ネタバレあらすじ感想
2021年9月27日(月)放送
おかえりモネ・第20週テーマ
「気象予報士に何ができる?」
【おかえりモネ】ネタバレあらすじ20週96話|最終回までお届け!
*放送後のあらすじネタバレです。
気仙沼・永浦家にて・・・
百音から手紙が届き、慌てて封を開いた母・亜哉子。

その手紙には、地方営業所扱いの社員として気仙沼に帰ることになった百音の、素直な気持ちが綴られていたのでした。
「みんなと一緒にいたい。自分の生まれ故郷に戻って気象の仕事をしてみたい。心からそう思っています」
百音の心境の変化を知った亜哉子は、喜びをかみしめるのでした。
その夜の永浦家にて・・・
百音が帰ってくると知り、幸せな空気に包まれる永浦家。

大喜びしたい父・耕治ですが、ずっと永浦家を守って来た妹・未知の気持ちが気になります。
すると未知は、直接「帰ってきなよ」と伝えたことを明かし、素直に喜ぶのでした。
安心した耕治は、祖父・龍己と祝杯を上げるのでした。
テレビ局にて・・・
百音が勤務する最後の日。
気象班デスク高村をはじめ、記者の高村、スタッフらが百音に労いの言葉を掛けます。

そんな日に、嬉しい知らせが飛び込んできました。
なんと気象キャスター・莉子が、来年(2020年)の1月から仙台のテレビ局の夕方の帯番組のメインキャスターに決まったのでした。
朝の情報番組『あさキラッ』は、大きな転機を迎えることになるのでした。
その後・・・
気象班のメンバーとして、一緒に成長してきた百音と莉子と内田。
百音は気仙沼へ帰り、莉子は仙台へ行き、内田は気象班の中心メンバーとなって今まで通り、Jテレの番組に携わっていきます。

今後の健闘を誓い合った3人は、再会を約束して、笑顔で別れるのでした。
ウェザーエキスパーツにて・・・
社長の安西と先輩気象予報士・野坂から、エールを送られた百音。
百音を気象の世界に導いた朝岡は、同じ空の下にいる限り、またすぐ一緒に仕事をすることになるだろうと微笑み、愛弟子を送り出すのでした。
東京最後の夜・・・
荷造りが終わった百音の部屋で、ビールを開けた百音と幼なじみ・明日美。
恋人・内田に対する愚痴やのろけ話を語っていた明日美ですが、ふとため息を漏らします。
「はあ・・・もう明日か。何でみんな戻っちゃうんだろ」

そうつぶやいた明日美は、自分は地元には帰らないと断言しました。
しかし、迷いがあるかのように「私、薄情かな?」と心細そうに百音を見つめます。
百音が「そんなこと思わなくていいんだよ」と声を掛けると、明日美は笑顔に戻り、これからも好きな人のそばにいると声を弾ませるのでした。
そして明日美は、島から逃げ出した百音が、戻る気になったことは「本当に良かった」と喜びます。
そんな明日美に、百音はこれまでの感謝を口にしました。

「スーちゃんの真っ直ぐで友達思いで、明るいとこがずっと救いだった」
翌日の朝・・・
窓辺に置いてあった植木鉢を手に取った百音。
枝が伸びたその木は、かつて登米で父・耕治が作った木笛から生えてきた芽が成長したものでした。
百音は、3年半暮らした部屋を感慨深げに見つめるのでした・・・

つづく
【おかえりモネ】ネタバレあらすじ20週96話|予告ポイント

汐見湯が感傷的になる・・・
連続テレビ小説「#おかえりモネ」第74話
見て下さった皆さんありがとうございました!
ここからはスーちゃん投稿!
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こんにちは!野村明日美です🌟
みーちゃんと原宿から帰ってきたら…!
まさか!まさかのりょーちんが汐見湯に❗️
…https://t.co/wCWXm6VZse pic.twitter.com/YSNxiXE74u— 恒松祐里 Yuri Tsunematsu (@Yuri_Tsunematsu) August 26, 2021
いよいよモネちゃんが、気仙沼に帰ることになりました。
『汐見湯』を卒業する前に、宇田川さんにご対面できるのか・・・目が離せません!!!!
さて、モネちゃんの姿を、寂しそうに見つめるスーちゃんに、切なくなりそうです。
もちろんスーちゃんは、モネちゃんの決断を応援していることは間違いないと思います。
でも、故郷を思う気持ちはスーちゃんも強いだけに、負い目を感じているようですね。
地元が大好きだけど、都会で充実した日々を送るスーちゃん。
矛盾した気持ちを抱えながら明るく振る舞っている面があったのかもしれませんね。
そんなスーちゃんの思いを汲み取り、すっと軽くする言葉を差し出せるモネちゃんはやっぱり素敵♪
いつまで親友2人の絆が続いていくといいですね。
感傷的な気分のスーちゃんを救うのは、マモちゃん(内田くん)しかいません~♪

