ネタバレ予告あらすじと感想
2024年10月1日(火)放送日
おむすび1週「おむすびとギャル」
おむすび1週2話10月1日(火)|ハギャレンに勧誘される
帰宅途中
突然、見知らぬギャル4人に囲まれてしまった結。
ボコボコにされることを覚悟したその時です。
ギャルたちはとんでもないことを口にしました。
「ハギャレンの総代表になってくんない?」
ギャルグループ『博多ギャル連合』(通称:ハギャレン)に所属する彼女たちは、低迷するハギャレンの再興のために結に白羽の矢を立てたのです。
その理由は、伝説、カリスマと崇められる「初代総代」が結の姉・歩(あゆみ)だったからでした。
かつては100人以上いたというハギャレンのメンバーも、今では4人にまで減少していました。結の力を借りて再建を図ろうとしているのです。
結を勧誘した理由は、結の姉・歩が「初代総代」として崇められていたからでした。
結は困惑しながらも断り、その場を逃げ出します。
米田家での夕食時
家族との夕食中、結は川に飛び込んだ出来事やギャルの勧誘について話そうとします。
しかし、父・正人と祖父・永吉が「人助け」を巡って口論を始め、結の話は脇に追いやられてしまいます。
姉・歩の話題になると、家を出て行った歩の近況は誰も詳しく知らないことが明らかになります。
正人と永吉の言い合いが再燃しそうになりますが、結が間に入ってなんとかなだめます。
高校生活の始まりと出会い
糸島東高校に入学して1週間、結は部活に入る気がありません。
友人のリサポンは結をギャルにしようと誘いますが、結はきっぱり断ります。
友人の恵美に誘われ書道部を訪れた結は、1年先輩の風見亮介の書道姿に魅了されます。
風見から「一緒に書道せん?」と誘われ、結の高校生活に新たな展開が予感されます。
おむすび1週2話10月1日(火)今日の感想!
放送後の感想とポイントをお届けです。
今日のポイントは、
いきなり総代にスカウト!です。
ハギャレン(博多ギャル連合)の4人が、物語に本格参戦しました。
総代にスカウトされるも、目も合わさずに秒で断る結ちゃん。
ギャルたちとのテンションの高低差がはっきり出ていて、面白かったです!
とにかく爆発的なインパクトで画面に現れたハギャレンの登場シーン。
多くの朝ドラファンも、ネット上ですかさず反応していましたよ!
「ハギャレンちゃん達、なかなか迫力あるね!」
「ネーミングのダサさ(公式)がクセになって、逆に頭から離れないw」
「あの一瞬で4人のキャラクターが見えて、なんか良かったな〜」などなど。
一気にハギャレンに興味を持っていかれた人たちが、たくさんいたようです!
また今後のギャルたちとの絡みも考えると、1カットだけ映った姉・歩さんの過去も気になるトコロ。
伝説のカリスマギャルとしてのオーラが、写真からもビシバシ伝わりましたよね!
ハギャレン総代を巡る展開の中で、歩さんのエピソードも徐々に明かされて欲しいな〜♪
また、松本怜生さん演じる風見先輩の爽やかなスマイルに、「あのイケメンは誰!?」といった反応が!
結との今後の関係にも注目です♪
おむすび1週2話10月1日(火)予告・感想まとめ!
放送前のネタバレ・予告ポイントです。
結はカリスマの妹だった!
ギャルとは真反対キャラの結ちゃんが低迷するギャルサーの救世主になるの?!
おむすび第2話の見どころは、ギャルサーに勧誘されるシーンになりそうです。
『博多ギャル連合(略称・ハギャレン)』は、結ちゃんを大きく変える存在とされています。
しかし結ちゃんはギャルに偏見があり毛嫌いしているようです。
ハギャレン再興にギャルたちの思惑は結ちゃんに伝わっていくのか、今後の展開から目が離せません!
また2話から物語に登場する姉・歩さんの存在も気になります。
伝説のギャルと呼ばれ、ハギャレンの初代総代を務めていたとはビックリです。
結ちゃんがギャルを毛嫌いしている原因の可能性が高そうですね。
その姉・歩さんを演じるのは、2020年上期放送の【エール】に続く朝ドラ2作目の出演となる俳優・仲里依紗(なかりいさ)さんです!
華やかで自由奔放なギャルのイメージそのままで、まさにハマり役!
実は仲さん自身も、子どもの頃から浜崎あゆみさんの大ファンだったのだとか。
その影響を受けて、渋谷のコギャルに憧れていた頃もあったようですよ。
彼女のバックボーンが、伝説のギャル姿シーンに活かされているといいですね!
姉とご縁のあるギャルサーからの勧誘を結ちゃんはどう受け止めるのかも必見です。
8つも年の離れた姉との確執のようなものも描かれるかもしれませんね!
物語で大きな展開のきっかけとなる『ギャルに鬼勧誘される結ちゃん』が楽しみ〜♪
以上、おむすび1週1話のネタバレあらすじ予告でした。