【虎に翼】ネタバレ14週あらすじ予告「女房百日、馬二十日?」
虎に翼14週ネタバレあらすじ予告|「女房百日、馬二十日?」
虎に翼の週間ネタバレ・あらすじ予告情報をお届けしています。
ネタバレ予告第14週は?
星航一と運命の出会いを果たす寅子。
一方、国際カップルの離婚調停で悩むことに・・・
ますます多忙になる寅子!
家庭裁判所のPRのために開催した『愛のコンサート』を成功させた寅子。
ラジオ出演や出演歌手の働きかけもあって、家庭裁判所と寅子の知名度がグングン上がっていました。
そのせいもあり、仕事はどんどん増えていくばかりです。
さらに寅子は、最高裁判所長官・星智彦の著書を改稿する作業も任されることになったのでした。
星航一は運命の人!?
星の執筆を手伝うため、長官室に足を運ぶ寅子。
そんなある日、寅子は一人の男性と知り合いました。
その相手とは星長官の息子の航一(こういち)です。
航一は父親と同じく、裁判官として働いていたのでした。
国際カップルの離婚調停
忙しくする寅子の元に新たな案件が舞い込みました。
それは日本人の夫と、フランス人の妻の『離婚調停』です。
そんな夫婦には、窃盗事件を起こした問題児のひとり息子・栄二(えいじ)がいました。
夫婦はどちらも子どもの親権を放棄することを希望せず、押し付け合う始末です。
双方から聞き取り調査を行う寅子は頭を悩ますのでした。
虎に翼14週ネタバレあらすじ予告|「女房百日、馬二十日?」まとめ
再婚相手の星航一に注目です!
岡田将生さんが演じる物語後半のキーマン・星航一が満を持して登場です!
『虎に翼』第14週の注目したいのは、星長官の息子・航一さんに出会うシーンです!
というのも、寅子ちゃんのモデル・三淵嘉子さんは最初の夫と死別した後、1956年(昭和31年)に再婚をしています。
その相手は、初代最高裁判所長官・三淵忠彦(みぶちただひこ)さんの息子・乾太郎(けんたろう)さんなのです。
史実を踏まえると航一さんのモデルは乾太郎さんとなり、寅子ちゃんと再婚する展開も見えてきますね!
そんな星航一さんを演じるのは、日本を代表するイケメン俳優・岡田将生(おかだまさき)さんです。
朝ドラファンたちが、航一さんの登場を今か今かと楽しみにする気持ちがすご〜くよく分かります!
岡田さんは2019年(平成30年・令和元年)放送の『なつぞら』で、主人公の兄・奥原咲太郎(おくはらさいたろう)役を演じて以来、2度目の朝ドラ出演になります。
NHK公式サイトによる航一さんのキャラクター紹介によれば、『温厚な性格だが、笑顔の奥の本心は誰にも分からない』と紹介されています。
気持ちがすぐ顔に出てしまう寅子ちゃんとは対照的なキャラクターとして描かれるのかもしれませんね。
そのため2人がいずれ夫婦になるという前提で、どんな出会いになるかをチェックすると今後の展開がより面白く感じられるはずです~!
さて、第14週からは物語の後半となります。
星航一さんは、朝ドラファンの間で人気だった亡き優三さんを超えるような相手なのか!?
仕事に恋に充実する人生を送る寅子ちゃんは!?
ますます『虎に翼』からから目が離せません~♪
以上、虎に翼14週の週間ネタバレあらすじ予告情報でした!