・66話・67話・68話・69話・70話
・第14週テーマ
「渚(なぎさ)の、魚てんぷら」
第65話のあらすじで、暢子、智、和彦、愛の4人の関係に変化が起きました。
ちむどんどん14週のネタバレあらすじは、悩みを吹っ切った暢子が仕事に集中していきます。
ちむどんどんのネタバレ予告14週66話(月)・今日の放送を最終回まで配信中!
*ちむどんどん14週66話の放送後のネタバレあらすじです。
ちむどんどん第66話は『元気な姿を取り戻す暢子!』です。
1978年(昭和53年)夏・・・
暢子は何かが吹っ切れたように、元気に働き始めています。
幼なじみ・智は、得意先や従業員を増やすなど商売は順調そのものです。
一方、念願だったファッション記事を手掛けた愛は、無事に連載企画を終えました。
そんな愛と結婚する和彦は、引越や披露宴の準備に追われています。
4人はこれまでと同様に友情を育みながらも、それぞれの道を歩もうとしていたのでした。
沖縄居酒屋・あまゆにて・・・
恒例の『鶴見沖縄県人会の遠足』が、8月13日に開催されることが決まりました。
遠足の余興の目玉は『沖縄角力(ずもう)大会』で、智が3連覇を目論んでいます。
引越を控える和彦は、鶴見生活の最後の思い出として参加することを決めたのでした。
フォンターナにて・・・
「今年もこの日を楽しみにしておりました!」
西郷久雄・めぐみという親子が来店しました。
めぐみの誕生日を毎年フォンターナで祝うのが親子の決まりで、今年は15歳の誕生日です。
そんな親子の思い出の味は『ポルチーニのリゾット』。
それは、5年前に亡くなっためぐみの母が、最後に訪れた際に感激したメニューでした。
それ以来、フォンターナでは西郷親子のためだけに、手に入りにくいポルチーニを仕入れ続けています。
「どんなに時が過ぎようと決して色あせない思い出の味、思い出の場所を提供し続ける店であり続けたい」
料理長・二ツ橋が、オーナー・房子の考えを語ると、暢子は胸が熱くなるのでした。
その後・・・
「私のお母さんは、お母さんだけだから!」
ご機嫌だっためぐみが怒りの声を上げて、店を飛び出して行きました。
めぐみを怒らせた原因は、父・久雄が再婚したいと相談したことなのでした。
沖縄居酒屋・あまゆにて・・・
久雄・めぐみ親子のことを、智と和彦と愛に明かした暢子。
思春期のめぐみを心配する声や、いずれ一人だけになる久雄のことを考える意見が上がります。
そんな中で和彦が、恋愛は理性だけではどうにもならず、無理やり止めれば心の傷になり、「ずっと後悔するかも・・・」と考えを語りました。
一方、「結婚と恋愛は違う」と言う智は、独自の結婚観を語り、頻繁に暢子の顔をのぞき込みます。
しかし暢子は、自分は結婚する気がないと言うのでした。
やがて・・・
話題は、愛が手掛けた企画記事『ズボンをはいた女の子』の最終回のことに。
無事に連載を終えた愛でしたが、悩ましい思いを抱えていました。
「実は社内ではあんまり評判がよくないの・・・」
愛は、新聞社の上層部の一部から女性視点に偏り過ぎていると指摘され、毎日ビクついているとこぼします。
一方、記事に感銘を受ける暢子は、「自信を持って頑張って!」と愛を励ますのでした。
しばらくして・・・
愛と智が帰宅した後のことです。
男2人に絡まれた女性を助けようとした兄・賢秀が、『あまゆ』になだれ込んできました。
男たちを追い払った賢秀は、その女性に一目ぼれしたのでした・・・
つづく
ちむどんどんのネタバレ予告14週66話(月)のポイントはココ!
4人の関係が気になる!
前週で濃密な一夜を過ごした4人ですが、今週は関係がますます複雑になっていきそうです。
テレビの前で何度も「ワジワジするー!」と思っただけに、4人の関係がどんな風に変化してしまうのか注目です!
そんな中、暢子ちゃんのことが好きだと自覚していない和彦くんが、恋愛観を語りましたね。
和彦くんは、暢子ちゃんに思いを伝えずに後悔するのか、愛ちゃんを失って後悔することになるのかも・・・。
そして、智くんは相変わらず暢子ちゃんラブが爆発中です!
