あんぱん 22週 第110話|ネタバレあらすじと感想・考察!|四谷で始まる新生活

この記事では、今田美桜主演のNHK朝ドラ(連続テレビ小説)「あんぱん」第110話(2025年8月29日放送)のネタバレ・あらすじを、どこよりも早く&分かりやすくご紹介します!

朝ドラ「あんぱん」第110話では、のぶと嵩、母・羽多子の同居生活が始まります。急な依頼をきっかけに、嵩が名作『やさしいライオン』を生み出す瞬間が描かれます。

【最終週まで公開中】朝ドラ あんぱん 最終話までのネタバレプラスあらすじ考察とキャスト・モデル・相関図も!

あんぱん 22週 第110話|放送前ネタバレあらすじ・考察|母子の絆と誕生する物語

1967年(昭和42年)・5月

マンションに引っ越した嵩(北村匠海)とのぶ(今田美桜)。

嵩専用の仕事部屋と小さな茶室のあるステキな住まいです。

これを機に、羽多子(江口のり子)も同居を始めました。

そして、今後は結太郎(加瀬亮)が手紙をくれた場所を旅してみたいと夢を語ったのでした。

嵩の仕事場にて

新居に訪れた健太郎(高橋文哉)と話し込む嵩。

羽多子がお茶を運んでくると、電話が鳴りました。

「まいど!それは大変ですね…。そういうことなら承知しました〜」

羽多子は長らく働いた食堂のノリで、サクサクと受け応えをしたのでした。

 

その結果、嵩は穴が空いたラジオドラマの脚本を明日までに書くことに…。

「だ、大丈夫!大丈夫…ファイティング柳井くんやもん!」

嵩は健太郎からも励まされ、結局引き受けたのでした。

やさしいライオン

羽多子から事情を聞き、嵩の様子を見にいくのぶ。

「ごめんね。うちのお母ちゃんのせいで…」

嵩は『お母ちゃん』という言葉で、かつて書いた短編のラジオドラマを思い出したのです。

その作品『やさしいライオン』をのぶに話して聞かせるのでした。

 

『やさしいライオン』

母親を亡くした仔ライオン・ブルブル。

ある日、仔を亡くした犬・ムクムクは、ブルブルを見つけて育て始めます。

2匹は幸せに暮らすうち、ブルブルは大きなライオンに成長しました。

 

そんなある日、ブルブルは動物園に売られてしまいムクムクと別れることに…。

そしてサーカス団で人間にこき使われる過酷な日々が始まったのです。

いつしかムクムクとの思い出さえも、すっかり忘れてしまいました。

 

ある夜、遠くから聞こえる懐かしい子守唄に気づいたブルブル。

その歌声がムクムクだと気づくと、檻を破って飛び出したのです。

「お母さんに会いたい!」

しかし街に出たブルブルは、警官隊に撃たれ命を落としたのでした。

書くべきか迷う嵩

いつか悲しい結末の続きを書きたかったと、のぶに話す嵩。

しかし母親が2人いる嵩は、ためらっていたのです。

「あの2人がこのドラマを聴いたら、どう思うかな。傷つくんじゃないかな」

 

しかしのぶは嵩の手を握り、目を見つめて言いました。

「書きたいと思うなら、書いた方がえいで」

今がその時だと、にっこり笑って背中を押したのでした。

ラジオドラマ放送日

こうして翌朝までに30分の脚本を完成させた嵩。

そして『やさしいライオン』の放送日を迎えたのです。

嵩の産みの母・登美子(松嶋菜々子)と育ての母・千代子(戸田恵子)も、それぞれの家で聴いていたのでした。

 

とうとうブルブルが撃たれるクライマックスを迎えた時。

千代子は涙ながらに、そして登美子は真剣な顔で耳を傾けていました。

(ラジオの音声)

『その夜のこと、年寄りの犬を乗せたライオンが飛んでいくのを見たという人が何人もいました』

こんな風に、嵩は残酷な結末をメルヘンに書き直し、世に届けたのでした。

柳井家にて

放送が終わり、窓辺で空を見上げる嵩とのぶ。

嵩の書き直した結末が、すごくステキだったと褒めました。

そして煌々とした満月を眺めながら、つぶやいたのでした。

「ブルブルとムクムク、どこまでも飛んでいけるとえいなぁ…」

 

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あんぱん 22週 第110話|放送後|今日の感想・考察まとめ!

