの朝ドラファンの感動を呼びました!
「さすがよねさん。たくさんの女性と向き合ってきただけのことある・・・、かっこよい」
「よねさん・・・、全人類が惚れた・・・涙涙涙」
「本当に良い弁護士になったんだとわかるシーンで泣けた」などなど。
ネット上は、よねさんの『イケメンっぷり』に対する賞賛のコメントで溢れかえっていました。
いよいよ残すところは判決のみとなった『原爆裁判』。
手紙の内容を聞いて、理不尽な社会の現状に怒りを滲ませつつ、裁判官として必死に顔に出ないよう頑張る寅子ちゃんにもグッと来ました。
そしてその顔をしっかりと見つめていたよねさんにも・・・。
次回、ミキさんたち原告がこれ以上悲しまないような結果になることを祈るばかりです。
虎に翼23週114話9月5日(木)予告・感想まとめ!
放送前のネタバレ・予告ポイントです。

ついにキレる優未ちゃん!
再びのどかさん vs 優未ちゃんのバトルが勃発するのかも〜!
この頃の星家では、2つの大きな問題を抱えています。
ひとつは航一さんの義母・百合さんの認知症、もうひとつは寅子ちゃんの謎の体調不良です。
そうなると家事の負担を誰が背負うのかが、見どころポイントになるかもしれません。
となると、家事や介護に非協力的なのどかさんに優未ちゃんのガマンが限界を迎えるのではないでしょうか・・・。
さらにのどかさんは、認知症の百合さんを傷つけるような言葉を言ってしまうのかもしれません。
精神年齢が高く、聡明な優未ちゃんがキレるとしたら、よっぽどのことのはずです。
のどかさんはどんな風に優未ちゃんが出ていくきっかけを作ってしまうのかに注目です!
平行して、優未ちゃんを心配した寅子ちゃんが、どんな解決策を思いつくのかも気になりますね。
登戸の猪爪家に頼れないとなると、優未ちゃんも面識のある『山田轟法律事務所』にお願いするのかも・・・?
一時避難先として、優未ちゃんを居候させてもらう展開も考えられますね。
ただそうなると星家には家事を担当できるスキルのある人がほぼ皆無になってしまいます。
そこで新潟で暮らした時に経験した『外部を頼る』方法を思いつくのかもしれません!
稲さんのようなお手伝いさんを雇ったり、八百屋さんとお魚屋さんに仕出しをお願いしたり。
ジコチュー気味なのどかさんが『持ちつ持たれつ』の精神を学べる機会になるといいですね。
それに結局、今回の件が猪爪家にバレてしまう展開も否めません!
「それなら私が手伝いに行くわ!優未とも一緒にいられるし」なんて、満を持して花江ちゃんが登場する流れも面白そうだなと妄想してしまいます。
星&佐田家の面々が今回の壁を乗り越えた先に、一緒に心地よく暮らすためのヒントを掴めるといいな〜♪
以上、虎に翼23週114話のネタバレあらすじ予告でした。