智くんが結婚で大事にしていることは、①経済的基盤、②育った環境や価値観。
子供の時から苦労してきただけに①はとても大事なことなんでしょうね。
一方、②に関しては、和彦くんに対してマウントを取っているようで、今後の展開が楽しみですね。
とはいえ、暢子ちゃんに「結婚なんて全然」と否定されても一切反応しないところに怖さを感じます・・・
以上、ちむどんどん14週66話のネタバレあらすじでした!
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ちむどんどんのネタバレ予告14週67話(火)・今日の放送を最終回まで配信中!
*ちむどんどん14週67話の放送後のネタバレあらすじです。
ちむどんどん第67話は『ワケアリ家族に出す料理』です。
沖縄居酒屋・あまゆにて・・・
兄・賢秀が不良たちから救った女性は、青森県出身の水国和歌子(みずくにわかこ)と名乗りました。
「東京はおっかね。もうこりごりだ」
勤務先の工場が潰れて寮を追い出された和歌子は、実家に帰る汽車賃もなく、途方に暮れていました。
和歌子の事情を聞いた鶴見沖縄県人会の会長・三郎は、「しばらく、うちに泊まんな!」と言います。
そして三郎は、間もなく開催する『沖縄角力大会』のスタッフとして働き、その報酬で青森に帰ることをすすめました。
暗い顔をしていた和歌子の顔が一気に明るくなったのでした。
沖縄では・・・
「夫婦にしか見えないよ!」
村のおばぁたちは、共同売店で一緒に働く母・優子と店主・善一に再婚をけしかけていました。
一方、暢子の姉・良子の夫・石川博夫は、厳格な祖父たちから良子と別れて、石川家にふさわしい女性との再婚を迫られていました。
しかし博夫は必死に抵抗するのでした。
東洋新聞社にて・・・
念願だったファッション特集の記事を書いたものの、女性視点に偏り過ぎていると指摘され悩んでいた愛。
そんな愛のもとに、読者の反響のハガキや手紙が大量に届きました。
「大きな励みになりました」「胸のすく思いです」「勇気をもらいました」など称賛の声が並びます。
真剣に取り組んだ記事が読者の心に届いたことを実感した愛は、喜びをかみしめるのでした。
フォンターナにて・・・
数日前にいさかいを起こした西郷久雄・めぐみ親子が再び来店。
久雄が再婚を考えている相手・高石真知子(たかいしまちこ)も一緒です。
親子を心配する暢子は、オーナー・房子の言う「私たちにできる最大限のおもてなし」である『ポルチーニのリゾット』を運びました。
亡くなっためぐみの母の看護婦だった真知子は、めぐみの母の代わりは誰にも務まらないと言います。
「だけどあなたが認めてくれるなら、少しずつでもお友達になりたい。あなたが嫌ならきっぱり諦めます・・・」
真知子はめぐみに覚悟を伝えました。
するとめぐみは、父・久雄にまた来年も真知子と3人でフォンターナに来たいと微笑むのでした。
そっと見守っていた暢子は、新たな家族の家族の誕生に感激したのでした。
閉店後・・・
「うちもいつか、こんなお店をやってみたいな」
西郷親子の新しい門出をオーナー・房子と祝福した暢子は、思いを口にしました。
すると房子は、「一流の料理人」を目指すのならば、自分の店を持つべきだと暢子に促します。
そんな房子は、17歳に時に最初の店・屋台の飲み屋を出し、その後、日本料理の店、洋食屋を出したと明かし始めました。
戦争ですべてを失い、焼け跡の闇市でゼロから再スタートした戦後は、そば屋、洋食屋、大衆食堂、飲み屋を開いたと言います。
結婚する機会も何度かあったと打ち明けた房子は、「私の場合、両方は無理だった。でも一切後悔してない」と心境を語るのでした。
そして房子は、料理人の大先輩として「考えなさい。どんな店を自分でやりたいのか。これは命令」と命じます。
房子の命令を暢子はしっかりと受け止めたのでした。
やんばる・比嘉家にて・・・
比嘉家にやって来た大叔父・賢吉が、縁談があると切り出しました。
「優子さん、再婚しなさい。善一さんと。よく考えて返事してくれ」
「まさかやー!」
驚いた優子は、仏壇で微笑む亡き夫・賢三の写真を見つめるのでした・・・
つづく
ちむどんどんのネタバレ予告14週67話(火)のポイントはココ!