今日のポイントは、
やさしいライオン』を堪能! です。

 

朝ドラ『あんぱん』にガッツリ『やさしいライオン』が登場しました。

母親2人のそれぞれの表情とストーリーが絡まって、もの凄い相乗効果が出ていたように思います。

涙なくしては観られなかった朝ドラファンも多かったはず…!

そういえば戦争パートでオマージュされたアニメ『チリンの鈴』は、NHKで再放送されましたね。

近々『やさしいライオン』も放送されることになったらいいなと期待しています。

 

またネット上では『やさしいライオン』の放送シーンに登場した豪華な声優陣とコーラスに注目が集まりました!

「カレーパンマンとサラダ姫出てたの気づかなかった!声優さん役だったのね」

「ナレーション、声優の沢城みゆきさんでしたね。結末変えたドラマも含めて素敵やん」

「『やさしいライオン』の主題歌を歌ってた本物のボニージャックスか」などなど。

ドラマ製作陣の気合いを感じる声と歌声のキャスティングに、多くの朝ドラファンも大興奮だったようです。

 

一方でこのラジオドラマがメルヘンに昇華された背景に、のぶちゃんの後押しがあったことも印象的でした。

もはやお決まりのパターンではありますが、その規模がどんどん大きく広い世界へと繋がっていることがポイントなのだと思います。

放送も残り1ヶ月となり、クライマックスとして『アンパンマン』の爆発的人気が待っていると思うとワクワクしますね。

その時、のぶちゃんは嵩くんにどんな言葉や行動で、背中を押すのだろうと楽しみです。

 

嵩くんの優しさが滲み出るような物語『やさしいライオン』を深く味わえた第110話。

朝ドラファンとして、義母・登美子さんと伯母・千代子さんに直接、感想を聞いてみたくなりました〜♪

 

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あんぱん 22週 第110話|放送後|みんなの感想・考察!

あんぱん 22週 第110話|放送前|予告・感想・考察まとめ!

 


仕事でピンチになる嵩

第110話では、翌朝までが締切の仕事を引き受け、嵩くんがピンチになります〜!

嵩くんが仕事でピンチに陥る第110話!
翌朝の締切に間に合わせるため、嵩くんが取った苦肉の策が見どころポイントになりそうです。
というのも1から作ったら間に合わないと、過去作をアレンジして作るのだとか!
その作品が『やさしいライオン』という母子をテーマにした物語になるようです。

 

ちなみに『やさしいライオン』は、嵩くんのモデル・やなせたかしさんの作品のひとつです。
1967年(昭和42年)にラジオドラマとして放送されると人気に!
2年後にはフレーベル館から絵本としても出版されました。
フレーベル館と言えば、アンパンマンの絵本を多数出版している会社ですよね。
それだけに『やさしいライオン』の存在が、私たちのよく知るあの『アンパンマン』誕生と深く関わりがある予感を感じずにはいられません!

 

また『やさしいライオン』の登場キャラクターは、動物園で母親を亡くした子ライオンのブルブルと、ブルブルを育てることになったメス犬・ムクムクです。
血のつながりのない母子を描いた作品のため、嵩くんは実母と育ての母の気持ちを想像して、このまま書いていいものかとためらうのだとか…。
しかし今回もその臆病な背中をのぶちゃんがしっかりと押す『おなじみの流れ』が待っているようです!

 

第22週の予告に、しんみり涙する叔母・千代子さんが映っていました。
おそらく放送を聴いた時の表情ではないかと想像しています。
第110話は、きっと多くの朝ドラファンが一緒に涙する感動回になる予感〜♪

 

 

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あんぱん 22週 第110話|出演者と番組情報

22週 第110話 出演者 今田美桜,北村匠海,江口のりこ,河合優実,高橋文哉,戸田菜穂,妻夫木聡,松嶋菜々子
脚本 中園ミホ
音楽 井筒昭雄
主題歌 RADWIMPS 「賜物」
語り 林田理沙(アナウンサー)
制作統括 倉崎憲
放送期間 2025年3月31日〜2025年9月26日予定

 

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