【おむすび】ネタバレ6週あらすじ予告「うち、ギャル、やめるけん」
おむすび6週ネタバレあらすじ予告|「うち、ギャル、やめるけん」
おむすびの週間ネタバレ・あらすじ予告情報をお届けしています。
ネタバレ予告第6週は?
震災の影響で神戸から糸島に移住した結。
姉・歩の告白を聞き、ギャルと書道の両立を決意する。
糸島フェスティバルの翌日
ギャルも書道部も辞め、毎日、畑を手伝い始めた結。
夜に家族が全員揃うと、姉・歩が家族で神戸に戻りたいと切り出したのです。
結は身勝手な歩の言動が許せず、神戸になんて行かないと反発するのでした。
米田家にて
ある日、歩を迎えに家まできた男性・佐々木佑馬(ささきゆうま)。
出迎えた祖父・永吉は、佑馬から『大女優・アユさんの付き人』と自己紹介され、舞い上がってしまいます。
さっそく永吉が近所に言いふらし、歩が人気女優だと勝手なウワサが広まるのでした。
農園にて
畑仕事をする結の元に、実家から届いたジャムを届けにきた高校球児・翔也。
ギャルを辞め、寂しそうな顔に戻った結を心配します。
しかし一生懸命やっても意味ないと、結は翔也にそっけない態度を取るのでした。
防波堤にて
偶然、翔也と再会したものの、過労と不眠で倒れてしまう結。
知らせを受けた歩は、自宅で眠る結の元へ急いで駆けつけました。
そして震災で亡くなった親友・真紀(まき)との約束を果たすため、ギャルになり東京へ行ったことを打ち明けたのです。
歩の思いを受け止めた結は、ギャルも書道も、自分のやりたいことは全部やろうと心に決めるのでした。
おむすび6週ネタバレあらすじ予告|「うち、ギャル、やめるけん」まとめ
やっと関係を修復する姉妹
倒れた結ちゃんをきっかけに、姉・歩さんと本音で語り合い仲直りします〜♪
第6週は結ちゃんと歩さんが阪神大震災以降にこじれてしまった関係を修復する展開が見どころになりそうです。
歩さんが急にギャルになり東京へ行ってしまった本当の理由も描かれる予定!
前半の物語において、ひとつの山場を迎える1週間になりそうです。
特に歩さんが結ちゃんに、これまで抱えていた思いを吐露するシーンは必見です!
かつては真面目でおとなしい性格だった歩さんですが、震災で亡くなった親友・真紀さんに自分を重ねて生きるようになります。
それは彼女が生きられなかった人生を、叶えられなかった夢を、自分が背負おうと決心した強い想いからの行動だったのです。
しかし、そんな経緯があるとは全く知らなかった結ちゃん。
初めて姉の深い思いを受け止めて、結ちゃん自身にも変化が訪れます。
ギャルの格好をキメて、ギャルも書道もやりたいと両親に打ち明けるのです。
ギャルに扮する結ちゃんの手助けをするのが歩さんである点も、朝ドラファンには胸アツなシーンになるのではと予想しています!
最終的に第6週のタイトル『うち、ギャル、やめるけん』が、180度くつがえされるスカッと展開になりそうな予感!
ずっとモヤモヤを抱えながら、やりたいことを心の中に閉じ込めてきた結ちゃん。
ここから『シン・ムスビン』になって、誰に遠慮することなく見事なギャルっぷりを見せられるといいな〜♪
以上、おむすび6週の週間ネタバレあらすじ予告情報でした!