東京も沖縄もアキサミヨー!?
フォンターナでは、ある親子が抱える事情をめぐって物語が動いていくようです。
房子さんは、どんな料理を出して親子の心をほぐすのでしょうか?
料理といえば、週間タイトルの『渚の、魚てんぷら』との関係も気になります。
沖縄のてんぷらは、衣がぶあついのが特徴でフリッターのようなサクサクとした食感が特徴なのだとか!
親子はいさかいのせいで、てんぷら衣のように本当の気持ちを覆っているのかもしれません。
関係修復のために、暢子がどんな活躍をしてくれるのか楽しみです。
そして気になるのが、ちょっと前まで失恋で魂が抜けたようだった賢秀ニーニーの登場です。
恋にピュアすぎるニーニーですが、清恵ちゃんの存在にも気づいてほしい~!
でもその前に、暢子ちゃんに迷惑かけないであげて〜とハラハラせずにはいられません~♪
一方、比嘉家にやって来て再婚を勧める大叔父・賢吉さん!
賢吉さんが来るときは、あまりいい話ではないような気がするんですよね・・・
東京でも沖縄でも、アキサミヨー!と驚かされる展開が待っていそうです。
以上、ちむどんどん14週67話のネタバレあらすじ予告でした!
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ちむどんどんのネタバレ予告14週68話(水)・今日の放送を最終回まで配信中!
*ちむどんどん14週68話の放送後のネタバレあらすじです。
ちむどんどん第68話は『3連覇を目指す智の思い!』です。
1978年(昭和53年)8月13日・・・
鶴見沖縄県人会の『沖縄角力大会』の朝。
暢子は会場で配る『特製・魚とゴーヤーのてんぷら弁当』を、兄・賢秀が助けた和歌子とともに作っていました。
すっかり打ち解けた2人は、互いに夢を語り始めます。
暢子が「いつか自分の店を持ちたい」と明かすと、和歌子は「めんこいお嫁さん」だと言って理想のタイプを語りはじめました。
そんな和歌子の話を耳にした賢秀は、すっかりその気に。
その後、和歌子を送り出した賢秀は、暢子に決意を告げます。
「角力大会で優勝して、その場で和歌子ちゃんにプロポーズする!」
賢秀は宇宙パワーの『スーパーバンド一番星』を頭に巻くと、気勢を上げるのでした。
横羽海岸に大会会場にて・・・
暢子たちが作った、衣を分厚くして出汁を効かせた沖縄風の天ぷらの弁当は参加者たちから大好評でした。
そんな中、角力大会のトーナメント表の前で、幼なじみの和彦が頭を抱えていました。
初出場の和彦の初戦の相手は、なんと大会2連覇中の横綱・智です。
「お手柔らかに頼むぜ。僕の目的はあくまで取材」
「いくら言い訳並べても、手加減しないからな!」
和彦と智は健闘を誓い合うのでした。
その頃・・・
「暢子ちゃんのおかげで、自分が本当は何をやりたくて、何にちむどんどんするかハッキリ分かった!」
和彦の恋人・愛は、企画を考えるために4人で徹夜をして、早朝の海に出掛けた日を「一生忘れない」と暢子に感謝します。
それは暢子にとって、楽しくも和彦を諦めると決めたほろ苦い思い出だったのでした。
会場の片隅にて・・・
並々ならぬ意欲で優勝を目指す智。
智が尋常ではないほど気合を入れるのには理由がありました。
「今日優勝したら、暢子にプロポーズします!」
智は県人会の会長・三郎と『あまゆ』の店主・順次に思いを明かし、サプライズにしたいから内緒にしてほしいと頼むのでした。
その後・・・
順次は智のプロポーズ計画を、よかれと思って和彦に漏らします。
聞いた途端に和彦は、顔を曇らせるのでした。
さらに順次は、愛にも智の計画を伝えてしまいます。
愛は、智の計画を和彦が知ったことに一抹の不安を覚えるのでした。
一方三郎は、おしゃべりな順次のおかげで、波乱が起きるのではないかと心配するのでした。
堤防にて・・・
暢子と愛に激励された和彦。
和彦に弁当を賞賛された暢子は「やったー!」と無邪気に飛び上がって喜びます。
その後暢子は一人で海辺にたたずみ、「(和彦のことを)諦めたんだから」と自分に言い聞かせるのでした。
一方、愛は思いつめた表情で、和彦に相談を切り出しました。
「昨日、田良島さんに呼ばれて・・・」
愛が話そうとした時、海辺でたたずむ暢子を見つめていた和彦が真剣な面持ちで口を開きます。
「やっと分かった。僕たちの結婚のことだけど、僕はやっぱり・・・」
和彦がとんでもないことを言いかけた時、智が「次、オレたちだ」と呼びに来たため、話は中断したのでした。
やがて・・・
優勝して暢子にプロポーズしたい智と、阻止したい和彦の対戦がスタート!
