あんぱん ネタバレあらすじ・考察 第20週|夢と現実の狭間で…嵩、漫画家として独立の道へ!

この記事では、今田美桜主演のNHK朝ドラ(連続テレビ小説)「あんぱん」第20週のネタバレ・あらすじを、どこよりも早く&分かりやすくご紹介します!

8月11日(月)〜8月15日(金)放送予定
第20週「見上げてごらん夜の星を」

【最終週まで公開中】朝ドラ あんぱん 最終話までのネタバレプラスあらすじ考察とキャスト・モデル・相関図も!

あんぱん 第20週 ネタバレあらすじ予告・考察|「見上げてごらん夜の星を」

「あんぱん」の週間ネタバレ・あらすじ予告情報をお届けしています。

ある日

三ツ星百貨店を退社し、独立を決めた嵩。所属していた『独創漫画派』という集団の仕事に専念することにしたのです。しかし嵩の漫画は、なかなかヒットに恵まれません。そして、割り当てられた仕事をこなす日々が続くのでした。

一方

秘書の仕事を続けさせて欲しいと代議士・鉄子にお願いするのぶ。自分が仕事をして、嵩の創作活動を支えたいと考えていたのです。しかし鉄子は、のぶの想像を超える言葉を返したのでした。

7年後のある日

独立して7年の月日が経っても、嵩の漫画はヒットに恵まれませんでした。そんな中、作曲家・いせたくやが有望な若手演出家・六原永輔を連れて嵩の元に現れたのです。そして嵩は永輔から『見上げてごらん夜の星を』の舞台装置を担当して欲しいと頼まれるのでした。

 

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あんぱん 第20週 ネタバレあらすじ予告・考察|今週の各話の展開

◆ 第96話・8月11日(月) 模索する道に光を信じて
◆ 第97話・8月12日(火) 別れと和解が交差する朝に
◆ 第98話・8月13日(水) 新たな夢が動き出す瞬間
◆ 第99話・8月14日(木) 舞台成功と芽生える想い
◆ 第100話・8月15日(金) 停電が導く詩の誕生

あんぱん 第20週 ネタバレあらすじ予告・考察|「見上げてごらん夜の星を」まとめ


嵩が百貨店を辞め独立へ!

第20週では、嵩くんが百貨店を辞めてついに独立の道を選びます〜♪


第20週では、とうとう嵩くんが漫画家として活動するために独立するようです。
嵩くんは約束通り、就職しても漫画をずっと書き続けていたことになりますね。
しかも『独創漫画派』というグループにも加入し、漫画や挿絵の仕事を請け負っているようです。

朝ドラファンとしては、嵩くんの安定した収入を失うのぶちゃんも気になります。
鉄子さんに「仕事を続けたい」と懇願する展開が待っていますし…。
ということは、逆にクビになりかける可能性があるのかもしれませんね!
ここでかけられるという鉄子さんからの想定外な言葉にも注目したいです。
断られるとミスリードして「おまんを途中で放り出すわけないやろ!」なんて、受け入れてくれるといいなと願っています。


さらにこの週では、独立から7年後に時間が一気に進む点にも注目です!
漫画家として鳴かず飛ばずのまま、食べていくための漫画を書き続ける嵩くん。
そんな嵩くんをハチキンののぶちゃんが支え続けるのでしょう。
しかしそんな変わり映えのない日々が、ある出会いによって好転していくかもしれません!

その人物が、作曲家・いせたくやさんが紹介する新進気鋭の若手演出家・六原永輔(ろくはらえいすけ)さんです。
名前からも分かるように、モデルは放送作家や作詞家として活躍した永六輔(えいろくすけ)さんなのだとか!
史実上でも永六輔さんが演出した和製ミュージカル『見上げてごらん夜の星を』の舞台美術は嵩くんのモデル・やなせさんが手がけています。
この史実をモチーフに嵩くんが漫画だけでなく、舞台美術など幅広い仕事に呼ばれるようになる姿が描かれるのかもしれませんね。

夢見ている漫画家像とは程遠い独立後の嵩くんとのぶちゃんが描かれる第20週。
朝ドラファンとしては、そんな中でも支え合って暮らす2人の慎ましい姿が観られたらいいな〜♪


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朝ドラ【あんぱん】ネタバレ|番組情報

脚本 中園ミホ
キャスト 今田美桜、 北村匠海、加瀬亮、江口のりこ、河合優実、原菜乃華、細田佳央太、高橋文哉、志田彩良、中沢元紀、瞳水ひまり、ソニン、瀧内公美、戸田菜穂、二宮和也、山寺宏一、竹野内豊、松嶋菜々子、吉田鋼太郎、浅田美代子、阿部サダヲ ほか
音楽 井筒昭雄
主題歌 RADWIMPS 「賜物」
語り 林田理沙(アナウンサー)
ロゴデザイン 伊達美貴子(NHK映像デザイン部)
制作統括 倉崎憲

 

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