あんぱん ネタバレあらすじ・考察 第14週｜戦後初の女性記者に！のぶ、高知新報で奮闘の日々

この記事では、今田美桜主演のNHK朝ドラ（連続テレビ小説）「あんぱん」第14週のネタバレ・あらすじを、どこよりも早く＆分かりやすくご紹介します！

6月30日（月）〜7月4日（金）放送予定
第14週「幸福よ、どこにいる」

【最終週まで公開中】朝ドラ あんぱん 最終話までのネタバレプラスあらすじ考察とキャスト・モデル・相関図も！

あんぱん 第14週 ネタバレあらすじ予告・考察｜「幸福よ、どこにいる」

「あんぱん」の週間ネタバレ・あらすじ予告情報をお届けしています。

高知新報にて

ついに高知新報で働くことになったのぶ。しかも戦後、初めての女性記者として採用されたのです。胸を踊らせ初出社したのぶは、さっそく記者として現場に向かわされるのでした。

翌日から

初めて取材した闇市の記事に取りかかるのぶ。それから編集局主任・東海林（しょうじ）に原稿をダメ出しされる日々が始まります。諦めずに手直しを続け、やっと完成した記事がついに朝刊に掲載されたのです。その後、のぶは夕刊編集部への所属が決定するのでした。

一方

手入れした廃品を雑貨として売る仕事を始める幼なじみ・嵩と嵩の親友・健太郎。ある日、嵩は集めた廃品の中からアメリカの雑誌を発見したのです。ページを飾る自由で新しいデザインに、嵩はすっかり心を掴まれるのでした。

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あんぱん 第14週 ネタバレあらすじ予告・考察｜今週の各話の展開

◆第66話・6月30日(月) 記者として歩む第一歩
◆第67話・7月1日(火) 夕刊と夢が動き出す瞬間
◆第68話・7月2日(水) 雑誌と万年筆の贈りもの
◆第69話・7月3日(木) 妹の家出で動き出す日々
◆第70話・7月4日(金) 夢と再会が動き出す朝に

あんぱん 第14週 ネタバレあらすじ予告・考察｜「幸福よ、どこにいる」まとめ

高知新報の記者になるのぶ

第14週では、戦後初の女性記者として奮闘するのぶちゃんに注目〜♪

第14週では、高知新報で戦後初の女性記者となったのぶちゃんの慌ただしい日々が描かれるようです。
上司である編集局主任・東海林さんからダメ出しされる姿は、まさに『朝ドラ・ヒロイン』あるある！
高知新報編では多くの朝ドラファンが、次々と突きつけられる壁を乗り越えようとするのぶちゃんに勇気づけられる予感がしています。

ちなみにこの展開は、史実に基づいて脚本化されたパートになるようです。
高知新報のモデルとなったのは、現存の『高知新聞社』であると明らかになっています。
そして高知新聞の戦後初となる女性記者2名のうち1人が、まさにのぶちゃんのモデル・小松 暢（こまつのぶ）さんだったのです！
実は暢さんに関する資料がほとんど残されておらず、幼少期から教師時代についてはほぼ脚本家・中園さんの創作した物語が描かれてきたのだとか。

しかし第14週以降は、暢さんの歩んだ人生と色濃くリンクする形で物語が彩られていきそうですね！
また高知新報編に突入すると、新たなキャラクターが3人も追加投入されます！
1人目は、のぶちゃんの『クセありイケオジ上司』となる編集部 主任・東海林 明（しょうじあきら）さんです。
続いて2人目は、同期として戦後初の女性記者となる小田琴子（おだことこ）ちゃん。
最後は東海林さんのカワイイ部下でもある、のぶちゃんの先輩記者・岩清水 信司（いわしみずしんじ）くんになります。
おそらくのぶちゃんを加えた4人での掛け合いシーンが、高知新報でのお決まりパターンになるのかも…と妄想中です！

のぶちゃんが記者デビューし、上司や同僚たちと未経験の仕事に挑む第14週。
『ハチキンおのぶ』らしさが本格的に戻ってくるかもしれませんね！
朝ドラファンとして、幸せを探して戦後をたくましく生き抜くのぶちゃんを応援したい〜♪

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