2人の胸中を知らない暢子は、元気いっぱいに声援を送ります。
智の圧勝が予想される中、和彦は驚異の粘りを見せるのでした。
熱戦の末、2人は同時に倒れ込みました。
先に背中がついた方が負けというルールの中、勝負の行方を皆が固唾の飲んで見守るのでした・・・
つづく
ちむどんどんのネタバレ予告14週68話(水)のポイントはココ!
暢子ちゃんの新しい夢!
房子さんのとっておきの古酒コレクションを飲みながら、再び暢子ちゃんが自らの心のうちに気付くようです!
矢作先輩をはじめ3人のコックが辞めた時に、房子さんが厨房で働く姿は本当にかっこよかったですよね。
あの時から、暢子ちゃんの「自分の店をやりたい」という夢が始まっていたような気もします。
公式発表によれば、暢子ちゃんは、いずれ東京で沖縄料理店を開くことを目指すとされています。
いよいよ自分の城を目指して、動き出すのかもしれませんね♪
ところで、沖縄県人会では、なにやら楽しそうなイベントが計画されていますね!
余興で行われる『沖縄角力(おきなわすもう)』は、琉球王朝時代から数百年に渡り伝えられている沖縄独自の伝統文化なのだとか。
中学校の体育でも採用されていたり、各地で大会が開かれるなど子供から大人まで幅広い年代が白熱した闘いを繰り広げています。
ルールは服を着たまま腰の帯をお互いにつかんだ状態で試合が始まり、相手の両肩を地面につけた方が勝ち。
ちなみに土俵はありません。
そういえば子どもの頃、和彦くんが賢秀ニーニーや智くんと角力をやって仲良くなるシーンで浜辺で行われていましたよね♪
さて、智くんはこの大会に強い気持ちで参加するようですが、もしや優勝したらプロポーズするつもりなのかも・・・。
公開プロポーズなんてされたら、きっと暢子ちゃんが困ったことになりそうです。
胸騒ぎがする角力大会となりそうです~♪
以上、ちむどんどん14週68話のネタバレあらすじ予告でした!
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ちむどんどんのネタバレ予告14週69話(木)・今日の放送を最終回まで配信中!
