
朝ドラ「あんぱん」第103話では、嵩がテレビ生放送で大失敗する一方、のぶの母・羽多子が懐かしい人々と共に訪れ、思わぬ再会が訪れます。
あんぱん 21週 第103話|放送前ネタバレあらすじ・考察|生放送の失敗と母の再会
健太郎の頼みごと
健太郎(高橋文哉)から番組『まんが教室』への出演を依頼された嵩(北村匠海)。
売れない漫画家が先生として出るのはおこがましいと、即座に断りました。
しかしのぶ(今田美桜)は、おもしろそうだとこの仕事に好印象だったのです。
「困った時の柳井くん、またの名をファイティング柳井くん!」
健太郎はそう言って、嵩に頼み込みました。
「…わかったよ。やってみる」
結局、断りきれず引き受けることにしたのでした。
テレビ出演する嵩
ついに嵩が生放送の『まんが教室』に出演する日。
のぶはテレビの前で蘭子(河合優実)やメイコ(原菜乃華)、姪たちと見守ります。
「嵩さん…」と心配がつのるのぶに、番組を楽しむ余裕はありません。
画面から緊張が伝わるほどガチガチの嵩。
絵描き歌のコーナーでカバを描きますが、仕上がりはぐちゃぐちゃ…!
「あえて言うならバカの絵だ!」
司会者がイジると、出演する子どもたちに大ウケしたのです。
テレビの前の愛と花も同様に、楽しく笑って見届けたのでした。
母に電話するのぶ
番組終了後、御免与町の羽多子に電話をかけ、テレビの感想を聞くのぶ。
「嵩さんの顔、久しぶりに見たわぁ…。フフフ…緊張しちょったねぇ!」
蘭子やメイコも母の声を聞いたら会いたくなり、東京に来てと頼んだのです。
「い…行くわ!ちっくと話したいこともあるき」と羽多子。
その言葉に、のぶたちは「たまるかー!」とよろこんだのでした。
数日後
さっそく御免与町から羽多子が上京して来ました。
「もう1人、連れてきたがよ」
そこに現れたのは、なんと康太(櫻井健人)だったのです。
「久しぶりやにゃ!」
そして康太に運んでもらったラジオを手渡した羽多子。
「これはここに置いちょった方がえいと思うて」
かつて千尋がのぶに譲ってくれた、あの思い出のラジオ…。
のぶはまたも「たまるかー!」とよろこんだのでした。
羽多子の相談
「それと…折入って2人に相談があって来たがよ」と羽多子。
康太から朝田家の店の敷地を借りて、食堂を開きたいと頼まれた件を話しました。
「えいと思う!ねぇ、嵩さん。蘭子とメイコもきっと賛成すると思う!」
のぶも嵩も賛同すると、康太の表情がパッと明るくなったのでした。
「実は店の名前も、もう…考えちゅうがです」
『たまご食堂』にしたい言う康太に、納得する嵩。
戦地で空腹に耐えられず押し入った民家で、老婆が康太にくれたゆで卵が由来だと分かったからです。
「腹を空かせて困っちゅう人には、金がのうても食わせちゃろうと思うちょります」
あの時の恩を誰かに返したいと話す康太に、羽多子も食堂を手伝う決心するのでした。
その日の晩
自宅で羽多子を囲み、蘭子・メイコ・姪たちと過ごすのぶ。
昔をふり返り、夫亡き後も3姉妹を育てた母を労いました。
物書きとして生きる蘭子やしっかり者の母になったメイコもすごいと褒めたのでした。
「うちは何しよったがやろう…」と、ふと自らの人生を省みたのぶ。
妹たちは、のぶも夫を支える立派な奥さんだと伝えたのですが…。
のぶは言葉なく、寂しげな表情でただ微笑み返したのでした。
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あんぱん 21週 第103話|放送後|今日の感想・考察まとめ!

