あんぱん ネタバレあらすじ 第7週| 海で仲直り!?のぶと嵩、すれ違う想いと夏の結末

この記事では、今田美桜主演のNHK朝ドラ(連続テレビ小説)「あんぱん」第7週のネタバレ・あらすじを、どこよりも早く&分かりやすくご紹介します!

5月12日(月)〜5月16日(金)放送予定
第7週「海と涙と私と」

【13週目まで公開中】朝ドラ あんぱん 最終話までのネタバレプラスあらすじ考察とキャスト・モデル・相関図も!

あんぱん 第7週 ネタバレあらすじ予告|「海と涙と私と」

「あんぱん」の週間ネタバレ・あらすじ予告情報をお届けしています。

1937年(昭和12年)・夏

やっと夏休みに入ったのぶと幼なじみ・嵩。のぶが帰省した2日後、嵩は同級生・辛島を連れ御免与駅に着いたのです。するとのぶと嵩のケンカを知った妹・メイコが、仲直りする機会を探すため嵩の到着を待っていたのでした。

そして

嵩が抱くのぶへの気持ちを知っている辛島。メイコに協力し、偶然を装い海で嵩とのぶを鉢合わせる計画を立てたのです。朝田3姉妹と柳井兄弟、そして辛島の6人で楽しい夏のひとときを過ごします。そしてのぶと嵩は2人きりになると、お互いにこれまでのことを謝るのでした。

空き地にて

東京へ戻る日、千尋の協力もあり再びのぶと2人きりになる嵩。そして、のぶへの感謝を込めて東京で買った赤いバックをプレゼントしたのです。しかしのぶは受け取りを拒否してしまいます。言い合いになった2人は、結局気まずいままそれぞれの生活へと戻るのでした。

 

◀︎第6週第8週▶︎
第1週第2週第3週第4週第5週第6週第7週
第8週第9週第10週第11週第12週第13週

各話ネタバレ一覧はこちら

あんぱん 第7週 ネタバレあらすじ予告|今週の各話の展開

◆第31話・5月12日(月)
◆第32話・5月13日(火)
◆第33話・5月14日(水)
◆第34話・5月15日(木)
◆第35話・5月16日(金)

あんぱん 第7週 ネタバレあらすじ予告|「海と涙と私と」まとめ

おむすび2週8話 今日の感想解説1

海でのぶと嵩が仲直り?!

第7週では夏休みに入ったのぶちゃんと嵩くんが、海でお互いに謝ります〜!

おむすび2週8話 今日の感想解説15第7週の見どころは、溝ができたままののぶちゃんと幼なじみ・嵩くんの関係をなんとかしようと妹や弟、友人が奮闘する海でのシーンになりそうです!
戦争の足音が遠く聞こえる中、海で繰り広げられる若者たちの青春群像劇が朝ドラファンの心に沁みる予感。
残念ながら第7週の終盤で、2人はふたたび仲違いしてしまう展開が待っています。
それだけに朝ドラファンとしては、素直にお互いの気持ちを伝えながら謝り合うのぶちゃんと嵩くんを目に焼き付けておきたいです。

また第7週では、別の恋心も動き出すかもしれません!おむすび2週8話 今日の感想解説12
海で辛島くんがギターを弾き、それに合わせて三女・メイコちゃんが歌うシーンに注目です。
辛島くんから歌声を褒められたメイコちゃんは、彼のことが気になり始めてしまうのだとか。
しかし辛島くんはメイコちゃんから溢れ出る好意に気づかないのか、気づかないフリをしているのか…。
ジンクス通りメイコちゃんの初恋は、受難な運命を辿る予感がしています。

おむすび2週8話 今日の感想解説15ちなみに第7週のタイトル『海と涙と私と』は、嵩くんのモデル・やなせたかしさんが作詞した合唱曲の題名から採用されたようです。
子どもでも分かる易しい言葉が並んでいますが、酸いも甘いも経験した大人にとってはその深い世界観に不思議と癒されるような歌詞に感じます。
切ないメロディーで始まるものの、後半に転調すると清々しい海の広がりを感じさせるようなステキな曲です。
朝ドラがなかったら一生知らなかったかもしれないな…なんて、朝ドラファンになって良かったとしみじみ思いました。

そんな曲へのオマージュを物語の随所にひしひしと感じることになりそうな第7週!おむすび2週8話 今日の感想解説13
ぜひ朝ドラファンにこそ、合唱曲を予習してもらい物語との響きあいも堪能してもらえたらうれしいな〜♪

 

◀︎第6週第8週▶︎
第1週第2週第3週第4週第5週第6週第7週
第8週第9週第10週第11週第12週第13週

各話ネタバレ一覧はこちら

 

朝ドラ【あんぱん】ネタバレ|番組情報

脚本 中園ミホ
キャスト 今田美桜、 北村匠海、加瀬亮、江口のりこ、河合優実、原菜乃華、細田佳央太、高橋文哉、志田彩良、中沢元紀、瞳水ひまり、ソニン、瀧内公美、戸田菜穂、二宮和也、山寺宏一、竹野内豊、松嶋菜々子、吉田鋼太郎、浅田美代子、阿部サダヲ ほか
音楽 井筒昭雄
主題歌 RADWIMPS 「賜物」
語り 林田理沙(アナウンサー)
ロゴデザイン 伊達美貴子(NHK映像デザイン部)
制作統括 倉崎憲

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です