*ちむどんどん14週69話の放送後のネタバレあらすじです。
ちむどんどん第69話は『和彦と智の勝負の行方!』です。
県人会の角力大会にて・・・
幼なじみ・和彦と智の対決は、同体のため取り直しとなりました
優勝して暢子にプロポーズしたい智はさらに力を込め、プロポーズを阻止したい和彦も全力で踏ん張ります。
「2人ともチバリヨ~!」
暢子は、まさか自分を懸けて戦っているとは知らず、無邪気に声援を送っていました。
一方、和彦の恋人・愛は、必死な和彦を見てつぶやきます。
「そういうことなんだね・・・」
愛は、和彦の思いを悟ったのでした。
熱戦の末、地力に勝る智が勝利を収めました。
力を使い果たして意識を失った和彦は、病院に運ばれたのでした。
その後・・・
暢子の声援を力にした智は、順調に勝ち続けて決勝へ。
そんな智でしたが、なんと足を痛めていました。
仕事への影響を心配した暢子が棄権することをすすめますが、智にその選択肢はありません。
「やめない!俺は絶対優勝する!」
智は自分を鼓舞するように、暢子に宣言するのでした。
3連覇に挑む和彦の決勝の相手は、暢子の兄・賢秀に決まったのでした。
決勝戦の前・・・
和彦は軽い日射病だったと愛から知らされ、安堵した暢子。
すると愛は、智は優勝してプロポーズするつもりだと暢子に教えます。
そして困惑する暢子に、「困っちゃうよね~。勝手にそんなこと言われても」と思いやるのでした。
その頃・・・
一目ぼれした和歌子に、ますます熱を上げる賢秀。
決勝に進んだ賢秀の狙いは、優勝して和歌子にプロポーズすることです。
「和歌子ちゃん、仕事はいくらでも世話するから、決勝戦で俺が勝ったら・・・けっ、けっ・・・」
賢秀が思いを伝えようとした時です。
一人の青年が和歌子のもとに駆け寄って来ました。
「おらが悪かった!やっぱりおら、和歌子がいねえどダメだ!」
「タケシ・・・」
熱い抱擁を交わした和歌子とタケシという青年は、結婚を約束した関係だったのでした。
賢秀の恋心は、またしても散ったのでした。
決勝戦・・・
痛みを抱えながらもやる気満々の智。
対する賢秀は、完全に戦意喪失です。
「ニーニー、チバリヨー!」
暢子が必死に声援を送りますが、賢秀は立ち合いと同時に倒され、智が見事の3連覇を果たしたのでした。
智が勝利の雄叫びを上げる横で、暢子の顔が強張っていくのでした。
大会終了後・・・
必死に話をはぐらかそうとする暢子とを抱きしめた智。
「結婚しよう。必ず幸せにする」
長きに渡って温めていた思いを、智はついに伝えました。
しかし暢子は「智が感じているのは愛情じゃなくて友情!」と否定します。
智は、必死に食い下がった末に、「和彦のことが好きなのか?」と暢子の気持ちを問い正しました。
暢子は智の質問には答えることなく、「うちは料理に集中したい!自分のお店を持つ夢もある!智のことは大好きさ。でも・・・」と思いを口にします。
すると智は、自分が暢子の夢を叶えると言い出します。
「稼いで店を持たせてやる!俺が暢子を幸せにしてみせる!」と約束しますが暢子には響きません。
「そういうことじゃない!夢は自分の力で叶えんと!ごめん・・・」
暢子は、はっきりとプロポーズを断りました。
「暢子じゃないとダメ・・・暢子じゃないと!」
智は無念の思いを残し、涙ながらに走り去ってゆくのでした・・・
つづく
ちむどんどんのネタバレ予告14週69話(木)のポイントはココ!
智と和彦の対決の行方は?!
優勝してプロポーズをすると決意した智くんの相手は、なんと和彦くんでした!
勝敗の行方はもちろん、和彦くんが智くんに対してどんな粘り腰で挑むのかも見どころです。
そんな2人のバチバチした気持ちも知らず、無邪気に応援する暢子ちゃん。
きっと「チバリヨー!」とあの天真爛漫な笑顔で声をかけるんじゃないかなと思います。
勝敗がついたあとに、智くんと和彦くんの関係がどうなってしまうのか心配です・・・。
暢子ちゃんの恋の行方と平行して賢秀ニーニーの恋も気になります!
ニーニーの前に現れる意外な人物は、和歌子ちゃの恋人や夫などで、またもやニーニーの失恋という展開もありえますね。
はたまた、ニーニーと切っても切れない縁の詐欺師・我那覇さんが現れたして・・・。
果たして誰が現れるのか注目です~♪
以上、ちむどんどん14週69話のネタバレあらすじ予告でした!
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ちむどんどんのネタバレ予告14週70話(金)・今日の放送を最終回まで配信中!
*ちむどんどん14週70話の放送後のネタバレあらすじです。
ちむどんどん第70話は『暢子に思いを告げる和彦』です。
角力大会の翌朝・・・
朝から井戸端会議中の『あまゆ』。
話題は、優勝した智が行った暢子へのプロポーズの結果です。
暢子が泣き腫らした目で帰宅したと聞いた県人会の会長・三郎は、「そういうことなんだろうな・・・」と結果を察するのでした。
千葉・猪野養豚場にて・・・
失恋した兄・賢秀は、再び猪野養豚場へ戻っていました。
養豚場の娘・清恵は、ヤケ酒をあおって眠る賢秀をたたき起こそうとします。
しかし体勢を崩してしまい、賢秀が清恵に覆いかぶさる事態に!