今日のポイントは、
『たまご食堂』への想いに涙! です。
生放送にガチガチの夫・嵩くんもおもしろかったですが…!
今回は、やっぱり幼なじみ・康太くんのシーンにグッと来ました。
幼い頃、嵩くんの弁当をもらって食べるほど、食い意地の張っていた康太くん。
戦争経験を経て、今度は彼自身が誰かの空腹を満たす『アンパンマン』になろうとするのかと思うと…涙
微かに期待した朝田パンの復活ルートがほぼ無くなり、少し寂しい気もします。
その代わりにいつか『たまご食堂』の風景が、朝ドラファンの心をほっこりさせてくれたらいいですね!
一方、ネット上では康太くんを連れ登場した母・羽多子さんも話題に!
「羽多子かあちゃんが元気で安心した」
「(食堂を)手伝うという羽多子さんもイキイキとしてて素敵だった」
「優しくて温かい懐の深い素敵な女性!羽多子さんのような人になりたい」などなど。
多くの朝ドラファンがひとり暮らしの羽多子さんの近況が知れて、ほっとしたようです。
また『たまご食堂エピソード』は、意外と重要なシーンである可能性も感じて…。
あえてこのタイミングで回想させたのは『逆転しない正義』を見つけるヒントになるからではないかと!
戦時中、幼なじみ・岩男くんと現地の少年・リンくんの間に起きた悲劇の連鎖と真逆だからです。
空腹の康太くんにゆで卵を与えた老婆の正義は、康太くんの中で『正しいこと』として連鎖しました。
今回の康太くんの考え方が、今後の嵩くんに影響を与える筋書きを勝手に感じてワクワクする回でした!
久しぶりに、高知からやってきた羽多子さんと康太くんに会えた第103話。
朝ドラファンとして、ゆるっと『たまご食堂』の開店報告を心待ちにしています〜♪
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あんぱん 21週 第103話|放送後|みんなの感想・考察!
嵩と同じことを経験したコン太も、逆転しない正義の答えを見つけようとしていたのかな…。
わざわざ高知から羽多子さんと一緒に東京に?って思ったけど、食堂を開く許可はちゃんと直々に会って話すべきことだもんね。ラジオ運搬係もお疲れ様です(笑)
#朝ドラあんぱん— 苗坊 (@haruhi0815) August 20, 2025
羽多子さん、広い家で1人で暮らしてるのを想像してちょっと気になってたけど、コン太がいてくれるし食堂のお手伝いで生活にハリが出て楽しくやれそうで良かった😢
嵩がお母さんを東京に呼ぼうと言ったのに実現できないまま10年以上経ってるしどうなるかと心配だったよ#朝ドラあんぱん— みなぞー (@alohamina) August 19, 2025
#朝ドラあんぱん
コン太くんきたー!
そろそろ羽多子さんが上京して娘たちと暮らさないのかなぁと思ってたら、こんな形で!そろそろヤムさん出てきて欲しいなぁ
改めて羽多子さんにパン作り教えてあげて欲しい嵩のテレビのを見て「たのしいきょうしつ」思い出した
— あおのねこな (@aononekona) August 19, 2025
久しぶりに家族揃った🥰
のぶが皆を見てどこか寂しそうな顔に胸が痛む💦
どんな時も、前向きに頑張ってきたから今の嵩がいるんだよ😭
はちきんおのぶ❣️
ほんと凄いよ🫶#朝ドラあんぱん— BAちゃん (@BAchan2380) August 19, 2025
のぶからしたら、蘭子は仕事の、メイコは家庭の勝ち組。そこに羽多子さん。ここも明るい未来。これはしんどいな。嵩もテレビで人気者。しかも子供らに。これは更にしんどい。
のぶの道、嵩の道はどう進むか。
最後までじっくり進めるね、あんぱん。— うーです (@u_kuma) August 20, 2025
あんぱん 21週 第103話|放送前|予告・感想・考察まとめ!

生放送に出演し失敗する嵩
第103話では、テレビの生放送に出演した嵩くんが失敗してしまいます〜!

第103話では初生放送でガチガチになる嵩くんが、見どころポイントになる予感!
緊張のせいで絵描き歌のコーナーで失敗し、テレビの前ののぶちゃんをハラハラさせる展開が待っているのだとか…。
ディレクターとして健太郎くんが現場にいる可能性も高いので、3者3様に動揺する表情を楽しみたいシーンですね。

ちなみにこの『まんが教室』は、NHKで1964〜66年度(昭和39〜41年度)に放送された番組『まんが学校』がモチーフではないかと推測しています。
嵩くんのモデル・やなせたかしさんが、先生役として出演していた番組です。
当時の司会は、人気落語家・立川談志(たてかわだんし)さんが務めました。
番組ではマンガの描き方を学んだり、クイズを楽しんだりしたそうです。
嵩くんは生放送で失敗するようですが、かえって子どもたちにウケたりして?!
モチーフとなった番組のように、2年間も続く人気番組になるのかもしれませんね。

一方、母・羽多子さんが久しぶりに登場するようで楽しみです!
この時、羽多子さんが連れてくる懐かしい人とは、どうやら幼なじみ・康太(こうた)くんになるのだとか。
夫・嵩くんが入隊した際に再会し、その後、大陸まで一緒に行った人物です。
康太くんといえば第58話で、飢餓状態の時に貪るように食べた『ゆで卵のシーン』が印象に残っています。
羽多子さんが康太くんを連れてくる理由も含めて、どのように描かれるのかワクワクですね!

嵩くんがひょんなことからテレビ出演を果たす第103話!
朝ドラファンとして、固唾を飲んで見守るのぶちゃんと一緒に嵩くんを応援したい〜♪
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あんぱん 21週 第103話|出演者と番組情報
| 21週 第103話 出演者 | 今田美桜,北村匠海,河合優実,高橋文哉,田中俊介,齊藤友暁,三田村賢二,瑞木和加子,妻夫木聡,松嶋菜々子 |
| 脚本 | 中園ミホ |
| 音楽 | 井筒昭雄 |
| 主題歌 | RADWIMPS 「賜物」 |
| 語り | 林田理沙(アナウンサー) |
| 制作統括 | 倉崎憲 |
| 放送期間 | 2025年3月31日〜2025年9月26日予定 |