そんなタイミングで、賢秀は「好きやんど~」と寝言を吐き、清恵をひどく動揺させるのでした。
するとそこへ父・寛大が現れ、清恵はますます気まずい気持ちになるのでした。
フォンターナにて・・・
覇気のない顔で暢子が仕事中、智が野菜の納品にやって来ました。
2人は複雑な胸のうちを隠し、何事もなかったように挨拶したのでした。
東洋新聞社学芸部にて・・・
「昨日言いかけたことなんだけど・・・」
恋人の愛に切り出した和彦は、「全部なかったことにしてくれ。ごめん。愛と結婚する資格はない」と頭を下げました。
そんな和彦の思いを察していた愛は、穏やかな笑顔を浮かべます。
そしてカバンの中から一通の手紙を差し出し、その場を立ち去りました。
それは和彦に別れを告げる手紙だったのでした。
愛の手紙の内容・・・
愛は、関連会社の『東洋グラフ』からパリに3年間駐在するという誘いを受け、受ける決意を固めました。
「和彦とお別れします」
別れを告げた愛は、和彦が暢子のことを好きなのは知っていたが、知らないふりをしていたと明かします。
そして「自分を責めないでください。あなたが前に進むことを、幸せを心から祈っています」と綴られていました。
優しくて強い愛の思いに触れた和彦は、目を潤ますのでした。
その頃、沖縄では・・・
『共同売店』に出勤した母・優子。
親戚の賢吉から勧められた再婚について、店主の善一に真意を確かめました。
善一は初めて聞いたと困惑するも、「迷惑じゃない。俺は優子さんと再婚したい」と秘めた思いを打ち明け、優子を動揺させます。
そんなやりとりを、なんと店の外で妹・歌子が耳にしていたのでした。
あまゆの前にて・・・
「愛との結婚はなくなった」
帰宅した暢子を待っていた和彦は「暢子のことが好きだ。ずっと好きだったんだ。自分でも気付かないフリをしてた・・・」と告げました。
思いを伝えた和彦は、智と結婚する暢子を見たくないという理由から引越しすると明かします。
しかし、暢子からプロポーズを断ったと聞いた和彦は、なんと『あまゆ』に留まると言い出しました。
「本当は、暢子とずっと一緒にいたい。だから・・・」
和彦が暢子の気持ちを確かめようとします。
しかし今の暢子には和彦の気持ちを受け入れる余裕などありませんでした。
暢子は「ダメ・・・」と言い、うつ向いてしまうのでした。
その時・・・
暢子のもとに沖縄の姉・良子と妹・歌子から、緊急の電話が入りました。
「まさかやー!お母ちゃんが再婚!?」
動揺した暢子は、今すぐにやんばるに帰ると告げ電話を切りました。
そして暢子は、和彦に「さっきの話、ちょっとタイム!」と伝えると、急いで里帰りの準備を始めたのでした・・・
つづく
ちむどんどんのネタバレ予告14週70話(金)のポイントを配信中!
仲良し4人組の恋模様は!?
とうとう暢子ちゃん、智くん、和彦くん、愛ちゃんの恋模様がはっきりする回になりそうです。
暢子ちゃんにプロポーズを断られた智くんの気持ちを考えると胸が痛みます。
一方和彦くんも、やっと自分の気持ちに気づきました!
きっと愛ちゃんは、和彦くんの本心を分かっているはず。
和彦くんに対してどんな反応をみせるのか注目です!
もしかすると、暢子ちゃんに気持ちを伝えるよう背中を押すようなことがあるのかも・・・
そして、ニーニーの恋にも大きな変化がありました!
失恋して猪野養豚場に戻る流れは、期待を裏切らず、もはや安心感すらありますね
しかし今回の出戻りには、ちょっと変化がありそうですよ。
顔を合わせればケンカばかりだった清恵ちゃんと、これまでとは違う意外な展開になるのかもしれませんね♪
以上、ちむどんどん14週70話のネタバレあらすじ予告でした!